小中連携挨拶運動

6月14日(水)、15日(木)の2日間に渡り、小中連携挨拶運動が行われました。宮田小学校からは児童会の委員長、西條中学校からは生徒会に所属する3年生が玄関に立ち、明るい挨拶を交わしました。

西條中学校の生徒たちは、宮田小学校の卒業生です。挨拶の声に混じり、「元気にしとった?」「大きくなったね」「がんばっとるね」と久しぶりの再会を喜ぶ声も聞かれました。

中には「自分も中学生になったら挨拶運動をしに来たい」と憧れを抱く子供も見られました。すてきな中学生の姿に、未来の自分を重ねているようです。

最近の挨拶の様子を見ていると、自分から挨拶をする子供が増えたように思います。「気持ちのよい、元気の出る挨拶を、自分から」できる宮田っ子になってくださいね。