今日の6年生 3月5日

3月5日(火)

社会の時間です。

国際社会の中で日本はどのようなことをしているのか学習しています。
 
昨日は、卒業を祝う会で笑顔にあふれていましたが、今日は真剣な表情でした。
中学校で学習する準備は進んでいるようです。

国語の時間です。
立松和平さん作の物語を読み、登場人物の気持ちを考えています。
今日は、登場人物が悩みに悩んで、結論を出した場面の気持ちについて考えました。
考えをノートに書きました。

「思った」ではなく、「思えた」という表現のほうが登場人物の気持ちにあっているなど、文章の細かなところにまで目を向けて考えていました。

算数の時間です。

割合についての練習問題に取り組みました。

これまでの学習で使った考え方が黒板に書かれていました。
ヒントになりますね。
友達と教え合ったり、自分の答えを見直したり、じっくり考えたりしていました。

卒業を祝う会

3月4日(月)

卒業を祝う会を行いました。
その様子を写真で紹介します。
6年生が入場してきました。

はじめの言葉です。

「思い出の宝箱を渡しましょう」聞き取りやすく、心にしみる内容でした。
はきはきと進行しました。

「ありがとうの花」を歌いました。

1~4年生が、プレゼントを渡したり、歌を歌うなどしたりしました。
1年生です。
「学校へ安全に連れてきてくれました。遊んでくれました」
感謝の言葉が聞かれました。

2年生です。
写真立てをプレゼントしました。

うれしそうに写真立てを見ていました。

元気に歌いました。

3年生です。
急な役割も上手にこなしていました。

4年生です。感謝の手紙を書きました。

合奏しました。

5年生の出し物です。

6年生にアンケートを取るなどして準備をしてきました。
6年生は、1年生のときと身長を比べると平均で35cmほど伸びているそうです。
よく調べました。
引継ぎ式です。

委員会活動、縦割り掃除、集団登校について6年生から5年生へ引き継がれました。
6年生が拍手に送られて退場しました。

壁には、かわいい飾りつけがたくさん飾ってありました。

感謝と励ましの気持ちがたくさん詰まった、心温まる集会でした。

5年生の優しさと、やる気が感じられました。

今日の窪小学校 3月4日

昨日は、雪も降る天候にもかかわらず、資源回収にご協力いただきありがとうございました。
育友会役員の方を始め、いろいろな方のご協力により無事資源回収を終えることができました。
収益は、子供たちの教育活動の充実に役立てたいと思います。
ありがとうございました。

3月4日(月)

給食の様子です。
子供たちはおいしそうに食べていました。

よく噛んで食べるように指導していました。
卵がおいしかったですと教えてくれました。

ALTの先生と一緒に食べていました。

以前、偏った栄養の取り方をすると、とった栄養で無駄になるものがあると栄養に関するセミナーで聞きました。
給食は、栄養のバランスを考えて作られています。
これから、たくさん体や頭を動かして、丈夫な体を作っていく子供には、無理をせずに好き嫌いを減らしたり、適切な量を食べられるようになったりしてもらいたいものです。

今日の窪小学校 3月1日

3月1日(金)

卒業生の首飾りのプレゼントと卒業を祝う会の招待状を、1、3年生が渡しました。

1年生が首飾りをかけてくれました。

1年生が首飾りを渡そうとすると、6年生が自然と頭を下げていました。

もらった首飾りを見てうれしそうにしていました。

3年生が招待状を渡してくれました。


笑顔がこぼれていました。

友達と見せ合っていました。
「先生、見てください。とてもきれいな字です」
「丁寧に書いてくれたんだね。心がこもっているね」
「はい、うれしい」
と下級生のがんばりをくみ取って素直に喜んでいました。

1年生も3年生も心を込めて作ったようでした。
これまでの6年生の優しさとがんばりが1、3年生の優しさとがんばりと響き合って生み出した場面だと思いました。
心温まる時間でした。

キャリア教育講演会 2月22日

2月22日(木)

富山県人として初めてエベレスト登頂を果たした、登山ガイドの佐伯知彦さんによる講演会を行いました。
佐伯さんはエベレスト登頂までの経験を基に「夢はかなう」と話してくださいました。
エベレストの写真を見せながら、自然の厳しさやその時々の心の動きを話してくださいました。

