ふれあい学習発表会(10月14日)

10月14日(土)、ふれあい学習発表会を行いました。

今年のスローガン「心を一つに 笑顔あふれるみんな主役のステージに!」のもと、元気いっぱいに演じる子供たちの姿が見られました。

今年から復活した全校合唱では、主旋律と副旋律の2パートに分かれて、美しいハーモニーでNadaura Foreverを歌いました。

1・2年の劇「ブレーメンの音楽隊」では、年老いて元気のない動物や驚いた泥棒、おいしそうに食事をする様子を声のトーンや仕草を工夫して表現していました。

また、音楽の授業で学んだ「きらきら星」を合奏したり、体育の授業で練習してきたダンスを堂々と披露したりしていました。

3・4年の合奏・リズム「Nadaura Music World!!」では、音楽の授業で学んだリコーダーや打楽器で演奏したり、音楽に合わせて体を叩いてリズムを作るボディーパーカッションを披露したりするなど、見ている人も体を動かしたくなる発表となりました。

5・6年の劇「本当の宝物は」では、劇中に出てくる様々な国の文化が伝わってくるように、表現を工夫したり、自信をもって役になりきろうとする姿が見られたりしました。

終盤に披露したbelieveの二部合唱では、気持ちのこもった歌声を会場に届けました。

有磯太鼓では、はじめに、力強い太鼓の演目が披露されました。

その迫力ある演奏に子供たちは感動し、静かに見入っていました。

その後、有磯太鼓を実際に叩いてみるワークショップを行い、みんなで息を合わせて太鼓を叩く面白さを楽しんでいました。

【開会式・全校合唱】

【1・2年】

【3・4年】

【5・6年】

【有磯太鼓】

【閉会式・学年掲示・クラブ作品掲示】

 

 

サイエンスカー(10月20日)

10月20日(金)、サイエンスカー訪問活動を行いました。

低、中、高学年に分かれ、それぞれの子供の実態に合った科学の面白さに触れる活動を行いました。

低学年「まわして遊ぼう」の活動では、不要のCDと串で作る「CD駒」と紙で作る竹とんぼ「紙とんぼ」を作りました。

子供たちは、より長く回り続けるためには、地面とCDの高さをどれくらいにすればよいのか、駒を回しながら、試行錯誤して楽しんでいました。

【低学年の活動の様子】

中学年「紙飛行機作り」の活動では、羽の代わりに、紙で作った丸い輪をストローに着けた飛行機や、折り方を工夫したり切りこみを入れたりした紙飛行機を作りました。

投影機で大きく映し、一緒に説明しながら分かりやすく説明してくださったおかげで、子供たちも短い時間で仕上げることができ、その分、完成した飛行機でたくさん遊ぶことができました。

【中学年の活動の様子】

高学年「結晶ツリーを作ろう」の活動では、尿素が水に解ける様子や結晶として出てくる様子を観察しました。

物質によって結晶の形が違うことや溶けるときに水が冷たくなることに驚いていました。

また、結晶ツリー作りでは、カラフルな色のツリーを作ろうとマジックで色をぬりました。

この後、どんな結晶ツリーができるか楽しみです。

【高学年の活動の様子】

 

シェイクアウトとやま(9月1日)

9月1日(金)、県民一斉防災訓練の日に合わせて、シェイクアウトとやまを行いました。

地震が起こったときに備え、自分の身を守る3つの動作を再確認しました。

子供たちは、放送の指示を聞きながら、素早く姿勢を低くし、机の下に頭を入れ、机の脚を両手でしっかりと握るなど、真剣な表情でシェイクアウトの訓練に参加していました。

講談(9月8日)

9月8日(金)、本校体育館で、「文化庁主催 舞台芸術等総合支援事業」がありました。

貞水企画室による「講談の世界」で、ワークショップと本公演を行いました。

午前に行われたワークショップでは、講談についての説明を聞いた後、子供たちは、講談の口調で自己紹介を行いました。

次に、低、中、高学年に分かれて、グループごとに「水戸黄門」「満願かなうのもあとひとふり」「三方ヶ原の合戦」のお稽古をしていただきました。

午後の本公演では、ステージに講釈場が設営されました。

まず初めに、ワークショップで教えていただいた講談の発表会やプロの講談師による講談が行われました。

 

