楽しく外国語活動
10月2日(水) 4年生外国語活動
外国語専科教諭の森永先生と一緒に、楽しく外国語活動に取り組んでいます。
文房具が描かれたカードを並べ、ペアの人が何枚か隠します。隠されたカードが何であるかを英語で当てるゲームをしていました。「stapler」と答えるところを「ホッチキス!」と自信満々に言っている子もいました。楽しみながら英語と日本語の違いを学び、英語に興味をもって学習してほしいですね。
10月2日(水) 4年生外国語活動
外国語専科教諭の森永先生と一緒に、楽しく外国語活動に取り組んでいます。
文房具が描かれたカードを並べ、ペアの人が何枚か隠します。隠されたカードが何であるかを英語で当てるゲームをしていました。「stapler」と答えるところを「ホッチキス!」と自信満々に言っている子もいました。楽しみながら英語と日本語の違いを学び、英語に興味をもって学習してほしいですね。
10月1日(火)
氷見市の小教研研究発表会が行われ、宮田小学校では、音楽科と特別支援の研究授業が行われました。
1年音楽「ようすをおもいうかべよう」「なつ・あき・ふゆにぴったり合う歌い方を考えよう」
「なつ」では「くじらのように大きく」、「あき」では「リスのようにはやく」、「ふゆ」では「つめたい感じでゆっくり」というイメージを子供たちは発表していました。歌詞を大切にして、「大きく」のところは体全体を使って大きく歌うなど、イメージを膨らませて歌うことができていたように思います。
特別支援 「熟語を使ったゲームやクイズに挑戦しよう」
バラバラになっている漢字を組み合わせて、熟語を作るゲームに楽しみながら挑戦しました。
音楽も特別支援も、たくさんの人に見られながらの授業でしたが、子供たちはとても頑張って学習していました。よく頑張りました。
授業後は参観された先生方から貴重な提案をいただき、授業者も大きな学びにつながりました。
授業を行った北村先生、餘茂田先生、お疲れ様でした。
9月30日(月) 6年生合奏指導「アフリカンシンフォニー」
西條中学校の吹奏楽部の先生から、アフリカンシンフォニーの合奏指導を受けました。
「もっとアフリカの原住民のように力強く」「身体全体を使ってアピールして」など、イメージをもちやすい言葉でわかりやすく合奏を指導していただきました。また、打楽器のたたき方や、鍵盤ハーモニカの吹き方など、パート別に細かく指導いただきました。
子供たちからは、「楽しかった~」「もっとかっこよく演奏できるようになりたい」と言った声が聞こえてきました。
これまで以上に、アフリカのリズムが感じられる曲になったと思います。ご指導ありがとうございました。
9月30日(月)
音楽室やコンピュータ室はカーペットを敷いてあるため、子供たちは上履きを脱いで入ります。ですが、ついついあわててしまうせいか、シューズが棚から落ちたり、反対向きになっていたりすることがあります。
今日の5限目の1年生は上手ですね。きちんと上履きがそろって棚に並んでいました。
上履きをそろえて音楽にのぞめば、心もそろえて歌うことができると思います。
9月27日(金) マラソン大会(中・高学年)
中学年は約1,200m、高学年は約1,500mの距離を走りました。友達との勝負はもちろんですが、「ゆっくり走ってもいいかな」「そろそろ疲れたから歩こうかな」といった自分の中にいる「弱い自分」と勝負しながら、自己ベストを目指して頑張りました。
中学年は、走る前に自分の「目当て」を発表し、走り終わった後には「振り返り」を行いました。「最後に、みんなの頑張れという声が聞こえてきて、つらかったけど走りきることができました。」と、仲間の声援が力になったことを実感できた子供もいました。
<5年生の部>
<6年生の部>
長い距離を走ることは辛いことですが、このような体験を通して、自分自身に克つ強い気持ちが育っていくことを願っています。
低学年は来週実施する予定です。
9月26日(木) 6年合唱指導
6年生が礒島先生から合唱指導を受けました。声を出すには姿勢が大事なこと、音程を正しく出すためのポイントについて、大きな声を出すには腹を口にすることなどを丁寧に教えてもらいました。
礒島先生のエネルギッシュな指導を受けた6年生は、「楽しかった~」「もう40分終わった?」「また指導を受けたい」と言っていました。40分という短い時間でしたが、これまでの合唱から一段上のレベルに引き上げてもらいました。
今日指導いただいたことを忘れずに、明日からの練習に生かしていきます。
9月26日(木) 休み時間 マラソン大会の練習
今週、2限目と3限目の間の休み時間を活用して、マラソン大会に向けた練習を行っています。
第1グラウンドに降りてきた子供たちは、自分のペースで走ったり、上級生が下級生を引っ張りながら走ったりしました。10分~15分の練習ですが、7~8周走った6年生もいました。
さわやかな秋空の下で、身体を動かすことはいいですね。教員も一緒に頑張って走っていました。
そして、来月行われる富山マラソンに教頭先生と荒田先生が出場します。教員の挑戦する姿から子供たちが学ぶことも多くあると思います。けがに気を付けて頑張ってください。
9月25日(水) 5年生 総合的な学習の時間
5月に田植えをした苗が育ち、収穫の時を迎えました。社会福祉協議会の和泉さんたちに教えてもらいながら稲刈りを体験しました。鎌で刈るのも大変、刈った稲を縛るのも大変、手作業の大変さや稲の育ちの不思議さを実感したようで、次のような感想を書いていました。
「稲を刈ってみて、農家の人たちは、すごく大変な仕事をしているということがわかった。」
「今は機械があるけれど、昔は手作業で行われていて大変だなと思った。」
「1本の苗が、稲刈りをする頃には6本ぐらいになることを初めて知って、とても不思議に思った。」
今後、「米をとった後は、どのように白い米になるのだろうか」「土の中の微生物はどのような働きをしているのだろうか」等を疑問に感じたようです。
実体験から学ぶことは大きいですね。これからも、地域の自然や産業、そして地域の方々から多くのことを学んでいきたいと思います。
9月25日(水) 3年生図工
3年生は、彫刻刀を使って版画に挑戦中。
最初の授業では、夢中で彫っていたためか、間違った使い方で手を切ってしまう子供たちもいましたが、だんだん安全に彫刻刀を使えるようになりました。
掘り終わった子供は、黒のインクを塗っています。思い通りの作品ができたかな?
9月24日(火)
6年生が、一人暮らしの高齢者の方のお宅を訪問しました。
訪問の際には、一人一人が育てたベゴニアの鉢を受け取ってもらおうと持っていきました。
午後から民生児童委員の方に付き添っていただき、高齢者の方のお宅を訪問してきました。
上の写真は、島尾公民館で説明を聞いているところです。
どきどきしながら訪問したようでしたが、いざお話をしてみると実は親戚の方だったなど、意外なつながりを知ることができた子供もいたようでした。
どの子供も高齢者の方に喜んでもらえてよかったと嬉しがっていました。
ほんの一つのベゴニアの鉢ですが、子供と、地域の方の気持ちをつなぐきっかけになったようでした。
今日の活動が、高齢者の方と繰り返し関わる活動やいろいろな方と関わる活動のきっかけになればと考えています。