2年 校外学習(氷見市学校給食センター)
2年生は、氷見市学校給食センターへの校外学習に行きました。
スクールバスに乗って、北部中学校に隣接する給食センターに向かいました。
一番はじめに、野菜等の食材が運ばれてくる部屋を見せていただきました。
たまねぎやねぎは200以上、ほうれん草は1000株以上運ばれて来ることを聞き、驚きの声があがりました。
次は、2階へ上がり、
野菜を洗う部屋を見せていただきました。
ガラスごしでしたが、たくさんの野菜を洗っている様子が想像できたようです。
続けて、野菜を切る部屋、調理をする部屋を見学しました。
ちょうど、その日のメニューの「米粉のスープ」を食缶に取り分けているところを見ることができました。
それから、ランチルームに入り、給食ができるまでのことを映像を見ながら、詳しく教えていただきました。調理員さんのエプロンの色の違いや1つのお鍋で何人分のご飯が炊けるかなど、たくさんの給食の秘密を学びました。
そろそろ、給食を積んだトラックが、各学校に向けて出発する時間です。
玄関で4台のトラックを見送りました。
ランチルームに戻り、次は、給食で使う調理器具を触らせていただきました。
スパテラという特大のしゃもじのようなものと、こちらも大きなひしゃくを持たせていただきました。「スパテラで混ぜる」、「ひしゃくで汁をよそう」の疑似体験をさせていただきました。
最後は、調理員さんと一緒に、給食を食べました。
「これはわたしが作ったのよ、食べてくれてうれしいな。」
「みんな、おいしそうに食べてくれてありがとう。」
などなど・・・。お話をしながらの食事に大満足でした。
いよいよ給食センターとお別れの時間です。
玄関で記念撮影をした後、センターの方々に見送っていだだき学校に向かいました。
給食センターのみなさん、学びが多く、楽しく、うれしく、そして、おいしい時間をありがとうございました!