令和4年度 2学期 終業式 (12月23日)

12月23日(金)、令和4年度第2学期終業式を行いました。

終業式はいつもは体育館でしますが、気温が低いことや新型コロナウイルス感染症対策から、今回は1年生だけがランチルームに入り、その他の学年は教室でオンラインで参加しました。

はじめに、校長先生と一緒に、目指す学校像について、2学期を振り返りました。

「笑顔でいっぱいな学校」では、アメリカの大学生と交流したときの話がありました。

言葉ではなかなか会話できないけれど、大学生に日本のよさを伝えようと一生懸命に頑張ったら、大学生がガッツポーズになり、笑顔でハイタッチしてくれた。自分もうれしかった。

誰かのために頑張ることは自分に返ってくるという話がありました。

「安全・安心な学校」では、何よりも大事なのは命。

一人一人がよく考えて行動し、2学期の終業式を無事迎えることができた。

素晴らしいという話がありました。

「ふるさとを愛する学校」では、2学期も灘浦のすてきを探検し、調べ、ふるさとのよさに触れることができた。

ふるさとを誇りに思い、愛し、護ってくださっている地域の方々の思いを知ることができた。

ふるさと学習コーナーやカレンダーの写真をみて、いつでも思い出し、地域愛を高めてほしいという話がありました。

冬休みは、できなかったことに再挑戦したり、できたことや頑張ったことを振り返り、次はこんなことに挑戦したいという思いをもって、新年を迎えてくださいという話がありました。

次に、冬休みの生活について松本先生、林岸先生から話がありました。

松本先生からは、自分の命を守るという話がありました。

冬は楽しいことがある一方で、雪にまつわる危険なことがあるという話でした。

林岸先生からは、新型コロナウィルスやインフルエンザへの注意、気温の変化による体調不良への注意がありました。

手洗いうがい、温かい服装で規則正しい生活を送るようにという話でした。

3学期も元気に登校し、一年のまとめや進学・進級の準備を頑張りましょう。

~終業式の様子~

校長先生からの話

松本先生からの話

林岸先生からの話