6学年 東地域・氷見の魅力発見教室 野口朋寿さんからお話を聞きました(フィッシュレザーの普及)
1月15日(水)東地域・氷見の魅力発見教室を行いました。
魚の皮を利用したフィッシュレザーの普及活動をしておられる、野口さんをお招きしてお話を聞きました。従来は捨てられていた魚の皮を利用して、キーホルダーや財布を作っておられるそうです。持続可能な社会づくりに寄与できるだけではなく、「さかなの町氷見」の魅力発信にも一役買っています。この取組は国連にも注目されてるそうです。
1月15日(水)東地域・氷見の魅力発見教室を行いました。
魚の皮を利用したフィッシュレザーの普及活動をしておられる、野口さんをお招きしてお話を聞きました。従来は捨てられていた魚の皮を利用して、キーホルダーや財布を作っておられるそうです。持続可能な社会づくりに寄与できるだけではなく、「さかなの町氷見」の魅力発信にも一役買っています。この取組は国連にも注目されてるそうです。
3限目に、校内書初大会を行いました。張りつめた空気の中、練習の成果を発揮しようと取り組みました。卒業という節目を迎える6年生にぴったりな「夢の実現」。最終学年の3学期、夢を実現できるように力を付けたいです。
12月15日(日)親子活動をしました。
氷見市体育協会の方に指導をしていただき、『ドッチビー』を行いました。
準備体操では、保護者の方におんぶをしてもらい、少しうれしそうな子供達の様子が見られました。
試合では、練習の成果を発揮し、親子で楽しくドッチビーを行うことができました。
小学校生活最後の親子活動で、とても楽しい親子活動になりました。
NHK富山のアナウンサー若林則康さんをお招きして、防災教室を開きました。
アナウンサーとして、災害が起きたときに、事実の情報に加えて、心に届くように呼びかける工夫をしていることを教えていただきました。
大地震(大津波)が起きたとき、命を守ってもらうために、誰に、どんな言葉をかるかを子供たちも考えました。
富山県総合県税事務所より2名の講師の方をお迎えして「租税教室」を行いました。
まずは、自分たちのために使われている税金について学びました。
教科書の値段や1年間に使われている金額を知りました。
小学生1人に対して、1年間で92万1千円がかかることや、
それを6年間、56人分に換算すると、約3億円になることを聞き、とても驚きました。
また、1億円のレプリカにも触れたことで、税金やお金の大切さを感じることができました。
さらに、「もしも税金がなかったら」という題材のDVDを見て、税金が必要なことも分かりました。
クイズもあり、とても楽しく学びの多い「租税教室」になりました。
カターレ富山の川上優樹選手をお迎えして、夢についてお話をしていただきました。
夢を叶えるためには、
・楽しむこと ・反骨精神
が大切であるということ、そして、「夢を諦めないこと」の大切さを教えていただきました。
質問コーナーでは、好きな食べものやゲームの話も聞くことができ、
プロの選手の意外な一面を知ることができました。
最後には、一人一人に観戦チケットを手渡していただき、とてもよい思い出になりました。
比美乃江小学校では、10月3日(木)アスリート派遣事業を実施しました。
これは、スポーツ庁が実施する「アスリート派遣等による体育授業等の充実・高度化の促進事業」(通称:アスリーチ)で、2023年度に続き2年目となります。今年度は本校が応募したところ、見事、実施されることになりました。
この事業は、全国の1000を超える学校にアスリートが訪問し、教師と共に体育授業を行います。派遣されるアスリートは、学校教育に意欲的な五輪メダリストや元プロ選手等で、授業等を実施していただきます。
本校には、元プロサッカー選手(湘南ベルマーレ、京都パープルサンガ、横浜FCに在籍)の加藤大志さんに来て頂きました。
その様子をご覧ください。
まずは最後に撮影した集合写真から。
はじめに加藤大志さんから話を聞きました。
加藤さんからは、「夢をもつこと」「自分の武器(良さ)を見つけること」「あきらめないこと」
を教えてもらいました。加藤さんの武器は足がすごくはやいことで、これを生かしてJリーガーになったと話されました。
続いて実技ウオーミングアップ、実技トレーニングを行いました」。
最後は楽しみにしていたゲームです。8チームに分かれ試合をしました。
みんなで記念撮影
元Jリーガー加藤大志 様、同行された日本テレビディレクター友光 弘 様
本当にありがとうございました。
元Jリーガー加藤大志さんをお迎えしました。アスリート全国学校派遣プロジェクト「アスリーチ」を行いました。
「プロサッカー選手なる」という夢を叶えた加藤さんの経歴や経験をお聞きし、夢を叶えるために大切にしなければならないことを学びました。その後は、じゃんけんゲームやボールを使っただるまさん転んだ等のウオーミングアップをし、ドリブルリレーやフットサルのミニゲームを楽しみました。
6年生は、立山青少年自然の家での宿泊学習を無事に終えました。天候が心配されましたが、星空観察以外は予定の活動を行うことができました。
【来拝山登山】 標高1000m弱の山ではありますが、勾配がきつく、ハイキング気分で登ることができる山ではありませんでした。辛いと感じる時間が長かったですが、仲間を思いやる言葉がたくさん聞かれた素敵な時間でもありました。
【マイスプーン作り】 のこぎりや小刀、電動ドリルを使って自分だけのオリジナルスプーンを作りました。自分や周りの人の安全に注意しながら、熱心に取り組みました。会場や道具の片付けをテキパキと行う姿に「さすがは最高学年」と感心しました。
【星空観察】 あいにくの雨で星空観察はできませんでしたが、プラネタリウムや宇宙のシュミレーションソフトを使い、富山大学の学生ボランティアが星座や惑星の解説をしてくれました。子供たちは興味をもって聞いており、素晴らしい体験となりました。
【野外炊飯】 昨年に引き続きカレーライス作りに挑戦しました。野菜の切り方や水の加減など、昨年の反省を踏まえて取り組みました。どの班もおいしいカレーを作ることができました。
【称名滝散策】 なんとか天候がもち、称名滝とハンノキ滝を目に焼きつけてきました。マイナスイオンをたっぷりと浴び、少しは宿泊学習の疲れも癒やされたかもしれません。
「トイレのスリッパがいつ見てもきちんとそろえられていた」と校長先生からお褒めの言葉をいただきました。宿泊学習の目的を理解し、行動できたことに6年生の成長を感じました。保護者のみなさん、準備物等、ご協力いただきありがとうございました。
野外炊飯も無事終え、退所式をして、称名滝に行きました。
雨にも負けず、がんばりました。
家に帰ったら、たくさん家族の方に話ししてください。