きまりを見付けよう

12月14日(月)

4年 算数

時計の形をしたカードを使って学習しました。
カードには表と裏の両面に時計の絵が描いてあります。
カードには穴が開くようになっていて、その穴の表と裏に時刻が書かれています。
表と裏の時刻がずれています。
例(表:12時、裏:1時)(表:8時、裏:5時)
表と裏の時刻をよく見比べると、きまりが見えてきそうです。

カードを手に取って、表の時刻と裏の時刻を確かめて別のカードに書き込みます。

作業を通して、少しずつきまりが分かってきたようです。

表と裏の時刻を足すと、合計が13になります。
普段の計算練習の積み重ねがあると、数に関係するひらめきが生まれます。
計算ドリルやプリントは分かるまで繰り返しやって、ひらめきを生みましょう。