リスになったり、馬になったり
11月25日(月) 1年生体育
1年生はいつも元気。今日の天候でも半そで短パンで走り回る子がたくさんいます。
北村先生の話をしっかりと聞いて、カエルになってぴょんぴょん跳ねたり、リスになってちょこちょこ走りをしたりして体を動かします。
馬になりきって走っていますが、手をつきながら走るのは難しいようです。
色々な動きをしながら、体を鍛えていってほしいですね。
11月25日(月) 1年生体育
1年生はいつも元気。今日の天候でも半そで短パンで走り回る子がたくさんいます。
北村先生の話をしっかりと聞いて、カエルになってぴょんぴょん跳ねたり、リスになってちょこちょこ走りをしたりして体を動かします。
馬になりきって走っていますが、手をつきながら走るのは難しいようです。
色々な動きをしながら、体を鍛えていってほしいですね。
今週から学習名人の課題が新しくなり、多くの子供たちが暗唱に挑戦中です。
1年生は「いろはにほへと」の途中まで、2年生は「いろはにほへと」の最後まで。
ですが、1年生で「いろはにほへと」の最後まで覚えてきた子もいました。
2年生は九九の暗唱を「上り」「下り」「ランダム」の3種類で挑戦中です。
3・4年生は「竹取物語」、5・6年生は「平家物語」と「円周率」に挑戦です。
課題を廊下に掲示したその日に校長室までやってきた子供たちもいました。また、今まで暗礁に挑戦したことがなかった子供が、円周率「3.1415~3279」まで覚えてきました。子供たちの「学びたい」「やってみたい」の心に火がつくように、これからも小さな刺激を与えていきたいと思います。
11月21日(木) 4年生算数
「7✕99=」等の解き方を考えながら、少数の計算方法も簡単にできないかについて考えています。
「7✕(90+9)」という足し算方式が多い中、「7✕(100-1)」の引き算方式を利用した子供がいました。森田先生は「〇〇さんのおかげで、みんなの考えが深まりました、ありがとう」と、その子に発表の場を与えます。黒板の前に出てきて自信がなくなりそうになっても「大丈夫やよ、あってるよ」と温かい声をかけていきます。
発表を待つ子供たちも静かに見守っていました。少数意見を大切にすることで、学びがより深まっていきますね。
11月20日(水) 1年生活科
アサガオの枯れたつるを使って、クリスマスリースを作るようです。でも、つるが足りないので、リースに使えそうなものをみんなで探しています。
芝生を引っこ抜いたり、草捨て場からサツマイモのつるを持ってきたりと、子供たちは第2グラウンドを走り回ってリースの材料を探してきました。
北村先生に「いいね~、これ、リースに使えるよ」と言ってもらった子供たちはニコニコです。
どんなリースになるか楽しみですね。
11月20日(水) 受賞集会
10月の国語会と算数会の満点賞、そして優秀な成績を収めた火災予防発表大会等の受賞集会が行われました。
受賞集会後に、負けても楽しくなるじゃんけん大会をしました。寒い日でしたが、体育館中が熱くなるほどの盛り上がりでした。
今日が11月に入って初めての全員出席でした。寒くなって体調を崩す子(教職員)も増えてきました。手洗い、うがいをしっかりして、風邪やインフルエンザの予防に努め、寒い冬を乗り切りましょう。
11月19日(火) 4年理科「水がこおるときの様子を調べよう」
ビーカーに水と氷と塩を入れ、水がこおる様子を観察しています。子供たちは2分おきに水温を記録し、ビーカーや試験管内の変化についてメモを取っていきます。
教科書や電子黒板を活用して知識だけを学ぶことは可能ですが、実際に実験・観察を行うことで、確かな知識につながっていきます。
観察中に試験官が割れた班もありました。その失敗も貴重な体験であり、学びですね。なぜ、試験官が割れたのか、自分たちで答えを調べていきましょう。
11月19日(火) 6年家庭科 「ジャーマンポテト(おかず)をつくろう」
6年生がジャーマンポテトづくりに挑戦。包丁の使い方や玉ねぎの炒め方も少し様になっています。
料理を作るためには、段取りよく作業を行わないと失敗することがあります。子供たちは、澤村先生の段取りが丁寧に書かれた板書にしたがって作業を進めていきます。
今日は、おかずが一品だけですが、おかずをもう一品とか、みそ汁もつけて、となると段取りを考えるのがまた大変になります。料理づくりは考えることが多く、頭を使いますね。
食べている顔を見ると、おいしいジャーマンポテトが出来上がったようです。家でもおかずづくりに挑戦しましょう。
11月19日(火) 5年生家庭科調理実習「ごはんとみそ汁」
3限目の校内に煮干しの出汁のいい匂いが漂ってきました。匂いにつられて家庭科室をのぞいてみると、5年生が調理実習に挑戦中でした。
みそ汁の具は、大根と油揚げとねぎ。福山先生の指示を聞き、包丁を使って大根やねぎと向き合います。慣れた手つきでトントンと大根を切る子もいれば、恐る恐るねぎを切る子、のこぎりのようにギコギコと切る子と様々です。
調理した後は、みんなで実食。ごはんも味噌汁もおいしかったようで、みんなにこにこの笑顔でした。
氷見産の煮干しで出汁を取ったみそ汁は美味しかったですね。ごはんは社会福祉協議会の和泉さんからいただいたお米を炊きました。ふっくらと甘みがあっておいしいごはんでした。
次は、家でもみそ汁づくりに挑戦して、家族の皆さんにも食べてもらいましょうね。
11月18日(月) 3年総合的な学習の時間
氷見市教育委員会教育総務課の小谷さんを講師にお招きして、万葉集の歌碑が残る地を訪れ、校区一帯が布施の海と呼ばれていた時代に思いをはせながら、宮田の歴史について学びました。
藤波神社、布尾山古墳、十二町水郷公園、泉の杜をめぐり、小谷さんのお話を聞きながら、分かったことや新しく疑問に思ったことを記録していました。
学校に戻ってから、校外学習を通じてわかったこと、疑問に思ったことなどを話し合い、今後の追究活動の方向をきめていきました。
「こんなに高いところにお墓を作るのは大変ではないか」「古墳の高さには意味があるのだろうか」といった疑問点が出てきて、今後の追究活動への意欲が高まっているようです。
11月16日(土)
富山県小学生火災予防研究発表大会が富山県教育文化会館ホールにて行われ、県内各市町村から代表16校が研究の成果を発表しました。
宮田小学校代表の6年生5名は、落ち着いた表情でステージに上がり、聞き取りやすい声の大きさとスピードで自分たちが実践してきた成果を発表しました。ステージ上で堂々としていて、ピンと背筋の伸びた姿勢はとても素敵でした。
他校のような派手なパフォーマンスはありませんでしたが、発表内容と態度が評価され、銅賞を受賞しました。審査員の方から「発表論旨がしっかりと筋通っていてよかった。話す口調もよかった」とお褒めの言葉もいただきました。
発表した5名の皆さん、ご苦労様でした。そしてこれまで指導してきた荒田先生、教頭先生、お疲れ様でした。
ちなみに、発表ユニフォームはR1宮田小教職員のポロシャツでした。(写真は前日練習後に撮影)
教職員の「応援しているよ」という思いを背中に感じながら、子供たちは発表したのだと思います。
どうすればよい発表になるか、「常に考える」を積み重ねてきた成果ですね。ご苦労様でした。