学年代表の言葉&終業式

7月22日(金)

終業式を行う前に各学年の生徒代表が1学期を振り返り、頑張ったことや今後の課題などを発表しました。

学習面や委員会活動、部活動等において、この1学期一生懸命に取り組んできたことを自分の言葉でしっかりと伝えていました。

終業式

 

 

終業式後には、教頭先生から「4771」(しなない)の話がありました。

事故に気を付けること、SNS等に人を傷付けることを書き込まないなど、身体も心も死なないように気を付けて、考えて行動していきましょう。

R40722 1学期終業式

一つの朝

本日は保護者会が各教室で行われています。

生徒は安全に気を付けて部活動を行っています。

先日、3年生が中学校音楽会で「生きている証」のほかに発表した「一つの朝」の一部をご覧ください。

自分らしく生きていく

7月19日(火) 講演会

性(ジェンダー)を乗り越えて(トランス)きた西原さつきさんを講師に「自分らしく生きていく」と題し、LGBTQ等の性の多様性について学ぶ講演会を開催しました。

熱中症と感染対策を考えて、会議室と各教室(オンライン)で聴講するハイブリッド型の形式で行いました。

西原さんの講演から多くの学びがあったようです。

 

講演後の生徒の質問

「同性婚が日本では認められていないことをどう思うか」

「性を乗り越えてきたときにつらかったことは」

「どういう医療機関へいけばよいのか」

「自分らしく生きるためには、自分を好きにならなければならないが、どうすれば自分を好きになれるか」

 

生徒の感想より

「LGBTQの人が思っているより多かった。その人たちを認め、尊重することが大切だと思った。その人の個性として、人の多様な生き方につなげていくことが大切だと思った。」

「私は性別や年齢や見た目だけでできることが少なくなってしまう『不平等』がとても嫌いだ。トランスジェンダーだったことを隠さず話してくださった西原さんは、強くてかっこいいと思った。」

「LGBTQの人は、そのことを人に話しにくいと思うので、話しやすい社会をつくっていくことが大切だと感じた。」

「LGBTQはめずらしいものと捉えられがちだが、身近に悩んでいて、人に言えず苦しい思いをしている人が多いのだと思った。LGBTQだけでなく、全ての人が自分らしい生き方をするためには、悩んでいる人を受け止める人が必要だと思う。」

県選手権大会&北信越大会出場

7月9日から7月18日にかけて行われた県選手権大会において、本校野球部が見事優勝(大会5連覇、9回目の優勝)を果たしました。

また、男女ハンドボール部、ソフトテニス男子個人1ペア、卓球男子個人1名、体操女子個人2名と男子個人1名が8月上旬に長野県で行われる北信越大会の出場権を獲得しました。北信越大会での健闘を期待しています。

惜しくも県選手権であと一歩及ばず敗れたチームもありましたが、最後まであきらめず競技していました。

また、吹奏楽部は富山県吹奏楽コンクールにおいて銀賞に入賞しました。

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