ウェルカムベイビー

9月13日(火) 2年生ウェルカムベイビー

助産師さんの命の話から、命や人間の成長・発達について学ぶウェルカムベイビーの授業が行われました。

妊婦さんの体の変化を聞いたり胎児や赤ちゃんの模型に触れたりする中で、命の大切さや尊さを感じとっていたようです。

<生徒の感想>

「今まで生きているのが当たり前だと考えていたけど、自分が生まれるまで、そして生まれてから父や母、周りの人たちの大変な力があって育ってきたことが理解できた。特に、9ヶ月の胎児を抱っこしたけど、あの重さを母はお腹に入れて生活していたと思うと本当に大変だったと思う」

「自分が生まれてきた確率は奇跡であること、また生まれてくる時に助けてくれた人が数多くいたことを知った。奇跡の確率で生まれてきた自分たちが、仲間に出会うのも奇跡中の奇跡なので、仲間を大切にしたいと思った」

「命とは支えながら育てるものだと思った。女性だけでなく、男性もいろいろと支えながら頑張ることが大切だと思った。自分の命も、家族に支えられて育てられた命なので、家族に感謝したい」

植物細胞のつくりを観察しよう

9月13日(火) 2年生理科

染色液でオオカナダモやツユクサの細胞を染め、見やすくしてから顕微鏡で細胞の様子を観察していました。

オオカナダモの細胞が動いている様子を見付けた生徒は、「オオカナダモの運動会や」と驚いていました。

授業の課題とやるべき手順が板書に示され、電子黒板には映像も映し出されており、生徒の興味関心が高まる手立てがあります。生徒は一生懸命に観察に取り組んでいました。

応急手当の方法を学ぶ

9月12日(月) 氷見市中教研教科部会(保健体育)

保健体育の研究授業が行われ、2年生が応急手当の方法について、実習を行いました。

タブレットで応急手当の方法を確認し、傷病者役と手当をする人、その様子を撮影する人と役割を分担して取り組みました。

実際に応急手当が必要になった場面に遭遇しても、慌てず、落ち着いて手当ができるようになりましょう。

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