5年 エプロン作り パート2

本格的にミシンを使って縫い始め。
慣れた様子で縫う子がずいぶん増えてきました。


お友達と協力しあいながら、アドバイスし合いながらのエプロン作り。
あと4時間程度で完成です。

完成したエプロンを身に付け、衣食住のお手伝いをする日も間近です。お楽しみに・・・

2年 体育科「なわとび」

2年生の体育科の学習の様子です。

体育館で元気になわとびをしていました。

まずは準備運動から…

片手に縄跳びを持ってぐるぐる回す!

次に前飛び!

次に縄跳びをひっかけて、前でクロス!
これがなかなか難しいようで、友達とやり方を確認しながら悪戦苦闘です。

この後は、駆け足飛びをしたり、クロス飛びをしたりするなど、大変楽しそうになわとびをしていました。

コロナ禍のため大好好きな「大なわ」をしていません。今期は、個人の技、レベルをアップすることに努めます。

5年生  エプロン作りに悪戦苦闘!

5年生は家庭科でミシンを使ってエプロン製作に取り組んでいます。
慎重に、真剣に…そして、時々悪戦苦闘!

糸が外れてしまって、針に通すのに悪戦苦闘中!!
教科書で確かめるなど、自分たちでどうにかしようと頑張っています。

慎重にゆっくり縫っています。

協力しあう姿も見られました。
 

下糸を巻くのに悪戦苦闘中。
教科書を見ながら一生懸命です。

協力し合いながらのエプロン製作。
出来上がりが楽しみです♪

2学期だ、さあ 頑張るぞ!~4年生編~

2学期の目当て発表3日目の今日は、4年生が発表をしました。

~ 真剣に練習する子供たち ~

 

代表委員として、クラスのみんなが一つにまとまるように行動したいです。そのために、先生の話をしっかり聞いて、みんなのお手本となりたいです。また、苦手な教科をなくしたいです。算数では計算ミスをよくするので、必ず見直しをするくせをつけたいです。(Mさん)

 

集団登校の班長をがんばりたいです。4年生が最高学年となるので、下級生をまとめることができるか心配です。でも、私たちの班は4年生が4人いるので、みんなで協力して、安全に登校できるようにしたいです。(Aさん)

 

3年生のときも前期学級代表委員をしました。そのときは、話し合いのときに何と言えばよいのか分からず、2列目くらいの人にしか聞こえない声で話していました。だから、4年生では、自信をもってはきはきとスムーズに話すことをがんばりたいです。(Yさん)

 

理科と社会が苦手なので、がんばりたいです。忘れそうなことやテストで分からなかったことを勉強したいです。学級代表委員として、みんなをリードしていけるように、毎日コツコツと頑張りたいです。2学期の終わりには、苦手な教科をこくふくしていたいです。(Hさん)

 

4年生のやる気がひしひしと伝わってくる目当てです。

今日、初めて全校放送で発表する人もいました。

震える手でしっかりと原稿をもち、真剣なまなざしで読み上げる姿に、チャレンジ精神が感じられました。ひとつ壁を乗り越えましたね。

これからも、いろいろなことに挑戦していってくれることでしょう。

~ 全校のみんなに、伝わるといいな ~

3学期スタート!

いよいよ3学期が始まりました。

除雪が進んでいるとはいえ、雪の中、交通安全に気を付けながら教員と共に登校してきた子供たち。

学校に笑顔が返ってきました。

大雪による臨時休業のため、遅れての始業式でしたが、無事行うことができました。

 

▼校長先生のお話

昔は、牛は農作業に欠かせない動物でした。

牛は、「もくもくと働く」「実を結ぶ準備をする」という意味があります。

コロナウイルスにより、我慢しなければならないことが多いですが、友達や先生を信じ、目標に向かってがんばりましょう。

地域の方々が、歩道の除雪をしてくださいました。見えないところで努力し、協力してくださっている方がたくさんいらっしゃいます。改めて、感謝の気持ちをもちましょう。

周りの人たちのために、何ができるかを考え、行動しましょう。

 

▼健康についてのお話

感染症拡大警報が出ています。自分の感染症予防について「このままで大丈夫?」と振り返ってみましょう。「3密を防ぐ」といわれますが、「0(ゼロ)密」にしてください。

自分自身、周りの人の命を守るために、対策をしましょう。

 

▼安全についてのお話

雪道の中、安全に登下校するためにいくつかお話しします。

・1列で歩きましょう。2列で歩きません。

・信号は、「青」でもよく確かめてからわたりましょう。

他にも、安全についてのお話がありました。

ご家庭でもくれぐれも注意喚起をよろしくお願いします。

 

▼着任式

新しい先生が着任しました。

4年2組を担任する佐伯先生です。

昨年度は2年1組の担任をしたので、「お久しぶり」と言えるかもしれません。

佐伯先生が放送で「よろしくお願いします」と挨拶すると、教室から放送室まで届く大きな拍手が送られました。

3学期、どうぞよろしくお願いします。

感謝の心を届けよう ~3年生~

3年生は、社会科見学でお世話になった消防署の方々、総合的な学習の時間にねぎ栽培を指導してくださった松原さんとJAの方々へ感謝の手紙を書きました。

▼消防署の皆様へ

先日は、消防署見学をさせてくださってありがとうございました。

また、消防士の大切さを教えてくださってありがとうございます。

これからも、私たちや地域の人々を助けてください。そして、コロナウイルスにかからないように、私たちも気を付けます。消防署の皆様も気を付けて、消防署の仕事をがんばってください。(Kさん)

 

▼松原さんへ

寒くなってきましたが、お元気にお過ごしでしょうか。

松原さんのおかげで、ねぎについて知ることができました。ありがとうございます。

ねぎの植物などを育てるのは、とっても大変だと思います。けれど、私たちのために窪ねぎを育ててくれていたことに、とても感謝しています。窪ねぎはとてもおいしかったです。

これからも雪が降ると思うので、風邪をひかないように気を付けて、元気にお過ごしください。

(Tさん)

 

▼JA氷見の皆様へ

寒くなってきました。お元気にお過ごしですか。ぼくは元気です。

前に作った窪ねぎで、昨日ねぎうどんを作りました。食べたら、おいしかったです。JAの方々と作った窪ねぎが甘くて、とても食べやすかったです。

これからも、健康に気を付けて元気に過ごしてください。(Wさん)

 

相手の顔を思い浮かべながら、心を込めて書いたことが、文面やイラスト等から伝わってきます。

消防署の仕事やねぎ栽培について、見学や体験を通して知識を得るだけでなく、仕事の大変さややりがい、そこに携わる方々の情熱等も感じることができたようです。

書籍やインターネット等から学ぶだけでなく、実際に肌で感じて学ぶことは、子供たちの成長にとってとても大切なことです。

コロナ渦ではありますが、感染対策を十分に行いながら、「なぜ?」「なるほど!」「すごい!」「分かった!」「できた!」「楽しい!」など、心が動く学びをこれからも子供たちと積み重ねていけるようにしたいものです。

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