宿泊学習 6年生 9月19日

9月18日(木)と19日(金)に、羽咋市にある国立能登青少年交流の家に宿泊学習へ行ってきました。
その様子を写真で紹介します。
9月19日(金)

朝の集いです。
この日利用する団体が集まりました。
氷見市から来ている小学校も参加していました。
活動紹介をしました。

ラジオ体操をしました。
 
宿泊学習の2日目が始まりました。

野外炊飯です。
カレーライスを作りました。
はじめに、所の方から説明を聞きました。

ときどき、話を止めながらみんなしっかり聞けているか確認してくださいました。
活動が始まりました。
野菜を切りました。

火をおこしました。


煙で目が刺激されていました。時には、休憩をしながら火の番をしていました。
昨年も体験しているからでしょうか、一人一人が何をすればよいか分かって自信をもって活動しているようでした。
どの班も、おいしくお米が炊き上がりました。
楽しく、おいしきいただきました。

活動を終えて、宿泊学習の振り返りをしました。

2日間を振り返り文章にまとめました。
よく思い返して、どのような文章にしようか考えていました。

数人が、まとめを読み上げました。

人前で、自分の考えを話せることは大変立派だと思いました。

退所式をしました。

入所のときよりも明らかに、しっかりと話を聞こうという態度がみられました。

帰校式です。
司会や代表の言葉、それぞれの役割をしっかりと果たしました。

活動の中で、友達を思いやる優しさや活動を楽しむ明るさなど子供たちのよさがいろいろな場面でみられました。
また、帰校式で教職員が驚いたように、話を聞く態度が育ちました。

がんばった姿を日常の学校生活でつなげていけるように努めます。