自分がされて嫌なことは・・・

9月17日(火) 全校集会

自分本位の言動から、子供たち同士のトラブルが起こることがあります。そのトラブルを未然に防ぎ、たとえ起こったとしても子供たちに振り返ってほしいことから、宮田小学校では「自分がされて嫌なことは、人にしない、人に言わない」という約束があります。

2学期に入って、いくつかのトラブルがわかったため、全校集会で宮田小学校の約束について、もう一度考える時間をとりました。教頭先生の話をしっかりと聞いて、これまでの自分の言動を振り返ったり、楽しい宮田小にするためにどうすればいいか考えたりしました。

「よりよい宮田小学校にするためにどうすればよいか」について、一人一人が考えて行動できるよう今後も支援していきます。

朝の教室から

連休明けの朝、教室はまだだれも来ていません。が、下学年の教室の黒板には温かいメッセージ。

金曜日の祖父母学級のことや、今週も頑張ろうという気持ちが黒板に書かれていました。

温かな気持ちで、今週も頑張っていきましょう。

インターネットや本を使って

9月13日(金) 4年国語「誰もがよりよく関わり合うために」

視覚障害をもっている人の文章から点字の便利さを学び、そこから考えた各自の課題について、調べ学習を行っています。インターネットで「盲導犬」「聴導犬」「介助犬」等を調べている子供もいました。

調べ学習で考えたこと、感じたことを実践していき、誰もがよりよく関わり合える社会の実現に貢献してほしいですね。

祖父母学級

9月13日(金) 祖父母学級にお越しいただき、ありがとうございました。

1年生 生活科「むかしのあそび おうちのひととすごろくあそびをたのしもう」

2年生 図画工作科 「わくわくすごろく オリジナルすごろくで遊ぼう」

3年生 社会科「古い道具と昔の暮らし  古い道具を体験しよう」

4年生 図画工作科 「立ち上がれねん土 守り神シーサーをつくろう」

5年生 国語科「カンジー博士の暗号解読」

6年生 図画工作科「織って編んで表そう」

アフリカンシンフォニー

9月13日(木) 6年音楽「合奏 アフリカンシンフォニー」

音楽室から高校野球の応援でおなじみの曲が聞こえてきます。様子を見に行くと6年生が合奏の練習中。まだまだ自信のないところもあるようで、オリジナルアレンジを加える子供もいるとか。10月には、きっと素晴らしい演奏が出来上がっていると思います。楽しみですね。

校舎内のあちらこちらに

玄関や手洗い場など、あちらこちらにきれいな花が飾られています。用務主任の高柳さんが、季節の花でいつもきれいに校舎内を飾ってくれています。美しい花から校舎内の環境美化の大切さに気付き、働きかけていく子供たちに育ってほしいと思います。

 

2学期も暗唱に挑戦中

2学期も暗唱に挑戦中。

1年生「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・とお」 2年生は1年生と同じ文と「ついたち、ふつか・・・とおか」

3、4年生「藤波の影なす海の・・・」(万葉集 大伴家持)

5、6年生「秋は夕暮れ 夕陽のさして山の端・・・」(枕草子 清少納言)

2、3、4年生が積極的に校長室へやってきて、暗唱に挑戦しています。高学年の題が難しいせいか、まだ一人しか合格していません。今後の挑戦者が増えてくることを期待しています。

思い思いの活動を(クラブ活動)

9月12日(木) クラブ活動(4,5,6年生)

毎月第2木曜日の6限にクラブ活動を行っています(年間10回程度)

外部講師をお招きして、「生け花」、「箏」、「お茶」、「将棋・オセロ」のクラブ

「発見びっくり科学クラブ」は池の水の観察

「手芸・イラスト」はそれぞれの作品制作

「クッキング」は次の献立を計画中

「スポーツクラブ」はペイトン先生とバスケットボール

興味・関心のある活動を選択し、他学年の仲間と協力して活動しています。

人生を豊かに生きていくためにも、このような活動は大切と感じています。

「教えねば」を「学びたい」へ

9月12日(木) 4年理科「目に見えない水蒸気がどうして見える水滴になるのだろう」

子供たちの「なぜ?」「どうして?」を拾い上げて課題が生まれ、予想した考えもいろいろ、話し合いも盛り上がっています。教師の「教えねばならない」授業ではなく、子供が主体となった「学びたい」授業です。

直ぐに答えを伝え、知識を覚えさせるのではなく、実験の結果やこれまで学んだ知識をつなぎ合わせ、さらに友達と学び合う活動で得られたことは、生きた知識として残っていくと思います。

「学びたい」という気持ちを大切にして、子供のやる気に火を点けていきたいですね。

まとめから次時へ

9月11日(水) 6年理科「電気をむだなく使う工夫はあるだろうか」

暗くなったら自動で付くライトを例に、無駄なく使われている工夫について授業が進められました。「人が来たら」「手をかざしたら」「暑くなったら」「時間がきたら」反応する電化製品を子供たちはたくさん発表します。

「センサーが付いているからできる」という意見が出てきて、今日のまとめになりました。その後、荒田先生が「みんなも作ってみない?」と問いかけると、「やってみたい」「作りたい」の声。いよいよプログラムの学習へ。

身近な物へ目を向けさせることで、興味関心が確かな知識へ、そして次の学びにつながっていきますね。

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