社会科 調べ学習
7月13日(火)5限 5年 社会科の学習です。
今日は、「米づくりのさかんな地域」として、山形県の庄内平野はどのようなところかについて学習しました。
まずは、一人で、教科書や資料集を使って調べます。
キーワードは、「山、水、土地、気温、日光」です。
分かったことを、ノートに書き込んでいきます。
その後、グループで分かったことを話し合います。
年間の気温の変化のグラフを基に、「0度から25度までの間で変化している」と発表した子供がいました。
「それって、普通かな」
「この辺だったら、30度の日があるよね」
と、話合いが続きます。
その他にも、
「春から冬への日照時間が長い」
「平らで広い土地がある」
「大きな川がある」など、多くの意見を交換していました。
自分一人で調べているだけではなく、友達と話し合うことで、新たな発見があります。
調べ学習を通して、「複数の資料の中から必要な資料を選ぶ力、情報を得てまとめる力、分かったことを表現する力」等が身に付くように、学習を進めています。