はさみを使って
6月3日(水)
2年生 図画工作科の学習です。
白い画用紙を、はさみで自由に切ります。
なみなみ、ぎさぎさ、くねくねの線で切っていくと、
面白い形ができあがります。
「これは、何に見えますか」
「おもしろい形」
「へびみたい」
このあと、できあがった形を組み合わせ、作品を仕上げます。
「偶然のおもしろさ」を生かして、想像を広げて…
すてきな楽しい作品が、たくさんできそうです。
6月3日(水)
2年生 図画工作科の学習です。
白い画用紙を、はさみで自由に切ります。
なみなみ、ぎさぎさ、くねくねの線で切っていくと、
面白い形ができあがります。
「これは、何に見えますか」
「おもしろい形」
「へびみたい」
このあと、できあがった形を組み合わせ、作品を仕上げます。
「偶然のおもしろさ」を生かして、想像を広げて…
すてきな楽しい作品が、たくさんできそうです。
6月3日(水)
1年生の身体計測です。
移動のときに先生が
「忍者になって、歩きます」
と言うと…
マスクの下の口をきゅっと結んで、誰一人しゃべりません。
計測する教室の前でも…
間を空けて、まっすぐ並ぶことができました。
しっかりと指示を聞いて、約束を守ることができる
1年生です。大変立派な姿で、頑張っています。
6月2日(火)
3年生 算数
繰り上がりのある足し算の筆算について学習しました。
まずは、先生が計算の仕方を丁寧に説明し、おさらいをします。
一の位、十の位、百の位…
今日の問題は、どうも百の位では終わらないようです。
「このままではだめだな…どうしよう…」
子供たちは迷いながらも一生懸命考えて、正しい計算の仕方を学びました。
次は、自分の好きな数字を一つ発表し、その数字を組み合わせて3桁の数字を作ります。
そして、足し算の問題をみんなで作りました。
もう、どんな数字でも、繰り上がりがあっても、大丈夫なようです。
最後は自分の力で解決できるように、例題に挑戦しました。
一つずつ確実に、今日も「できた、分かった」が増えた3年生でした。
5月29日(金)
1年生 算数
今日の算数では、数はいくつといくつでできているのだろうかと考えました。
小竹先生が、「9は、2といくつでできていますか」と問いかけました。
子供たちは、9つある数ブロックのうちの2つを裏返して、答えがいくつになるのかを真剣に考えます。
みんなで確認し終えた後に、ゲームで「いくつといくつ」になるか考えました。
先生の問いかけをよく聞き、みんなで答えていくうちに、数ブロックなしでも、言えるようになっていきました。
これから学習するたし算、ひき算でも生かされる考え方です。繰り返し練習して、正しく言えるように、がんばっていきましょう。
5月29日(金)
3年生 体育
最初に、密を避けるため、みんなで間隔を確認して準備運動をしました。
その後、8秒間走をしました。
8秒間で、ゴールにぴったり到着するために、スタートの位置を自分で考えて決めました。
さわやかな青空のもと、元気に走りました。
久しぶりの体育の授業でした。
みなさんがんばって勉強をして、疲れはないですか。
週末はゆっくり休んで、6月1日から元気に集団登校をしましょう。
5月28日(木)
2年生は図画工作の学習で、粘土を使っていろいろな形作りをしました。
今回は、「ねじる」「ゆびあと」「あなあけ」の三つの方法で、形を作りました。
「ねじったら、どんな形ができそうかな」と西川先生が問いかけると、「骨みたい」「ねじの下のぐるぐるや」「チョココルネ」と、子供らしい発想が飛び出します。
中には、友達の考えを聞いて、「うわぁ。思いつかんだ。すごい」と、目をきらきらと輝かせる子供もいます。2年1組が、たくさんのアイディアであふれました。
「ねじねじの中もねじねじだ。びっくり」
「ねじねじのトンネルだよ」
「手のひらで伸ばしたら、面白い形になったよ。ここに穴を開けようかな」
子供たちはみんな、それぞれの思いをもち、試行錯誤しながら粘土の造形遊びを楽しみました。
5月27日(水)
1年生は、生活科の学習で、第2グラウンドを探検するために、外に出ました。
先生が準備をしている間も、教室で練習した正しい並び方を思い出して、前にならえをしながら列を整えることができました。整列した後も、おしゃべりせず静かに待っています。
その後、第2グラウンドの中の植物や生き物を探したり、安全に気を付けながら体を動かしたりしました。
タイヤの遊具の上を歩き、前から他の友達が来たのを見つけたとたん、じゃんけんが始まります。
「じゃんけん、ぽん。あいこで、しょ」
「じゃんけんで勝ったら、進んでいいんやよ」と、遊び方を友達に優しく教えている子がいました。自分が楽しむだけでなく、友達を思いやる姿がきらりと輝いていました。
学校生活を送る中で、集団で行動する力や、友達を助ける力が少しずつ身に付いてきています。周囲に目を配り、みんなのことを考えられる宮田っ子を目指していきましょう。
5月26日(火)
2年生は、算数科で、筆算(繰り下がりのある引き算)を学習しました。
間違えやすいところをみんなで確認してから、プリント学習に取り組みました。
プリントの振り返りでは、西川先生の、「40ー18は、32。これでいいかな」という問いかけに、「違う違う」と子供たちが一斉に反応しました。
その後、発表した子供が「一の位の、0ー8は、できないから、隣の十の位から1繰り下げる。10ー8ならできるよ」と、みんなの前で、数字を指差しながら説明する姿が見られました。
また、「45ー38は、07」と先生が書くと、またまた、「違う違う」の大合唱。「ゼロ、ななって言わんよ」「最初のゼロは、消さなきゃだめ」という声がとびかいました。
最後に、「まず、一の位から計算して・・・」と、全員で声を合わせて筆算の順番 を確認することで、どの子供も手順どおりに筆算をすることができました。
これからも、どんどん引き算に挑戦していきましょう。
※お知らせ
5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。
5月25日(月)
今日は、国語のノートを使って、
濁点のある言葉の正しい書き方を学習しました。
先生が書いた、黒板のお手本の字をよく見て、丁寧にノートに写します。
小竹先生は、黒板に、あえて濁点が小さい字や、ひらがなと濁点が離れている字を書き、「これで、いいかな」と子供たちに問いかけました。
子供たちは、「だめ。点が小さくて、見えんよ」「点が遠すぎる」と言い、どうして間違っているのかまで考えることができました。
そして、改めて自分の字を見直し、正しく書くことができました。
その後、濁点の付く言葉を集めてノートに書いたり、発表したりするなど、生き生きと学習に取り組みました。
この1時間の中で、できたことに満足し、新しい言葉を知ってよろこぶ様子が見られました。
※お知らせ
5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。
5月22日(金)
2年生 体育科
青空のもと、グラウンドで久しぶりに体育科の学習をしました。
密にならないように、対面しないように気を付けて、短距離走の運動をしました。
ただ、走るのではなく、西川先生から「かかとがお尻につくように走ります」「全力で走ります」と子供がやってみようと思うような課題が出されます。
「ええ、できるかな」「先生、速く走るから、見とってね」口々に言って、楽しそうに、真剣に走りました。
楽しさのあまり、ついつい大きな声で話しそうになったり、くっつきそうになったりしましたが、そこは「大きい前にならえ大作戦」を忘れないようにと西川先生が声をかけながら学習しました。
子供たちは、久しぶりに屋外で体を動かす楽しさを感じていたようです。
走ること、全力を出すことに、少しずつなれていきましょう。
※お知らせ
5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。