小中合同清掃活動(10月26日)
10月26日(木)、北部中学校の2年生5名が来校し、6年生とともに花壇や防草シートの整備をしました。
花壇では、みんなが声をかけ合うことで、スムーズに枯れてきた花を全て取り除き、一輪車に積んで運ぶことができました。
また、黙々と重たい砂利をかけてくれたおかげで、防草シートが風で飛んでいかないように押さえ込むことができました。
協力してくださった北部中学校の2年生のみなさん、本当にありがとうございました。
10月26日(木)、北部中学校の2年生5名が来校し、6年生とともに花壇や防草シートの整備をしました。
花壇では、みんなが声をかけ合うことで、スムーズに枯れてきた花を全て取り除き、一輪車に積んで運ぶことができました。
また、黙々と重たい砂利をかけてくれたおかげで、防草シートが風で飛んでいかないように押さえ込むことができました。
協力してくださった北部中学校の2年生のみなさん、本当にありがとうございました。
10月25日(水)、爽やかな秋晴れのもと、RUNRUNフェスティバルを行いました。
開会式では、子供たちが、元気よく始めの言葉を言ったり、準備体操を行ったりしていました。
競技中は、目標タイムを上回ろうと、一生懸命走ったり、走る友達に声援を送ったりしていました。
また、ランニングに適切な準備運動を調べて取り入れたり、自発的に順位と氏名をメモして閉会式に備えたりするなど、子供たち一人一人が自分の役割を自覚し、行動する元気もりもり委員の姿も見られました。
【開会式】
【低学年の部】
【中学年の部】
【高学年の部】
【閉会式】
10月14日(土)、ふれあい学習発表会を行いました。
今年のスローガン「心を一つに 笑顔あふれるみんな主役のステージに!」のもと、元気いっぱいに演じる子供たちの姿が見られました。
今年から復活した全校合唱では、主旋律と副旋律の2パートに分かれて、美しいハーモニーでNadaura Foreverを歌いました。
1・2年の劇「ブレーメンの音楽隊」では、年老いて元気のない動物や驚いた泥棒、おいしそうに食事をする様子を声のトーンや仕草を工夫して表現していました。
また、音楽の授業で学んだ「きらきら星」を合奏したり、体育の授業で練習してきたダンスを堂々と披露したりしていました。
3・4年の合奏・リズム「Nadaura Music World!!」では、音楽の授業で学んだリコーダーや打楽器で演奏したり、音楽に合わせて体を叩いてリズムを作るボディーパーカッションを披露したりするなど、見ている人も体を動かしたくなる発表となりました。
5・6年の劇「本当の宝物は」では、劇中に出てくる様々な国の文化が伝わってくるように、表現を工夫したり、自信をもって役になりきろうとする姿が見られたりしました。
終盤に披露したbelieveの二部合唱では、気持ちのこもった歌声を会場に届けました。
有磯太鼓では、はじめに、力強い太鼓の演目が披露されました。
その迫力ある演奏に子供たちは感動し、静かに見入っていました。
その後、有磯太鼓を実際に叩いてみるワークショップを行い、みんなで息を合わせて太鼓を叩く面白さを楽しんでいました。
【開会式・全校合唱】
【1・2年】
【3・4年】
【5・6年】
【有磯太鼓】
【閉会式・学年掲示・クラブ作品掲示】
10月20日(金)、サイエンスカー訪問活動を行いました。
低、中、高学年に分かれ、それぞれの子供の実態に合った科学の面白さに触れる活動を行いました。
低学年「まわして遊ぼう」の活動では、不要のCDと串で作る「CD駒」と紙で作る竹とんぼ「紙とんぼ」を作りました。
子供たちは、より長く回り続けるためには、地面とCDの高さをどれくらいにすればよいのか、駒を回しながら、試行錯誤して楽しんでいました。
【低学年の活動の様子】
中学年「紙飛行機作り」の活動では、羽の代わりに、紙で作った丸い輪をストローに着けた飛行機や、折り方を工夫したり切りこみを入れたりした紙飛行機を作りました。
投影機で大きく映し、一緒に説明しながら分かりやすく説明してくださったおかげで、子供たちも短い時間で仕上げることができ、その分、完成した飛行機でたくさん遊ぶことができました。
【中学年の活動の様子】
