くもくん教室(11月17日)

11月17日(金)、富山県警察少年サポートセンターの佐々木さんをお招きし、子供たちを性被害から守る「くもくん教室」を行いました。

プライベートゾーン(水着で隠れるところと口)は、見せないし、触らせないことやいやなことがあったら大人に相談することの大切さを学ぶことができました。

また、きちんと行動に移せなかった自分を責めたり、いやなことをしてきた人がかわいそうと思って何も言わなかったりすることはよくないということも、スライドを見ながら分かりやすく教えてもらいました。

灘浦みかん収穫体験(11月14日)

灘浦みかんの収穫に行ってきました。
7月24日に摘果してから、もうすぐ4か月。

灘浦かんきつ研究会のみなさんが消毒や肥料等のお世話をしてくださり、愛情たっぷりに育ったみかんは、きれいなオレンジに色づいていました。
6年生は、おいしいみかんを見分けるこつや収穫するときに気を付けること等をうかがった後、収穫体験をさせていただきました。

収穫したみかんは、給食のデザートに使ったり、JAグリーン氷見で販売したりします。
灘浦かんきつ研究会のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

オーガニック給食(11月14日)

11月14日(火)、氷見のオーガニック野菜を使った給食が振る舞われました。

子供たちは、ひみオーガニック給食プロジェクトの方々から、オーガニック野菜について話を聞きながら給食を食べました。

おいしい野菜の見分け方や旬の食材についての説明を聞いたり、クイズを通して、おいしい野菜を育てるための工夫を学んだりしました。

 

石動山学習(11月13日)

延期になっていた石動山学習に行ってきました。
この日も雨でしたが、カッパを着て、史跡を巡り、山頂まで全員が登りました。
山頂に着く頃には、雨も上がり、素晴らしい景色を眺めることができました。みんなで「ヤッホー」と叫んだことも楽しかったです。
石動山の由来や歴史についてたくさん学習することができました。また一つ、灘浦のよさを体感した5・6年生でした。
石動山を守る会のみなさん、付き添いしてくださったみなさん、ありがとうございました。

育てたさつまいもでスイーツ作り(11月10日)

11月10日(金)、1・2年生は、生活科の学習で収穫したさつまいもを使って、スイートポテトを作りました。

子供たちは、熱が通って甘くなったさつまいもを力強くすり潰したり、見た目がよくなるように丁寧に小分けにしたりしました。

完成したスイートポテトを食べたら、「甘くておいしい!」や「今度、おうちでも作ってみたい!」などの感想が聞かれました。

最後に、いつもお世話になっている先生方へスイートポテトを配りに行くことになり、感謝の言葉を添えて、一人一人の先生方へ渡してきました。

家庭科室の片付けを終え、教室で振り返りをすると、「毎日、料理を作ってくれるお母さんの有難さに気付いた」など、家族への感謝の言葉を発表する子供の姿が見られました。

 

避難訓練・津波(11月9日)

11月9日(木)、地震に伴う津波を想定した避難訓練を行いました。

地震の放送が聞こえると、子供たちは素早く机の下に入り、9月に訓練したシェイクアウトの体制をとって、頭を中心に体を守ることができました。

その後、放送の指示を聞いて、「おはしも」の約束を守りながら屋上に避難することができました。

校長先生の話では、津波の速さは、100mを10秒切る速さで迫ってくることや、震度5は立っていることが難しい揺れであることなどを聞き、改めて地震や津波から避難する大切さを学びました。

調理実習 主菜のおかず(11月7日)

6年生は、家庭科で「家族が喜ぶ食事をつくろう」の学習をしています。

今まで、献立の構成や献立を立てるときのポイント等を学んできました。

最終目標は、「自分の家族のために栄養バランスがとれた1食分の献立を工夫することができること」です。
今日は、調理実習です。

自分たちで選んだ主菜のおかずについて、手順や役割分担を確認し、安全に気を付けたり、環境に配慮したりしながら実習しました。

どのグループの主菜のおかずも、とてもおいしくでき、大満足でした。

自分で献立を立てるときに、参考になりそうですね。
材料等、ご家庭でも準備していただきありがとうございました。

 

   

 

スーパーマーケット アルビスの見学(11月7日)

3年生は、社会科「店ではたらく人」で、実際にスーパーマーケット「アルビス」へ行き、スーパーマーケットがどのような工夫をしているかを見たり聞いたりして学習してきました。

普段、入ることのできないバックヤードを見学させていただいたり、店次長のお話を聞きながら店内を回ったりしました。

  

仕入れてきた食材が店内に並べられるまでの工程や商品の置き方等、様々なことを教えていただきました。

  

教科書だけでなく、実際にその場所へ行って学習することで、より理解を深めることができました!

白川八幡社・藤岡社寺建築(10月31日)

3年生は、白川地区にある白川八幡社と戸津宮地区にある藤岡社寺建築に行ってきました。

白川八幡社では、白川区長の森本さん、前区長の山岸さん、白川地区をよく知っておられる古田さんの3人の先生方に、白川八幡社について、いろいろ教えていただきました。

「中には、応神天皇などが祭られており、左大臣と右大臣が横で守っているんだよ」「この絵は源氏と平氏の戦いが描かれているよ」など、子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。

  

 

藤岡社寺建築では、大窪大工の藤岡さんに、仕事内容について話をしていただき、どんな物を作っているか写真で見せていただいたりしました。

実際の建築物は違う場所にあるので見ることはできませんでしたが、作業場で作っているお寺やお宮の部品を見せていただきました。

 

家を建てる普通の大工とは違い、丸い形の物やへこみのある形の物も作ることができるという特徴がある宮大工。

子供たちは、そんな高度な技術をもつ宮大工に驚き、感動していました。

 

この前の薬神社に引き続き、また一つ灘浦のすてきなところを知ることができた校外学習でした。

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