校外学習へ行ってきました -3・4年-

11月6日(金)

3・4年 校外学習

富山市の「ますのすしミュージアム」と「富山市科学博物館」へ校外学習へ行ってきました。
3・4年生が、縦割りグループで見学をしました。

校長先生から「密を避けて、ますのすしの作り方ととやまの自然について見付けてきてください」と言葉をいただき、子供の代表が挨拶をして、出発しました。
はじめに、ますのすしミュージアムで、ますのすしが作られる工程を見学しました。

ますのすしミュージアムの玄関で、4年生がリードして縦割り班に並びました。

説明のビデオを真剣に見ます。

ビデオを見た後、工場へ向かいます。

工場の様子は、写真に撮ることができなかったのですが、
作業をする人は、衛生を守るために一日に60回も手を洗うという話や、ますずしを押さえる竹が氷見産だという話等を聞くことができました。
4年生は、工場見学のときに見やすい場所を3年生に譲っていました。
さすが優しい4年生。

富山市科学博物館に着きました。


プラネタリウムでは、惑星や、星の動きについて映像を見ながら話を聞きました。

4年生は、先日学習したことを確かめることができたようでした。
博物館の中には、たくさんの展示物がありました。
子供たちは、楽しそうに活動していました。

縄井先生と3年生が、科学に関する本を読んでいました。

昼食は、距離に気を付けながら仲よく食べました。

恐竜が挨拶をする展示がありました。

分かっていても、恐竜の声が聞こえるとびっくりしました。
富山の植物についての展示もありました。

雪崩が起きる仕組みを説明する展示です。

音の聞こえ方について調べる展示です。

水を細い口から勢いよく出して、紙を切る展示です。

囲炉裏でほっとできました。

いろいろ体験しながら学べる展示がありました。

富山市科学博物館では、あっという間に3時間が過ぎました。
集合の時刻になると、班長さんが呼びかけて早く集まることができました。

班長さんに感謝することがたくさんありました。
4年生の成長と、3年生の素直さを感じることができた校外学習できた。