海の子山の子スキー交流学習に出発!(1月12日、13日)

1月12日(木)、5・6年生及び引率教員の健康状況は良好、高山市の本郷小・栃尾小の受け入れ状況もOK、天候も最高、子供たちは全員元気に海の子山の子スキー交流学習に出かけました。

9:00 予定どおり出発

11:00 道の状況がよく、1時間早く到着したので、高山の町並みを散策しました。

晴れて観光日和ですが、ちょっと寒いです。

高山市まちの博物館にて、ランチタイムです。

14:00 飛騨物産館に移動し、伝統工芸品「さるぼぼ」づくりに挑戦しました。

17:00 平湯プリンスホテルに到着しました。

レンタルウエアの試着をして、夕食をとりました。

13日(金)

子供たちは、今日も元気です。

しっかり朝食をとり、スキーに出かける準備をして、ホテルを出発しました。

平湯温泉スキー場に到着!

今日も天気は最高です。

ゲレンデでは、栃尾小、本郷小の友達が歓迎してくれました。

3.4年生の時の、夏の海の子山の子交流学習以来です。

海では、私たちがお世話をして、海の遊びを教えてあげましたが、今回はお世話になります。

初めてのスキーでドキドキしている子供もいます。

けがのないようにしっかり準備運動をして、交流を深め、スキーを満喫してください。

3学期始業式・校内書初大会(1月10日)

1月10日(火)、令和4年度第3学期始業式を行いました。

校長先生からは、3学期はまとめの学期であり、進学・進級に向けた準備の期間であるという話がありました。

また、干支の話がありました。

干支は十二支を思い浮かべますが、実は十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十種類)と十二支を組み合わせたものが本来の干支であり、2023年は「癸卯(みずのと う)」となります。

「癸」と「卯」には意味があり、2023年は、今までの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍する年になるそうです。

さらに、還暦の話や干支に由来する名前、絵本「十二支のはじまり」について話がありました。

とくに、高校球児の憧れ「甲子園球場」は、完成した年が「甲子(きのえ ね)」にあたり、縁起がよいということから命名された話は、興味津々で子供たちは聞いていました。

こんなふうに、勉強は教室で先生から教えてもらうばかりではなく、いろいろなことに興味をもって、自分でどんどん調べ、深く探究し、博士や名人になって、みんなに教えてあげてほしいという話がありました。

その後、校内書初大会を行いました。

子供たちは冬休みに練習してきた成果を発揮しようと、一人一人集中して真剣に取り組んでいました。

校内書初大会の様子

 

 

3学期よいスタートを!

子供たちは、どんな冬休みを過ごしたのでしょうか。

1月10日(火)から3学期が始まりました。

日本では、「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」という言葉があります。

何事にも最初が肝心だというたとえです。

まずは3学期。目標をしっかりたて、よいスタートをきってほしいと、担任が黒板にメッセージを書いて、子供たちを迎えました。

教室には、子供たちの元気な声と笑顔が戻ってきました。

~ 担任からのメッセージ ~

1年生

1年生

2・3年生

4年生

5年生

6年生

 

 

謹賀新年 (令和5年 1月1日 )

新年あけましておめでとうございます

昨年は、本校の教育活動にご理解とご支援・ご協力を賜わり、心より感謝申し上げます。

本年も灘浦っ子の健やかな成長を願い、教職員一同全力で取り組む所存でございます。

灘浦地区は、山や川、海、特産物等の自然、石動山や大境洞窟遺跡、定置網漁等の歴史的・文化的遺産が豊富な魅力ある地域です。

灘浦地区を誇りに思い、保護・活性化に努めておられる地域の皆様と共に、本年も子供たちが輝きながら活動できるよう、引き続き、ご支援・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

令和5年 元旦

氷見市立灘浦小学校

 

※いつもは室内用のアレンジメントの門松を、女良公民館から提供いただき、ホールに飾っておりましたが、今年は見事な門松が届きました。

この門松のように、子供たちが真っ直ぐにすくすくと育ち、笑顔で毎日が過ごせますように。

令和4年度 2学期 終業式 (12月23日)

12月23日(金)、令和4年度第2学期終業式を行いました。

終業式はいつもは体育館でしますが、気温が低いことや新型コロナウイルス感染症対策から、今回は1年生だけがランチルームに入り、その他の学年は教室でオンラインで参加しました。

はじめに、校長先生と一緒に、目指す学校像について、2学期を振り返りました。

「笑顔でいっぱいな学校」では、アメリカの大学生と交流したときの話がありました。

言葉ではなかなか会話できないけれど、大学生に日本のよさを伝えようと一生懸命に頑張ったら、大学生がガッツポーズになり、笑顔でハイタッチしてくれた。自分もうれしかった。

誰かのために頑張ることは自分に返ってくるという話がありました。

「安全・安心な学校」では、何よりも大事なのは命。

一人一人がよく考えて行動し、2学期の終業式を無事迎えることができた。

素晴らしいという話がありました。

「ふるさとを愛する学校」では、2学期も灘浦のすてきを探検し、調べ、ふるさとのよさに触れることができた。

ふるさとを誇りに思い、愛し、護ってくださっている地域の方々の思いを知ることができた。

ふるさと学習コーナーやカレンダーの写真をみて、いつでも思い出し、地域愛を高めてほしいという話がありました。

冬休みは、できなかったことに再挑戦したり、できたことや頑張ったことを振り返り、次はこんなことに挑戦したいという思いをもって、新年を迎えてくださいという話がありました。

次に、冬休みの生活について松本先生、林岸先生から話がありました。

松本先生からは、自分の命を守るという話がありました。

冬は楽しいことがある一方で、雪にまつわる危険なことがあるという話でした。

林岸先生からは、新型コロナウィルスやインフルエンザへの注意、気温の変化による体調不良への注意がありました。

手洗いうがい、温かい服装で規則正しい生活を送るようにという話でした。

3学期も元気に登校し、一年のまとめや進学・進級の準備を頑張りましょう。

~終業式の様子~

校長先生からの話

松本先生からの話

林岸先生からの話