子供たちの質問にも答えてくださいました。

お礼の言葉を代表の児童が話しました。

佐伯さんは、夢に向かう中でいくつかの壁があるけれど、できないということではなく、どうすれば壁を乗り越えることができかその方法を考えてきた。目標をもち成功することを強く信じてきたから夢がかなったと話してくださいました。

いろいろな夢や目標に向かうときには不安になります。
そんなときは、この講演を思い出して、力にしたいと思います。

今日の窪小学校 2月20日

2月20日(火)

キャリア教育の一環として、自衛隊の方を招いて講演会を行いました。
4・5・6年生が、参加しました。
自衛隊の役割や、災害が起こったときにしてくださっていることについて実例を上げながら教えてくださいました。

災害が起こったときに自分の身を守るために「自助・共助・公助」が必要だと話してくださいました。
なかでも、いろいろな人とのつながりが身を守り、そのつながりを作るものが挨拶であると話されていました。

普段から行っている行動がいざというときの備えになると実感しました。

講演の最後には、何人も質問をしました。よく聞いていましたね。

講演の後、クイズを解いたり、担架体験をしたり、血を止める体験をしたりしました。
いざというときの行動についてクイズに答えました。

二人組で、脈拍を取りました。
足の動脈から血が出たときは、膝で抑えるとよいそうです。

毛布と丈夫な棒を使って担架を作りました。

何人も担架を持ったり、担架に乗ったりしました。

服装を着させてもらいました。

講演後、子供たちの表情が明るくなっていました。
講演の感想を聞くと何人も手が挙がり、「地震があって不安だったけれど、応急処置の仕方を知ることができてよかった」などと感想を話すことができました。

最後の代表の子供が挨拶をしました。

静かに聞くときは静かに聞き、楽しく活動するときは楽しく活動していました。
けじめのある態度がみられました。

自分のすべきことをしておくと、誰かを助けることになるかもしれないですね。

今日の6年生 2月20日

2月20日(火)

理科の時間です。
プリントをする前に、先生から「中1ギャップ」という言葉について話がありました。
小学校と中学校の生活や学習の仕方の変化についていけずに戸惑うことがあると考えられています。
そのギャップを乗り越える方法の一つとして、いろいろな経験を通して、知識や技能を身に付けておくことが有効だと考えられています。
一人一人が真剣にプリントに取り組んでいました。

この真剣さを大切にしながら、理科の学習で学んだことをはじめ、たくさんのことを身に付けて、中1ギャップを乗り越えていってもらいたいです。

友達への手紙を書きました。
友達のよいところを書きます。

よく考えて書いていました。

書き終わった教室は温かい雰囲気になっていました。

「おいしそうにご飯を食べる」というほほえましい内容も見られました。
よく友達を見ていますね。

音楽の時間です。
「旅立ちの日に」の練習をしています。
この曲はパートに分かれて歌う予定です。
今日は、パートごとの音源を聞きました。

6年生全体での響きを感じられるように、自分のパートを正確に歌えるように練習をしましょう。

今日の窪小学校 2月15日

2月15日(木)

ここ数日、暖かい日が続き春が近いことを感じます。
2年生が、授業が始まる前の時間を使って花壇の草とりをしていました。

一生懸命に草をとってすがすがしい表情で戻っていきました。

6年生が針金で作ったアート作品を見せてくれました。
傘と花と蝶です。

特徴をうまくとらえて、立体的に表現していました。

いろいろな場面で活動する様子に子供のがんばりと成長を感じます。

今日の窪小学校 2月14日 ーなわとび集会ー

2月14日(水)

全校児童が体育館に集まって、なわとび集会を行いました。
クラスごとに大なわをとんだ回数を記録しました。
その様子を写真で紹介します。(写真が多いです)

1・2年生は先生がなわを回しました。
大なわに入って、元気よくとんでいきました。

応援する子供も楽しそうです。

3年生以上は、自分たちでなわを回しました。
 
とぶ前に声をかけていました。
 
成績発表です。
6年生が1分間で合計170回を超える記録を出しました。
さすが6年生でした。

インタビューです。
6年生はすごいと思いました、という声が聞かれました。

インタビュアーの子供は、話しやすいように高さを考えてマイクを出していました。

先生の話です。

話の中で、なわとびが上手な6年生を紹介しました。
二重とびを披露してくれました。
軽々と100回近く連続でとびました。

さすが6年生でした。
終わりの言葉です。

全校児童が集まって、お互いのがんばりを見合いました。
楽しい集会になりました。

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