最近の1年生の図画工作科の学習の様子をお伝えします。
6月14日(金)「はじめてのえのぐーせかいにひとつだけの からふるおさかなを かこうー」
初めての絵の具に挑戦した子供たち。新しく買ってもらった絵の具セットを大事に使っていました。パレットの使い方や着色する際のこつを確認し、思い思いに画用紙の魚をカラフルに描いていきました。「途中でかすれちゃった。水が足りなかったのかな」「絵の具ちょっぴり、水たっぷりだよね」「赤と青と白を混ぜたら、私の好きな薄紫色になったよ」等、学習を楽しむ声が聞こえてきます。写真にはありませんが、後片付けの際には、早く終わった人が洗い方やしまい方を優しく教えている姿、それに対してにこにこ笑顔で「ありがとう」と感謝を伝える姿がありました。






6月20日(木)「すな・つちとなかよし@しまおかいがん」
学校のグラウンドで砂遊びを楽しんだ子供たち。今日は第2弾として、島尾海岸の砂浜でも砂遊びを実施しました。「学校の砂と違う!さらっさらや!」「太陽がいっぱい当たるからか、すごく温かい!ホッカイロとか足湯みたい」「昨日は泥団子が作れたのに、今日は作れない…。どうしてかな」「学校の砂は水と混ぜるとミルクティーやコーヒー牛乳のように濁ったのに、砂浜の砂はきれいなままだよ。不思議なドリンクを作ろう」等、様々な気付きを共有しながら時間いっぱい砂遊びに没頭しました。






学級目標の通り、「なんでもやってみる、とりあえずチャレンジしてみる」を体現しているたくましい1年生。これからも物怖じせずたくさんのチャレンジを共にしていきましょう!