プログラミングに挑戦

6月21日(金) 自主研修会「プログラミングについて」

プログラミング学習について自主研修会を開催しました。講師は6年担任の荒田先生。

micro-bitというツールを使って、LED掲示板に文字や図形を表示させるプログラミングに挑戦です。

新しい教科書にプログラミングが位置付けられることもあって、受講者は真剣です。子供たちにどうやって教えるか、プログラミング的思考をどう伝えるかなどについて協議しながら、研修を行いました。課題はまだまだ多くありそうです。

プールだ!

6月24日(月) 1、2年生体育 プール学習

今日は子供たちが待ちに待っていたプール学習。1、2年生は合同でプールに入りました。

しっかりと先生の話を聞いて、約束を守ってプールに入ります。気温は少し低めでしたが、水温の方が高く、楽しんで水遊びを行いました。

ただ、シャワーの水はとても冷たいようで、子供たちは「地獄のシャワーや!」といいながら冷水シャワーを浴びていました。この後、3年生、5年生もプール学習を行いました。

今度は、もう少し暑い日に入りたいですね。

5年生書写 「道」

6月21日(金) 5年書写「道」

5年教室から話し声が聞こえてきません。静かな雰囲気の中で落ち着いて書写に取り組んでいます。今日の課題は「道」、文字の中心と、しんにょうの書き方が難しい文字です。

時折、上森先生から「もう一度いいますよ、文字の中心はここですよ。」と電子黒板を使って説明が入ります。

墨汁のにおいが漂う教室で、静かに書に向かう姿、とても素晴らしいですね。

1年生算数 のこりはいくつ?

6月21日(金) 1年生算数「のこりはいくつ ちがいはいくつ」

これまで足し算を学んできた1年生は今日から引き算に挑戦です。

「4つあるじょうろを一つあげました。のこりはいくつでしょうか。」という問いに対して、子供たちは答えたくて指先までピンピンにして手を上げます。北村先生から指名されると、「はい!」と元気な声、そして周りの子供たちが一斉にその子に注目します。すかさず、先生がその姿勢を褒めます。返事をした子も、周りの子供たちもニコニコです。学級のルールがしっかりしている中で、子供たちの学ぶ意欲が高まっていて素晴らしいですね。

4年生校外学習 トンボ池

6月20日(木) 4年生総合的な学習の時間

目的「トンボ池には、どのような生物や植物が生息しているのか観察し、自然環境に目を向ける」

トンボ池にはマムシが生息していることから、安全面について十分注意しながら観察を行いました。ザリガニ捕獲用の網をのぞいたり、カニや小魚を見付けたりしながらトンボ池の環境を調べました。マムシを見付けて大騒ぎしている子もいる中、アザミのきれいな花に目を向けている子もいました。

ウグイス等の小鳥の鳴き声を聞きながら、落ち着いた心で観察することができました。

出発前には、鍵かけを呼びかける「キー(key)レンジャー」に見送ってもらいました。自転車の鍵かけも忘れずにしましょう。

3年生校外学習 島尾公園・島尾海岸

6月20日(木) 3年生 総合的な学習の時間

目的「島尾公園と島尾海岸の自然について素敵だと思うところを見付ける」

公園では松の木にキノコが生えていること、松の根元に変な穴が開いていること、松が曲がって生えていることなど、たくさんの不思議を見付けました。公園に松の木が何本あるかを一生懸命に数えている子もいました。

公園の後に海岸へ向かいましたが、海に向かう開放感からか子供たちの気持ちはとても高ぶっていました。残念ながら立山連峰は見えませんでしたが、海岸線の素敵なところもたくさん見付けて帰ってきたようです。

 

プール開きについて

本日、プール開きを予定しておりました。

ベランダに、てるてる坊主を飾って楽しみにしている子供もいました。

しかし、気温、水温共に基準を満たさず、氷見市内に雷注意報が発されていたので、プールでの活動は行いませんでした。

体育館で、学年の代表が泳ぎの目当てを発表しました。

どの学年の代表も、元気よく発表しました。

今後、天候に応じて学年ごとに水泳学習を始めます。

子供たちが歓声を上げながら水泳をする姿が楽しみです。

校長特別表彰

しっかり学ぶ、人に優しくする、安全に気を付けて生活をする。

どれも、とても大切なことです。

今年、そのような姿が見られた子供を校長特別賞として表彰します。

先日、第1回目の表彰を行いました。

校長室で、緊張しながらも、嬉しそうに、誇らしげに受賞していました。

今後も、たくさんの〇を見つけていきたいものです。

宮田っ子202人 全員出席

6月19日(水) 全員出席9日目 今日は遅刻者もいません。うれしいですね。

養護教諭の鎌田先生が、これまで「欠席0人」だった表示を「宮田っ子202人 全員出席」の表示に作り替えてくれました。肯定的な言葉は、見る方もほかほかの心になれます。教室や廊下の掲示なども肯定的な表現、あたたかな気持ちになれる言葉を使っていきたいと思います。

糸で名前を書こう

6月18日(火) 5年家庭科 「糸で名前を書こう ぬいとり」

5年生が裁縫に挑戦中。最近は家庭で針や糸を使う場面が減り、子供たちも初体験の人が多かったようです。悪戦苦闘しながら、自分の名前を糸で書く課題に挑戦しました。

前の授業では、玉留めがなかなかできなかった子供もいましたが、「今日、今までで一番玉留めがうまくいった!」と自分のできばえに満足げな子も。何事も経験することが大切ですね。

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