ネコになったり、イルカになったり

11月26日(火) 2年体育 表現リズム遊び

グループで動物を表現し、それをクイズにして他のグループがどんな動物か当てる活動をしています。

最初は、グループでどんな動物にして、どのように表現するか、話し合って決めていきます。悩んでいるグループには、小竹先生がアドバイスをして、どうすればよりよい表現になるかヒントを与えていきます。

グループの発表は8✕2の16カウントで表現します。短い時間にグループの工夫が見られ、とても面白い表現になっていました。

発表後は、どんな動物だったかを相談する秘密タイム。

正解を当てたグループからは、大歓声が上がっていました。グループで話し合って何かを決めていく活動は楽しいですね。

学級会で

11月26日(火) 5年生学級活動

学級会で「さわやか調べで全員が〇になる方法を考えよう」について、話合いが行われました。

「持ってきた人をチェックして賞を与える」「毎日調べて習慣付ける」「忘れてきたら罰を与える」等の意見が出され、その提案に対して心配な点等について、話し合われました。

話し合われた後に「決定タイム」です。決定方法については、最初「多数決で一つを決める」という案が出されましたが、「多数決で三つ決め、あとは司会者グループが決める」という案が出され、後者の方法が採択されました。

話合いを進めながら合意していくことの難しさについて、子供たちは学級会を通して学んだと思います。

今後も、自分の意見や考えをもって他者と協議し、折り合いをつけ、合意形成を図っていく活動を進めていきたいと思います。

リスになったり、馬になったり

11月25日(月) 1年生体育

1年生はいつも元気。今日の天候でも半そで短パンで走り回る子がたくさんいます。

北村先生の話をしっかりと聞いて、カエルになってぴょんぴょん跳ねたり、リスになってちょこちょこ走りをしたりして体を動かします。

馬になりきって走っていますが、手をつきながら走るのは難しいようです。

色々な動きをしながら、体を鍛えていってほしいですね。

 

学習名人 暗唱に挑戦

今週から学習名人の課題が新しくなり、多くの子供たちが暗唱に挑戦中です。

1年生は「いろはにほへと」の途中まで、2年生は「いろはにほへと」の最後まで。

ですが、1年生で「いろはにほへと」の最後まで覚えてきた子もいました。

2年生は九九の暗唱を「上り」「下り」「ランダム」の3種類で挑戦中です。

3・4年生は「竹取物語」、5・6年生は「平家物語」と「円周率」に挑戦です。

課題を廊下に掲示したその日に校長室までやってきた子供たちもいました。また、今まで暗礁に挑戦したことがなかった子供が、円周率「3.1415~3279」まで覚えてきました。子供たちの「学びたい」「やってみたい」の心に火がつくように、これからも小さな刺激を与えていきたいと思います。

少数派の考え方を大切にして

11月21日(木) 4年生算数

「7✕99=」等の解き方を考えながら、少数の計算方法も簡単にできないかについて考えています。

「7✕(90+9)」という足し算方式が多い中、「7✕(100-1)」の引き算方式を利用した子供がいました。森田先生は「〇〇さんのおかげで、みんなの考えが深まりました、ありがとう」と、その子に発表の場を与えます。黒板の前に出てきて自信がなくなりそうになっても「大丈夫やよ、あってるよ」と温かい声をかけていきます。

発表を待つ子供たちも静かに見守っていました。少数意見を大切にすることで、学びがより深まっていきますね。

クリスマスリースをつくろう

11月20日(水) 1年生活科

アサガオの枯れたつるを使って、クリスマスリースを作るようです。でも、つるが足りないので、リースに使えそうなものをみんなで探しています。

芝生を引っこ抜いたり、草捨て場からサツマイモのつるを持ってきたりと、子供たちは第2グラウンドを走り回ってリースの材料を探してきました。

北村先生に「いいね~、これ、リースに使えるよ」と言ってもらった子供たちはニコニコです。

どんなリースになるか楽しみですね。

全員出席、全校集会

11月20日(水) 受賞集会

10月の国語会と算数会の満点賞、そして優秀な成績を収めた火災予防発表大会等の受賞集会が行われました。

受賞集会後に、負けても楽しくなるじゃんけん大会をしました。寒い日でしたが、体育館中が熱くなるほどの盛り上がりでした。

今日が11月に入って初めての全員出席でした。寒くなって体調を崩す子(教職員)も増えてきました。手洗い、うがいをしっかりして、風邪やインフルエンザの予防に努め、寒い冬を乗り切りましょう。

失敗も貴重な学び

11月19日(火) 4年理科「水がこおるときの様子を調べよう」

ビーカーに水と氷と塩を入れ、水がこおる様子を観察しています。子供たちは2分おきに水温を記録し、ビーカーや試験管内の変化についてメモを取っていきます。

教科書や電子黒板を活用して知識だけを学ぶことは可能ですが、実際に実験・観察を行うことで、確かな知識につながっていきます。

観察中に試験官が割れた班もありました。その失敗も貴重な体験であり、学びですね。なぜ、試験官が割れたのか、自分たちで答えを調べていきましょう。

段取りよく

11月19日(火) 6年家庭科 「ジャーマンポテト(おかず)をつくろう」

6年生がジャーマンポテトづくりに挑戦。包丁の使い方や玉ねぎの炒め方も少し様になっています。

料理を作るためには、段取りよく作業を行わないと失敗することがあります。子供たちは、澤村先生の段取りが丁寧に書かれた板書にしたがって作業を進めていきます。

今日は、おかずが一品だけですが、おかずをもう一品とか、みそ汁もつけて、となると段取りを考えるのがまた大変になります。料理づくりは考えることが多く、頭を使いますね。

食べている顔を見ると、おいしいジャーマンポテトが出来上がったようです。家でもおかずづくりに挑戦しましょう。

氷見産煮干しの出汁を味わう

11月19日(火) 5年生家庭科調理実習「ごはんとみそ汁」

3限目の校内に煮干しの出汁のいい匂いが漂ってきました。匂いにつられて家庭科室をのぞいてみると、5年生が調理実習に挑戦中でした。

みそ汁の具は、大根と油揚げとねぎ。福山先生の指示を聞き、包丁を使って大根やねぎと向き合います。慣れた手つきでトントンと大根を切る子もいれば、恐る恐るねぎを切る子、のこぎりのようにギコギコと切る子と様々です。

調理した後は、みんなで実食。ごはんも味噌汁もおいしかったようで、みんなにこにこの笑顔でした。

氷見産の煮干しで出汁を取ったみそ汁は美味しかったですね。ごはんは社会福祉協議会の和泉さんからいただいたお米を炊きました。ふっくらと甘みがあっておいしいごはんでした。

次は、家でもみそ汁づくりに挑戦して、家族の皆さんにも食べてもらいましょうね。

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