自分の命は自分で守る~避難訓練(地震・津波想定)

令和4年9月2日(金)

 

今日は、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。

揺れが収まるまで各教室の机の下で身を守る行動をとりました。

その後、津波警報の発令を想定し、3階へ避難しました。

マヤ保育園の年長児さんも宮田小学校の3階に避難しました。

全校児童も年長児さんも、一言も話をせず、速やかに避難しました。

災害から身を守る訓練の大切さを理解していることが伝わってきました。

校長先生より、いつ起きるか分からない地震や津波に備え、

訓練からの学びを今後に生かすこと等のお話をしていただきました。

自分の命は自分で守るという意識を高めるとともに、

様々な場面でどのように行動すればよいのかを考える場をもっていきたいと思います。

夏休み作品展

令和4年9月1日(木)

 

9月が始まりました。

学校では、8月30日より夏休み作品展を開催しています。

高学年 図工室

中学年 理科室

低学年 家庭科室

科学作品、自由研究、工作等、アイディア溢れる作品や努力の跡が伺える作品が展示されています。

明日9月2日が作品展最終日(午後3時~午後5時30分)となっています。

ご都合がつく方はぜひご覧ください。

音楽室でも電子黒板活用

令和4年8月31日(水) 2年生 音楽科

 

音楽室にワイドサイズの電子黒板が入りました。

早速、2年生の音楽科「虫のこえ」の学習で、

曲に登場する5種類の虫が鳴いている様子を視聴しました。

「この鳴き声、よく聞こえてくる」、「羽を震わせている」等と呟く子供たち。

虫の声や姿に興味津々の様子でした。

また、この楽曲のおもしろさを問いかけると、

様々な鳴き声が歌詞になっていること、これまで学習したどの楽曲よりも遅いこと、

リズムに8分音符ばかりが使われ、優しい感じがすること等、様々な意見が出されました。

これからも、子供たちが、音楽への興味・関心を高め、楽曲への理解を深めることができるように、

ICT機器の活用を図るなど、指導を工夫していきます。

 

親子奉仕活動 ありがとうございました

令和4年8月28日(日) 親子奉仕活動

 

雨天のため1週間延期した親子奉仕活動。

皆様のご協力のおかげで無事、実施することができました。

校舎内外をきれいにしていただき、ありがとうございました。

 

親子で力を合わせて作業に取り組んでいただきました。

子供たちにとっては、おうちの方と共に作業する素晴らしさを味わえる貴重な時間となりました。

すっきりと整った環境で2学期がスタートできます。本当にありがとうございました。

2学期も、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

校外学習 6年生

8月19日(金)6年生・はまなす学級 校外学習

能登青少年交流の家でウオークラリー、カヌーの野外活動を行ってきました。

午前中のウオークラリーでは、能登の山々を地図を片手にグループで周りました。

午後のカヌーでは、まず、プールで救命胴衣をつけ、基本的なカヌーの乗り方やオールの扱い方を学びました。

 

それから、池に行き、自然の中でカヌーを楽しみました。

   

 

バディの友達と助け合ってカヌーに乗り降りしたり、水面を自由に行き来したりと、

初めてのカヌーを満喫することができました。

全員、けがもなく無事に帰校しました。グループの班長・副班長・様々な係、司会や挨拶等、分担した仕事をしっかりと行い、夏休みの楽しい思い出ができました。

 

 

着衣泳 ~浮いてみよう~

7月21日(木) 体育

6年生・はまなす学級は、水泳学習の締めくくりに「着衣泳」を行いました。

 

溺れたり、遭難したりしたときは、泳いだり大声で叫んだりするのではなく、「浮いて助けを待つ」(体力を使わない)ことが大切です。

 

 

ペットボトルを使って浮きます。

 

 

ゴミ袋を使って浮きます。

 

ボールや、足にはくクロックス等のサンダルも体を浮かせるのに役立つことを学び、体験してみました。

「服に空気を入れて膨らませると浮くんだ」「手を大きく広げて力を抜くと浮くよ」等、気付いたことも多かったようです。

今年の夏は、水に触れる機会も多いことでしょう。

宮田っ子のみなさん、水の事故に気を付けて、楽しい夏休みにしてくださいね!!

 

 

 

たくさん英語を学んだよ Thank you 

7月19日(火)3限目 外国語 3年生

3年生の4月から外国語の学習が始まり、マリッサ先生、田中先生と一緒に数や色の学習を行ってきました。
今日は、まず「はらぺこあおむし」の本に出てくる生き物や食べ物をマリッサ先生と一緒に練習しました。

次は、キーワードゲームをしました。
ペアになって、キーワードが言われたら、二人で消しゴムを競争して取り合います。

最後に、「はらぺこあおむし」の本を自分で作りました。
そのときに、英語で言えない物があるとマリッサ先生と練習しました。

 

今日は、これまでお世話になったマリッサ先生との最後の授業でした。
子供たちは、感謝の気持ちを伝えようと手紙を書きました。
サプライズでマリッサ先生からも手紙とハワイのシールをいただきました。
お別れするのは寂しいですが、これからもマリッサ先生との学習を生かして、間違いを恐れずにいろいろなことに挑戦してほしいと思います。

 

スイミーのせかいをあらわそう【2年生】

7月11日(月)「スイミーのせかいをあらわそう」

国語で学習した「スイミー」のお話の世界を、タブレットを使って表す活動を行いました。「ビスケット」というプログラミングソフトを使いました。2年生にとっては、初めてのプログラミング学習です。

自分で作った魚を海で泳ぐようなプログラムを作ります。

「赤い魚はゆっくり泳ぐようにして、マグロは速く、スイミーはもっと速く泳ぐようにしたよ。」

と教えてくれる子供がいました。速さを変えるにはどうしたらよいかを1時間で考えられるようになったのには驚きました。

  

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