高学年「結晶ツリーを作ろう」の活動では、尿素が水に解ける様子や結晶として出てくる様子を観察しました。
物質によって結晶の形が違うことや溶けるときに水が冷たくなることに驚いていました。
また、結晶ツリー作りでは、カラフルな色のツリーを作ろうとマジックで色をぬりました。
この後、どんな結晶ツリーができるか楽しみです。
【高学年の活動の様子】
10月4日(水)、5,6年生は、長坂の棚田で稲刈りしはざがけした稲がちょうどよい乾き加減になったので、脱穀体験をしました。
機械を使って水分量を測定し、米の水分が15%ほどになると脱穀するそうです。
一人一人順番に脱穀の作業をさせていただきました。
脱穀機に稲穂の部分を入れると、籾だけが袋にたまり、藁くず等が風で飛ばされます。
残った藁は、来年また、はざがけするときに使ったり、必要な人に分けてあげたりするそうです。
私たちは1時間ほどの見学と体験でしたが、小屋いっぱいの稲を1日がかりで脱穀されると聞きました。
お米になるまでに、多くの手間暇がかかることがよく分かりました。
お世話してくださったみなさん、ありがとうございました。
9月1日(金)、県民一斉防災訓練の日に合わせて、シェイクアウトとやまを行いました。
地震が起こったときに備え、自分の身を守る3つの動作を再確認しました。
子供たちは、放送の指示を聞きながら、素早く姿勢を低くし、机の下に頭を入れ、机の脚を両手でしっかりと握るなど、真剣な表情でシェイクアウトの訓練に参加していました。
灘浦小学校、海峰小学校、上庄小学校の3校の5・6年生が、海峰小学校に集まり、宿泊学習のオリエンテーションを行いました。
活動班、生活班、カレー班、自然体験活動班ごとに集まり、自己紹介をしたり、役割を決めたりしました。
始めは、お互いに緊張した表情をしていた子供たちが多かったのですが、徐々に自分から話しかけたり、進んで役割に立候補したりする姿も見られました。海峰小学校から学校へ戻るバスの中でも、「楽しみになった」「前よりたくさん話ができた」等の声が聞かれ、宿泊学習がより楽しみになった子供たちでした。
ご家庭でも、宿泊学習のしおりを一緒にご覧になり、子供たちの準備を見守り、忘れ物のないように声をかけてあげてください。
9月8日(金)、本校体育館で、「文化庁主催 舞台芸術等総合支援事業」がありました。
貞水企画室による「講談の世界」で、ワークショップと本公演を行いました。
午前に行われたワークショップでは、講談についての説明を聞いた後、子供たちは、講談の口調で自己紹介を行いました。
次に、低、中、高学年に分かれて、グループごとに「水戸黄門」「満願かなうのもあとひとふり」「三方ヶ原の合戦」のお稽古をしていただきました。
午後の本公演では、ステージに講釈場が設営されました。
まず初めに、ワークショップで教えていただいた講談の発表会やプロの講談師による講談が行われました。
学校のニュースをテーマにしたものや昔から語り継がれている上方講談、怪談が披露され、地域の方々と共に、日本の文化の一つである講談を味わうことができまました。
全校のみんなに、1学期のあいさつカードの結果やあいさつのよさ等について知らせ、もっとあいさつが広がる灘浦小学校にしたいと考え、6年生が「あいさつで笑顔いっぱい集会」を企画し、集会を開きました。
「クイズや劇を入れながらどの学年にも分かりやすい発表にしよう」「ほかほか言葉を使ってぬり絵が完成するようにしよう」など、あいさつを広めるためにいろいろな工夫をしながら、伝えることができました。
「あいさつで心と心をつなぎ、絆が深まったらいいな」という6年生の思いが全校に伝わり、あいさつで笑顔いっぱいの灘浦小学校にしたいですね。
長坂の棚田で、稲刈りとはざがけを体験しました。
6月6日に、田植えをしてから約4か月・・・。
椿衆や姫椿衆の方々がお世話をしてくださり、立派に稲が実りました。
鎌で稲を刈り、3束のまとまりを2組つくって、藁で縛ります。
始めは、上手く縛れず、ゆるくなってしまいました。
地域の方が何度も丁寧に教えてくださり、ようやく縛れるようになりました。
次は、「はぞ」に稲をかけます。ゆっくりと乾燥させます。
脱穀して、おいしいお米になるのが楽しみです。
お世話をしてくださったみなさん、ありがとうございました。