思い出の校舎 6年生 

2月3日(金) 図画工作科

6年生は、図画工作科の時間に6年間通った「思い出の校舎」を描きました。

一人一人、遠近法を使いながらより忠実に描写できるよう、心を込めて取り組みました。

色を塗る際、「本当にこの色でいいのかな?」「もう少し黄色っぽい白じゃない?」「実際に見に行って見よう」「傷や汚れが再現できた」などと、それぞれが妥協せず、描いた校舎を丁寧に色づけしていきました。

31人、どの作品も丁寧で、自分たちの学び舎に対する“ありがとう”が伝わってきました。

残りわずかとなった小学校生活。

思い出がたくさんつまったこの校舎で充実した時を過ごしてほしいと思います。