集団登校の様子
11月4日(水)
11月に入り、朝晩めっきり冷え込んできました。
今朝の集団登校の様子をお伝えします。
7時50分ごろ。時間どおりに子供たちが、班長を先頭に列になって歩いてきます。
島尾方面から
泉の杜方面から
学校の前の横断歩道は、手をあげて渡ります。
無事に、玄関に着きました。
班長は、後ろから来る下学年を振り返り、歩くスピードを調節しています。
そして、副班長が最後尾から、落ち着いて見守っています。
班長と副班長が、とても頼もしく見え、うれしくなりました。
朝の空気は冷たく、しばらく外にいると、指先がかじかんできました。
寒くなると、コートやズボンのポケットに両手を入れている子供の姿が見られます。
気持ちは分かるのですが、
両手がふさがっていると、不意に転んだときに手を着くことができず、思わぬ大けがにつながることがあります。
特に、ランドセルを背負っていたり、荷物を持ったりしていて、バランスを崩しやすい登下校時は、なおさら危険です。
温かく、安全に、登下校をしてほしいと思います。
ぜひ、防寒のために手袋を準備してください。