ながらスマホ
6月8日(水)
ながらスマホの危険性について、VR体験や映像視聴を通して学びました。
自転車は被害者になることもありますが、加害者になって高額の賠償金を請求される場合もあります。
特に「ながらスマホ」で運転すると加害者になることが多いので、そのことを忘れず、安全に気を付けて自転車に乗ってほしいと思います。
講習会後の感想より
「スマホを見ながら自転車に乗ると、視野が狭くなり、交通事故が起きやすく危険なことがわかった。自分自身が交通事故を起こさないよう、今までより安全に気をつけていきたい。(3年)」
「自分は大丈夫、と思わず、常に緊張感をもち登下校しようと思った。自分が被害者だけでなく、加害者になってしまうのが交通事故の恐ろしさだと思った。(3年)」
「自転車での危険運転は、時に命を奪い、失いかねないものでもあり、絶対やってはいけないことだとわかった。VRの映像をスクリーンで見ているだけでも怖いと思った。(2年)」
「たまに大人の人でも『ながらスマホ』をしている人を見かける。自分は事故に遭わないために、『ながらスマホ』は絶対にしないでおこうと思う。(2年)」
「VR動画の急に人が飛び出してくるような場面は、本当に起こることかもしれないので、自転車に乗るときは気をつけて乗りたいと思った。(1年)」
「交通安全教室を受けてみて、今まで以上に交通事故が怖くなった。VR動画も怖かったけど、車と自転車がぶつかって、人が転げ落ちるところはもっと怖かった。安全に気をつけて自転車を運転したいと思った。(1年)」
「印象に残ったのは、時速40kmでぶつかると自転車がボロボロになっていたということ。人が乗っていたらと思うと怖くなった。これからも気をつけようと思った。(1年)」