【6年生】6年2組 台湾交流 後編 ~我最喜歡的朋友~

後半は、日本と台湾の遊びを、お互いに体験します。

日本が紹介する遊びは、大縄跳びとけん玉と福笑いです。

やり方を分かってもらえるように、英語での説明の仕方を調べたり、説明の紙を用意したりして臨みました。

台湾側が、紹介してくれる遊びは、お手玉と割りばし鉄砲とディアボロ(中国コマ)です。

お互いに名刺を交換して、ゲームを体験します。

最初は、ぎこちないあいさつで始まりましたが、一緒に活動する内にすっかり打ち解け、途中からは笑顔いっぱいでゲームを楽しんでいました。

最後は子供同士で記念品を交換しました。台湾の人たちからは、たくさんのおみやげをもらいました。

子供たちは「もう一回交流をしたい」「次は台湾に行ってみたい」と、もらったたくさんの名刺を見ながら話していました。

今回の交流は、外国の人たちとコミュニケーションを取る難しさ、そして楽しさを体験できた貴重な経験となりました。きっと将来に生かされると思っています。

最後に、台湾の人たちの旅の無事を祈って、

再见!

【6年生】6年2組 台湾交流 前編 ~文化に触れる~

今日は、6年2組の子供たちが待ちに待った台湾の小学校との交流の日です。

会場は、ふれあいスポーツセンターです。

最初に、比美乃江小学校と台湾の3校で記念品を交換しました。

その後、台湾の3校の小学校の出し物を見ました。

1校目は楽器の演奏です。

日本の曲も演奏してくれました。

 

2校目は、地震の備えについて、大切なことを発表してくれました。

途中には、歌やダンスも披露してくれました。

 

3校目は、ディアボロ(中国コマ)を使ったダイナミックな演技を見せてくれました。

 

また、伝統的な人形劇を披露してくれました。

比美乃江小学校は、「比美乃江ソーラン」を披露しました。

初めに、比美乃江ソーランは、比美乃江小学校伝統の踊りであること、漁師の動きを取り入れていることを、英語で紹介しました。

「どっこいしょ、どっこいしょ」「ソーラン、ソーラン」と台湾の人たちもかけ声をかけてくれました。(続く)

【6年生】台湾交流その② ~大家好!~

先日の6年1組に続いて、6年2組も台湾の小学校と交流しました。

今回は、比美乃江小学校と台湾の3校をつないでのオンライン交流です。相手の学校は、台湾・高雄市の內門(ないもん)区觀亭(かんてい)国民小学校、茄萣(かてい)区興達(きょうたつ)国民小学校、美濃(みの)区廣興(こうきょう)国民小学校の3校です。

子供たちは事前に、台湾のことや相手の学校のことを調べたり、中国語の勉強をして臨みました。

「大家好!」のあいさつで、交流開始です。

まず、台湾の小学校の学校紹介を聞きました。

(英語での学校紹介を真剣に聞いています。)

比美乃江小学校の学校紹介では、17名の子供たちが自ら立候補して、英語を使って比美乃江小学校や氷見市のことを紹介してくれました。他の国の子供たちとの交流に、積極的に取り組もうとする意欲が感じられました。

交流の終わりには、「我期待您見面!(お会いできるのを楽しみにしています)」と中国語で呼びかけました。

 

6月5日には、日本にやってくる台湾の子供たちと直接会って交流を行います。子供たちは、とても楽しみにしています。

【6年生】全力・協力・あきらめない。最高学年としてがんばります!

明日は運動会の予行練習です。今日はグラウンドで全体練習、高学年練習を行いました。

全体練習では、並び方の確認、挨拶や誓いの言葉等の練習をしました。暑さに負けず最後までがんばりました。

高学年練習では、応援合戦、騎馬戦の練習をしました。各団が心を一つにして取り組みました。

明日の予行練習、本番の運動会が楽しみです。

6年生全員が「全力・協力・あきらめない」のテーマにあるようにがんばります!

少年交通指導員委嘱書交付式 交通事故が起きないようにがんばります!

11日5限に少年交通指導員委嘱書交付式が行われました。

交通安全協会支部長さんから6年生12名が少年交通指導員に委嘱されました。

12名の少年交通指導員は全校児童に交通事故防止を呼びかけました。

全校児童は交通事故に遭わないよう、交通安全意識を高めることができました。

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