粘土でシーサーづくり(9月9日)
3・4年生は、講師の方に教えてもらいながら、沖縄の守り神であるシーサーづくりに挑戦しました。
講師の方の話を参考に、子供たちは粘土をこねながら、シーサーの目や口、歯をどうしようか考えました。つまようじで体の模様をつけたり、余った粘土でシーサーの子供をつくったりするなど、個性豊かなシーサーが完成しました。
完成したシーサーは、学習発表会で展示します。是非、ご覧ください。

3・4年生は、講師の方に教えてもらいながら、沖縄の守り神であるシーサーづくりに挑戦しました。
講師の方の話を参考に、子供たちは粘土をこねながら、シーサーの目や口、歯をどうしようか考えました。つまようじで体の模様をつけたり、余った粘土でシーサーの子供をつくったりするなど、個性豊かなシーサーが完成しました。
完成したシーサーは、学習発表会で展示します。是非、ご覧ください。

昼休み、代表委員が集まって今年度の学習発表会のスローガンについて話し合いました。「こんな学習発表会にしたい!」という想いが伝わるよう、キーワードに込められた意味を考え、スローガンを完成させました。完成したスローガンは、「自分を信じ みんなでつくる スマイルステージ」です。

3校合同宿泊学習まであと1週間になりました。
今日は、3校の5・6年生が海峰小学校に集まり、
宿泊学習のための役割を話し合いました。
生活班
活動班
カヌー・アーチェリー班
野外炊飯班 等、
4つの班があります。
たくさんの友達と関わるチャンスです。
子供たちには、学校を出る前に
「自分から色々な役割に挑戦してください」と伝えました。

オリエンテーションでは、進んで手を挙げる姿が見られ、
頼もしく感じました。
「係が決まると、より楽しみになった」と
感想をつぶやく子供たち。
さぁ、いよいよ宿泊学習です。
保護者の皆様、準備のご協力を
よろしくお願いします。
社会科の学習で、高岡広域エコ・クリーンセンターの施設を見学しました。
エコ・クリーンセンターの施設説明の動画を見た後に、自分たちの家庭から出るごみが、どのように運ばれて処理されるのかを、実際に見て学ぶことができました。
ごみをただ燃やすだけでなく、その熱を使って発電したり、センターから有害な物質を出さないために、空気や水を循環したりしているなど、環境にも配慮していることを知ることができました。

今日は、富山湾沖を震源とした地震の発生を想定し、シェイクアウト訓練を行いました。

シェイクアウトとやまの指示に従って
・まず低くなる
・机の下に入り、頭を守る
・静かに姿勢を維持する
の3つの動作を改めて確認しました。

子供たちは、素早く机の下に入り、机の脚をしっかりと握って、
揺れが収まったという放送をじっと待っていました。
訓練に臨む子供たちの表情は、とても真剣でした。
地震等への対応を、繰り返し訓練で確認することは、自らの命を守ることにつながりますね。
日頃からの防災意識を高め、「安全・安心な学校」をつくっていきましょう。
2学期が始まりました。
初日から全校児童がそろい、元気な姿を見ることができてとても嬉しく思います。
始業式では、校長先生から「好きこそものの上手なれ」という言葉が紹介されました。好きなことは続けることができるので、自然と上達していきます。そんな自分の「好きなこと」を見つけられるといいですね、とのお話がありました。

2学期は、宿泊学習や学習発表会等、様々な行事が予定されています。元気に参加できるように、健康に気を付けましょう。そして、楽しい2学期にしていきましょう。

8月23日(土)に、親子奉仕活動を行いました。
前半は窓ふき、後半は壁のペンキ塗りを行いました。子供たちは、汗をかきながらも一生懸命取り組んでいました。楽しそうに活動する姿や、てきぱきと作業を進める姿がとても印象的でした。
おかげで、いつもお世話になっている学校をぴかぴかにすることができました。
さわやかな気持ちで、2学期を迎える準備も整いました。
ご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。


7月24日(木)、1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「長いようで短い夏休みが始まります。自分の得意なことや、やってみたいことにしっかりと時間をかけて、充実した夏休みを過ごしてください」とのお話がありました。

生徒指導の先生からは、特に水の事故を防ぐためのお話がありました。夏のレジャーを安全に楽しむために、
①危険な場所に近づかないこと
②天気や自分の体調を見て判断すること
③ライフジャケットを活用すること
④大人と一緒に水に入ること
これらの4つをしっかり意識して行動しましょう、という話でした。
保健からは、夏休みの健康的な生活について話がありました。けがや病気を防ぐために、
①生活リズムを整えること
②暑さから体を守る工夫をすること
が大切だということが伝えられました。

安全で元気に夏休みを過ごし、2学期の始業式には、笑顔で登校してきてくれることを願っています。
楽しかったお話をたくさん聞かせてくださいね!
7月23日(水)、今年度は「歯と口の健康」をテーマに学校保健委員会を行いました。全校児童と供に、保護者の皆様にもご参加いただき、歯と口の健康の大切さについてみんなで学び合う時間となりました。

まずは、栄養教諭から「かむことの大切さ」について話がありました。「よくかむこと」は、私たちの体に様々なよい影響を与えることを教えていただきました。また、しっかりかむための工夫や、食材の選び方等、日常の食事にも活かせるヒントがたくさんありました。

次に、「かむと色が変わるガム」を使って、自分のかむ力を実際にチェックしました。かんだ回数が少ないとガムの色があまり変わりません。実際にやってみると、思ったよりも色が変わらず、しっかりかむことができていないことに気付きました。自分の食べ方を振り返るよい機会になりました。

後半は、灘浦ピカピカ委員会による発表が行われました。「灘浦っ子の歯と口の健康を守ろう」というテーマのもと、まずは歯科検診の結果や「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)についての説明があり、歯の大切さについて、分かりやすく伝えてくれました。

さらに、むし歯になりやすい生活をミニ劇で楽しく紹介しました。ながら歯みがき、歯みがきをさぼる、だらだら食べる、甘い物ばかり食べるなど、4つの「むし歯になりやすい生活」に気を付けようと呼びかけました。

学校保健委員会を通して、子供たち自身が歯と口の健康について関心をもち、自分の生活を見直すきっかけになりました。今回学んだことを、ぜひご家庭でも意識し、健康な毎日につなげていってほしいと思います。
今学期は、5月29日と7月17日に授賞集会を行いました。
1回目の集会では、「第30回ひみ市民卓球フェスティバル」で上位入賞した1名、「第45回高円宮賜杯」で好成績をおさめた「湖南灘浦チャレンジャーズ」の3名、「第47回氷見市小学校連合体育大会 60mハードル」で活躍した2名が表彰されました。

2回目の集会では、「第44回氷見市スポーツ少年団軟式野球交流大会」で優勝した「湖南灘浦チャレンジャーズ」の3名と、「第20回高岡市民スポーツ大会バレーボール競技会(スポーツ少年団の部)」で優勝した「南条クラブ」から1名が表彰されました。

校長先生からは、「スポーツを通して他の学校の友達ともどんどん関わっていきましょう。また、スポーツに限らず、自分の得意なことや好きなことを見つけて、楽しみながら取り組んでいきましょう。」とのお話がありました。

みんなの頑張りを全校でたたえ合い、嬉しい時間となりました。これからも、それぞれの力をのびのびと発揮していってほしいです。