海の子山の子スキー交流学習(1月18日・1日目)
海の子山の子スキー交流学習で高山市に行ってきました。
1日目の様子を紹介します。
出発式をランチルームで行いました。「元気に行ってきます!」
5・6年生の行動が素早く、予定より少し早く出発でき、早めに高山市に到着しました。
バスから降り、駐車場からまちの博物館までは徒歩です。
その道中に、高山の古い街並みがあります。
時間に余裕があったので、グループごとに、街散策を楽しみました。
その後、飛騨高山まちの博物館に向かいました。
そこで、昼食のおにぎりを食べたり、博物館を見学したりしました。
博物館には、高山の文化や歴史、伝統行事などが分かる展示室が15室あり、迷路のような回廊になっていました。
バスに乗って飛騨物産館に向かい、塩せんべい作り体験をしました。
せんべい生地を箸にはさみ、窯の中で、くるくる回します。
せんべいが膨らんだり、反り返ったりして、見ていてとてもおもしろかったです。
作ったせんべいは、宿で食べたり、お土産として持ち帰ったりしました。
また、おこづかいの2000円以内で上手にお土産を選んでいました。
その後、平湯温泉の宿まで1時間ほどバスで移動しました。
宿泊場所の「愛宝館」に到着です。
部屋に荷物を運んだり、レンタルウェアを試着したりしました。
部屋ではしばしリラックスタイム。
買ってきたお土産を見せ合ったり、塩せんべいを食べたりしたグループもいました。
夕食は、盛りだくさん。
おひつのご飯が空っぽになったグループも!おいしく楽しくいただきました。
グループごとにお風呂に入ったり、部屋で今日の振り返りと明日の準備をしたりして、9時半には消灯しました。
明日に備えてぐっすり寝ました!