3・4年生の学び「道徳科 学級しょうかい」(7月16日)
3・4年生は、道徳科「学級しょうかい」という学習を通して、よい学級とはどういう学級かについて考えました。
学習をする前は、「けんかせず仲がよい」「親切な行動ができる」「あきらめない」などの意見が出ましたが、今回の学習を通して、さらに考えを深めることができました。
「心を一つにしてみんなで頑張る気持ちがある」「『だれか一人が』ではなく『クラス全員が』目標に対して頑張ることができる」など、よい学級とはみんなでつくっていくものだということに気付いた3・4年生でした。
自分たちのよいところをもっと伸ばしていきたいという強い思いもたくさん見られ、先生もとてもうれしい気持ちになりました。
学級目標の「ありがとう」「あいさつ」「あきらめない」「あとかたづけ」はこれまで通りに、そして何人かだけでなく、みんなでもっともっとよい学級になるよう頑張っていきましょうね♪