とやま環境チャレンジ10

6月16日(水)4年の総合的な学習の時間です。

「とやま環境チャレンジ10」とは、県内の10歳の児童(小学生4年生)が、地球温暖化や3R(リユース、リデュース、リサイクル)、食品ロス等の環境問題について学び、目標を決めて家族とともに家庭での対策を実施・自己評価するという事業です。
環境に配慮したライフスタイルを啓発し、家庭における地球温暖化対策の推進を図る取組です。

今日は、地球温暖化防止活動推進員が来校し、4年教室で授業を行いました。
子供たちには、事前に家族と一緒に、地球温暖化について考える課題が出ていました。

昔と今の生活の違いを見付けることから、今の生活での電気の使い方やエネルギー問題について教えていただきました。

今後は、地球温暖化を防止するために自分たちでできることを考え、家族に協力をいただきながら、6~7月の間に実践します。

秋には、取組の発表会も予定されています。
地球温暖化を身近に捉え、10歳の自分に今できることは何か。
この機会に、環境問題について考えていきます。