少年交通指導員委嘱書交付式(4月10日)
交通安全協会の方々をはじめ、宇波駐在所と女良駐在所の警察官に来ていただき、少年交通指導員委嘱書交付式を行いました。
6年生の児童2名が、少年交通指導員として委嘱書や安全帽を受け取り、交通ルールを守り、安全に過ごすことを誓いました。緊張した様子でしたが、檀上に立ち、宣言する二人の姿は、とても頼もしく見えました。
その後、宇波駐在所の方のお話を聞きました。「歩道を歩くこと」「飛び出しをしないこと」「信号を守ること」の大切さを教えていただきました。
校長先生のお話では、「ヒヤッとしたことの100回に1回は大きな事故につながり、その1回はいつ起こるか分からない」と話され、日頃から交通安全を意識して過ごすことの大切さを全校で確認しました。
姿勢を正して、静かに話を聞く子供たちの姿は、これからの安全な毎日にきっとつながっていくことでしょう。