最後まで顔と目を見て!

1月30日(木) はまなす学級「みんなとなかよく」

 

ほかほか言葉は心をつなぎます。

分かっていることですが、なかなか心をつなぐほかほか言葉をかけることは難しいです。

はまなす学級で、いろいろな場面でほかほか言葉をかけることができるように学習しました。

 

双六を取り入れて、サイコロの目に合わせて出された課題を解決しました。

一つ目の課題が「友達にあいさつをする」でした。

友達役の荒田先生にあいさつをします。

「荒田先生、おはようございます」相手の名前も行ってあいさつできました。

名前を言われたことで、荒田先生も思わず笑顔になりました。

 

次は、「ぶつかってしまった友達に謝る」でした。

「顔と目を見て話す」という目当てをもって、友達役の森田先生にごめんなさいと謝ります。

思わず、「いいよ」と言いたくなりました。

 

次は、「校長先生に分からないことを教えてもらう」という課題でした。

「最後まで目を見て話す」大切さを再認識しました。

 

この授業を通して、「相手の名前を呼んで、最後まで目を見て話す」ことができているのだろうかと反省しました。

宮田小学校に、このような、ほかほか言葉と思わず笑顔になる態度が広がることを期待します。