給食週間 5日目(1月30日)

給食週間5日目は、味覚、舌で感じる献立です。

味覚は、口の中に入れたときに感じる感覚のことを指します。

例えば、「甘味」や「苦味」、「塩味」、「酸味」、「旨味」などがあります。

また、スイカに塩をかけて食べると甘く感じるように、食べ物の組合せ次第で、特定の味を強く感じることもあります。

5日目の給食は、甘いさつまいもを鶏肉と一緒に醤油だれでしょっぱく味付けし、副菜には少し苦みのある小松菜をすっぱい梅干しで和えました。

さらに、汁物には煮干しで出汁を取ってうま味たっぷりに仕上げたことで、5つの基本となる味覚を楽しめる献立となりました。

【5日目の給食~味覚で味わう~】

給食週間 4日目(1月29日)

給食週間4日目は、嗅覚、鼻で感じる献立です。

焼きたてのパンの香ばしい香りやスパイスの効いたカレーの香り等、よい匂いを嗅ぐとお腹が空いたり、食欲がわいたりします。

それほど、食事を楽しむためには、匂いも重要な役割をもっています。

4日目の給食は、スパイスや香味野菜、にんにく、生姜を使ったキーマカレー、バジルやオリーブオイルを使った手作りドレッシングのサラダが出ました。

子供たちは、給食の香りを楽しんでから味わって食べていました。

【4日目の給食~嗅覚で味わう~】

給食週間 3日目(1月28日)

給食週間3日目は、視覚、目で感じる献立です。

見た目のよい料理を見ると、食べる前から「おいしそう」と感じ、食欲がわいてきて、より一層おいしいと感じることができると言われています。

3日目の給食は、赤色のパプリカや人参、白色のご飯やもやし、黄色のパプリカやコーン、緑色の小松菜やグリンピースなど、たくさんの色を取り入れた献立となっていました。

また、彩りや盛り付け方、食材の切り方等を目で感じてから給食を食べる子供の姿も見られました。

【3日目の給食~視覚で味わう~】

給食週間が始まりました!(1月24日)

給食の時間では、全国学校給食週間のテーマである「食で五感を感じよう~デフリンピック100周年~」のもと、聴覚を重視した噛み応えのある給食や視覚を重視した彩り豊かな給食が提供されます。

1日目は、耳で感じる献立からスタートしました。

ポテトとお米のささみカツのサクサクという音やフルーツポンチに入っているりんごのシャキシャキとした音を楽しみながら給食を食べました。

また、廊下には、毎日おいしい給食を作ってくださる栄養教諭や調理員への感謝の手紙や給食カルタを掲示しました。

【特別給食の献立や給食カルタを紹介する元気もりもり委員】

【1日目の給食~聴覚で味わう~】

【廊下に掲示された給食カルタや感謝の手紙】

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