4年生 理科 自然の観察
理科の学習で、植物や動物の観察を行いました。
校庭に出ると、きれいな花壇や整備された畑がありました。
これからどんな植物を植えて育てていくのか楽しみです。
理科の学習で、植物や動物の観察を行いました。
校庭に出ると、きれいな花壇や整備された畑がありました。
これからどんな植物を植えて育てていくのか楽しみです。
理科の学習で、つつに閉じ込めた空気の体積と手応えを調べました。
一人ずつ「つつ」を使って、手応えを実感しています。
真剣に取り組みながら、楽しく実験ができました。
2学期の目当て発表3日目の今日は、4年生が発表をしました。
~ 真剣に練習する子供たち ~
代表委員として、クラスのみんなが一つにまとまるように行動したいです。そのために、先生の話をしっかり聞いて、みんなのお手本となりたいです。また、苦手な教科をなくしたいです。算数では計算ミスをよくするので、必ず見直しをするくせをつけたいです。(Mさん)
集団登校の班長をがんばりたいです。4年生が最高学年となるので、下級生をまとめることができるか心配です。でも、私たちの班は4年生が4人いるので、みんなで協力して、安全に登校できるようにしたいです。(Aさん)
3年生のときも前期学級代表委員をしました。そのときは、話し合いのときに何と言えばよいのか分からず、2列目くらいの人にしか聞こえない声で話していました。だから、4年生では、自信をもってはきはきとスムーズに話すことをがんばりたいです。(Yさん)
理科と社会が苦手なので、がんばりたいです。忘れそうなことやテストで分からなかったことを勉強したいです。学級代表委員として、みんなをリードしていけるように、毎日コツコツと頑張りたいです。2学期の終わりには、苦手な教科をこくふくしていたいです。(Hさん)
4年生のやる気がひしひしと伝わってくる目当てです。
今日、初めて全校放送で発表する人もいました。
震える手でしっかりと原稿をもち、真剣なまなざしで読み上げる姿に、チャレンジ精神が感じられました。ひとつ壁を乗り越えましたね。
これからも、いろいろなことに挑戦していってくれることでしょう。
~ 全校のみんなに、伝わるといいな ~
2学期を振り返って思うことについて、今日は、3年、4年が発表しました。
<3年>
▼本を読むことを頑張りました。今まであまり本を読むことが好きではありませんでした。でも、自分の好きな本が見付かり、おもしろいと思いました。それから、どんどん他の本も読むようになりました。冬休みや3学期も読んで、もっと本を好きになりたいです。(Oさん)
▼ぼくが2学期頑張った教科は体育です。「ポートボール」で工夫して点数をとったり、チームの人にパスをしてシュートしてもらったりできました。また、相手チームの人がボールを持っていたら、手を広げてしっかりガードすることもできました。この学習を生かして、3学期にはチームの友達と協力しながら、他の運動にも進んで挑戦したいです。(Mさん)
▼私が3学期頑張ったことは、算数の学習です。私は、あまり算数の学習が好きではなく、進んで発表をすることができませんでした。けれど、友達の考えをノートに丁寧にまとめることができました。3学期は、進んで発表したいです。(Oさん)
<4年>
▼ぼくは、期末テストを頑張りました。算数が特に好きなので、200点をとれるように勉強しました。練習でまちがえた文章問題を自学でやり直しました。テストでは、自学で勉強したところができたので、200点をとることができました。3学期の期末テストに向けても勉強したいです。(Hさん)
▼私が頑張ったことは、漂着物調べと漂着物アートです。漂着物調べでは、いろいろな物があってびっくりしました。また、漂着物アートでは、2人の友達と協力して作ったおかげで、銀賞をとることができました。コロナウイルスなどでいろいろなことがあったけれど、漂着物のことがよく分かったので、よかったです。(Nさん)
勉強に読書に総合の活動にと、様々な活動を楽しみながら行っていたことが分かりました。
さて、こんなワンシーンも見られました。
6年生の放送委員が3年生に放送機器の使い方を教えているところです。
「このボタンを上に上げてから話してね」と、自然に優しく声をかけるKさん。
「うん」とうなずきながらも、(今から放送をするので)緊張気味のOさん。
学校では、このようなシーンがよく見られます。
コロナ対策により、我慢することや折り合いを付けなければならないことの多い中、6年生は窪小学校のリーダーとして、全校児童を引っ張ってくれています。
6年生の子供たちにとっては、冬休みが終われば残り3か月の小学校生活となります。
一人一人がどのように小学校生活を締めくくり、どんな姿で卒業式を迎えたいかー。
少ない日々を大切な仲間と共に悔いのないよう過ごしてほしいと思います。
明日は5、6年生の発表です。楽しみですね!
例年実施している「ふれあい祭り」の代替行事として、作品展示会を開催しました。11月9日から13日までを作品展示週間としました。午後3時から午後6時までの短時間ですが、毎日多くの方に鑑賞していただきました。
自分の作品に込められた思いをを祖父母に説明したり、いいななと思う友達の作品を父母に紹介したりする児童の姿が見られました。
展示した作品は次の通りです。
1・3・5年 書 絵画
2・4・6年 書 立体作品 4年 漂着物アート
科学作品、生け花 など
子供たちの力作をご覧ください。
4年生が6月に種蒔きをしたヘチマ。
夏の日差しを浴びて、大きく育ち、実をつけました。
ヘチマの棚から蔓や実を外しました。
実から種がこぼれ出ているヘチマもたくさんありました。
最後は、記念撮影をしました。
4年生が松田江浜で回収した漂着物で作品を作りました。
回収した材料からイメージを広げ、独創的な作品に仕上げました。
一部を紹介します。写真の下にタイトルを入れました。タイトルにもご注目ください。
4年生は先日、松田江浜で回収した漂着物を材料としてアート制作をしました。
材料を生かし、工夫を重ねて、楽しく思い思いのアートを制作しました。
講師は、環日本海環境協力センターの方です。学生ボランティアの方にもサポーターとしてお手伝いをしていただきました。
次回は作品をご紹介します!
4年生は、図画工作科で「空飛ぶお城」を制作しました。
作品の解説・・・
空の飛び方を想像して、空飛ぶお城を絵に表しました。線の太さを変える、コンテの色をぼかすなどの工夫をしました。魔女になった気分です。
9月11日(金)4年生は、「総合的な学習の時間」の一環で、松田江浜・島尾海岸で漂着物調査をしました。
10m×10mの範囲で漂着物を集めました。
砂の中にも細かなごみがたくさんありました。
区間内の漂着物を集めた後、種類ごとに分類しました。
漂着物を数えたり、はかったり、記録したりなど、役割分担をして取り組みました。
氷見市環境防犯課や環日本海環境協力センター、日本海環境サービスの皆様のご指導・ご協力の下
調査を行うことができました。ありがとうございました。
これからは、自分たちが住む地区や地球をもっともっと大切にしたいと思いました。