ミニ門松づくり(12月18日)
12月18日(日)、女良公民館主催のミニ門松づくりがありました。
松・竹・梅・千両・南天の意味について教えていただきました。
参加した子供たちは、正月に年神様を迎え入れるための門松を作ろうと、熱心に説明を聞き、親子で取り組んでいました。
竹の切り口が笑顔になるように、節を選んで、引きのこぎりの刃を入れる角度を考えて切りました。
おちょぼ口になったり、がははの大口になったりして、難しかったです。
12月18日(日)、女良公民館主催のミニ門松づくりがありました。
松・竹・梅・千両・南天の意味について教えていただきました。
参加した子供たちは、正月に年神様を迎え入れるための門松を作ろうと、熱心に説明を聞き、親子で取り組んでいました。
竹の切り口が笑顔になるように、節を選んで、引きのこぎりの刃を入れる角度を考えて切りました。
おちょぼ口になったり、がははの大口になったりして、難しかったです。
12月15日(木)、8月から12月生まれの人をお祝いする誕生日給食がありました。
給食で誕生月ごとに名前を紹介された子供や教職員をお祝いしました。
献立は、
主食:ソフト麺
黒糖コッペパン(3年生以上)
汁物:カレーソース
主菜:鶏肉の香味焼き
副菜:ブロッコリーサラダ
デザート:ショコラムース
どれもとてもおいしく、目を輝かせながら、味わって食べました。
物価が高騰する中、いろいろと工夫して献立を立て、仕入れてくださる栄養教諭や、おいしく調理してくださる調理員さんに感謝して食べました。
12月15日(木)、氷見市水産振興課主催の「氷見の魚を知ろう」事業が、5時間目にありました。
本校では、4・5・6年生が参加しました。
朝、水揚げされた全長85㎝、重さ8.3㎏の寒ブリを、氷見鮮魚商組合組合長の徳前さんが三枚におろし、刺身にしてくださいました。
ブリをさばいてくださっている間、見事な包丁さばきを間近で見ながら、水産振興課や地方創生課の方から、氷見の漁獲量についてや寒ブリ宣言についてなど定置網漁や氷見の魚にについての説明を聞きました。
子供たちは、熱心に聞き、次々と質問をするなど、氷見の漁業や魚に興味をもち、知識・理解を深めました。
実食では、「いつも食べているブリよりも歯ごたえがあっておいしい」「背中側はあっさりしていて、おなか側は脂がのっている」など、違いを楽しみながら食べていました。
1 説明
2 調理
3 実食
4 お礼
11月25日(金)、6年生が上庄小学校に出かけ、上庄小学校と海峰小学校の3校の6年生と交流活動を行いました。
3校の混合チームを作り、チーム対抗のソフトバレーボールをしました。
最初はボールを拾うのも少し遠慮がちでしたが、試合を進めていくうちに声をかけ合う場面が見られました。
3校の子供たちで会話をしている姿がみられ、とても温かい雰囲気で活動をすることができました。
来年4月からは、クラスメートになるお友達です。
~灘浦小・海峰小・上庄小3校合同交流活動の様子~
開会式と説明
アイスブレイク
ビーチバレー
12月1日(木)、6年生はアウトリーチ事業として、磯島先生に来ていただき、合唱の指導を受けました。
先生からは歌うときのポイントや声の出し方について、教えていただきました。
子供たちは先生から教えていただいたポイントがとても分かりやすいので、大きく頷き、納得しながらやってみていました。
先生のような声はなかなか出せませんでしたが、上手になろうと一生懸命に歌っていました。
~アウトリーチ (合唱指導) の様子~
11月27日(日)、女良漁港で、女良ワカメ塾主催のワカメの種付けに、子供たちも親子で参加しました。
ワカメの種を100mのロープ2本に約30cm間隔で巻き付け、自分の名前を記入したプレートも付けました。
子どもたちは、来年3月のワカメの刈り取りが待ち遠しそうでした。
【女良ワカメ種付け体験の様子】
説明
種付け
11月26日(土)、日本農業遺産シンポジウムが氷見市漁業文化交流センターでありました。
シンポジウムでは「日本農業遺産絵画コンクール」の表彰式がありました。
灘浦小学校からは最優秀賞1名、優秀賞1名が入賞しました。
表彰式終了後、6年生5人が「定置網漁は氷見の宝物」と題して発表を行いました。
定置網は網の大きさを大きくすることで魚を捕りすぎないようにするなど自然に優しい漁法であることや、山や川を整備することが海の恵みにつながることなど、5年、6年の総合的な学習の時間で学習したことを発表しました。
大勢の前での発表でしたが、姿が堂々としており、内容も素晴らしいと皆さんから褒めていただきました。
【 日本農業遺産シンポジウムでの様子 】
表彰式
発表
11月24日(木)、学校きらきら委員会の子供たちが、花壇にチューリップの球根を植えました。
チューリップの植穴の深さを球根3個分とることを意識しながら丁寧に植えていました。
春には、色鮮やかな花が花壇を飾ってくれることを楽しみにしていました。
11月22日(水)、JAグリーンひみで、6年生が起業家体験学習を行いました。
JAグリーンひみでは、子供たちが収穫した灘浦みかん、田植えや稲刈りを体験した長坂の棚田米、昨年の6年生が開発したみかん大福、みかんゼリーを販売しました。
この日に向けて、灘浦みかんや棚田米の重さをはかって、袋詰めをしました。
販売促進用にキャラクターを考案し、のぼり旗を作ったり、シールを作って袋詰めした商品に貼ったりして準備をしました。
当日は、来店するお客さんに灘浦みかんや棚田米の良さをPRしたり、笑顔で元気に明るく応対したりしました。
準備したみかんやお米は1時間ほどで完売しました。
ご協力いただいたJAの皆さま、購入してくださったお客さま、子供たちに貴重な体験の機会を与えてくださり、心より感謝申し上げます。
JAグリーンひみでの販売の様子
~準備万端~
「お客さん、来るかな~」「お客さんになんて言おうかな」と、ドキドキしています。
~販売商品~
灘浦みかん 1㎏ 450円
長坂棚田米 2㎏ 800円
みかん大福 1個 350円
みかんゼリー 1個 150円
~販売開始~
いつも私たちの活動を新聞で紹介してくださっている新聞社の方も、買ってくださいました。
ありがとうございました。
~お礼の挨拶~
スイーツを作ってくださった粒々さん、場所を提供してくださったJAグリーンひみの皆さんにお礼の挨拶をしました。
~集合写真~
11月21日(月)、3年生が、理科の時間に「風やゴムのはたらき」の実験を行いました。
子どもたちは、ゴムを伸ばす長さをいろいろと変えて車を走らせていました。
ゴムには物を動かす働きがあり、ゴムを長く伸ばすほど、物を動かす力が大きくなるということを知りました。
子供たちは、積極的に競って車を走らせ、楽しみながらゴムが働く力のしくみを学びました。
~実験の様子~