学校のニュースをテーマにしたものや昔から語り継がれている上方講談、怪談が披露され、地域の方々と共に、日本の文化の一つである講談を味わうことができまました。

 

薬神社・宇波神社(9月22日)

9月22日(金)、1・2年生は生活科、3年生は総合的な学習の時間に、薬神社と宇波神社探検に行ってきました。

薬神社では、地域の澤田さんと荻野さんから、薬神社の名前の由来や毎年5月5日に行われるコーラウラ祭りについて分かりやすく解説していただきました。

開けていただいた神社の室内や解説をメモしたり、神社に鳥居やしめ縄がある理由等について質問したりする子供たちの姿が見られました。

帰り道に、宇波地区の三大神社にあたる宇波神社も見学してきました。

 

   

あいさつで笑顔いっぱい集会(9月26日)

全校のみんなに、1学期のあいさつカードの結果やあいさつのよさ等について知らせ、もっとあいさつが広がる灘浦小学校にしたいと考え、6年生が「あいさつで笑顔いっぱい集会」を企画し、集会を開きました。

「クイズや劇を入れながらどの学年にも分かりやすい発表にしよう」「ほかほか言葉を使ってぬり絵が完成するようにしよう」など、あいさつを広めるためにいろいろな工夫をしながら、伝えることができました。

「あいさつで心と心をつなぎ、絆が深まったらいいな」という6年生の思いが全校に伝わり、あいさつで笑顔いっぱいの灘浦小学校にしたいですね。

 

2学期始業式(8月28日)

8月28日(月)、2学期始業式を行いました。

校長先生は、まず全員が元気に2学期をスタートできたことをうれしく思うと話されました。

そして、2学期も全校児童が笑顔いっぱいになる学校にしていくことや、友達の意見をしっかり聞いて「つなぐ、深める」を心がけていくこと、2学期は一年間で一番長く、いろんなことにじっくり取り組んでほしいことを伝えられました。

夏休み中における生徒指導に関しては、事故や大きな怪我、トラブル等の連絡がありませんでした。

これも、保護者の皆様が、お子さんへ安全面に関して声かけをしてくださった賜物だと感じております。本当にありがとうございました。

世界に一つだけのシーサー作り(9月7日)

今日は、図画工作科の時間に、図工の教材を購入した川渕商店の方に来ていただき、土粘土を使ったシーサーの作り方を教えていただきました。

目の前で作りながら、手順を教えてもらったり、小学生が悩みそうなポイントを事前に伝えてもらったりしたことで、時間内に全員が作品を仕上げることができました。

よく見てみると、目の描き方まゆ毛の形が違ったり、余った粘土でもう一体、ミニミニシーサーを作って背中に乗せたりするなど、どれも、それぞれの個性があふれた作品になりました。

この作品は、学習発表会で展示する予定なので、ぜひご覧ください!

  

令和5年度1学期終業式(7月24日)

7月24日(月)、1学期終業式を行いました。

校長先生からは、3つの目指す学校像についての振り返りの話がありました。

1つめ、笑顔でいっぱいな学校については、運動会や授業、委員会等でたくさん笑顔がみられたということでした。

2つめ、安全・安心な学校については、火災、土砂災害、不審者等たくさん避難訓練したこと、毎日の生活にも危険がいっぱいあること、特に最近世の中で水の事故が多いこと、命より大切なものはないということでした。

3つめ、ふるさとを愛する学校については、たくさん地域に出かけ、地域のすばらしさを感じてきたことでした。

また、生徒指導主事や保健の先生から夏休みの過ごし方について話がありました。

常に考えながら行動する大切さや自分の命は自分で守るという意識、メディア利用に伴う視力低下などが伝えられ、子供たちは真剣な眼差しで話を聞いていました。

 

親子でネットトラブル防止等研修会(7月21日)

7月21日(金)、NECソリューションイノベータ株式会社の恒田雅哉さんをお招きし、子供と保護者、教員でネットトラブルについての研修会を行いました。

「つかいすぎ」や「ネットいじめ」、「なりすまし」等を項目別に分け、具体例を交えながら分かりやすくトラブルを回避するためのポイントを教えていただきました。

最後に、令和2年度につくった「灘浦っ子メディアルール」を今年度見直し、みんなが守れるよう「なだっこメディアルール」にしました。

みんながなじめるようにと、6年生が歌や踊りをつけて紹介しました。

 

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