今日の3年生 窪ねぎのお世話

総合的な学習の時間で3年生は、窪ねぎの栽培をしています。

7月19日(金)

今日は土寄せの世話をしようと、「窪ねぎ畑」に向かいました。

すると、連日の雨によって窪ねぎと共に育った雑草が、畑にびっしり!

これは、「土寄せ」の世話どころじゃないぞ!?ということで

「草むしり」を行うことにしました。

一生懸命に草むしりしました。

 

草を むしって、むしって、むしりまくりました!!

草がなくなり、ねぎの成長の様子が見れるくらいになりました。

なんと!ごみ袋14袋分の草をむしりました。

雑草から窪ねぎを守ることができました!!

「草が無くなったら窪ねぎの青い部分ががとっても成長している!」

「ねぎの白い部分がたくさん見えてる・・・土寄せしなきゃ」

「でも、せっかく草を取ったけれど、もうすぐ夏休みだから、土寄せしたいけれど、どうすればいいかな・・・」など、窪ねぎの成長と共に、3年生の窪ねぎに対して意識が高まってきたようでした。

 

次回は、夏休み中の登校日(8月21日)にお世話をする予定です。

自分の気持ちを伝えよう 3年生

7月18日(木)

3年生が、スクールカウンセラーの先生と自分の気持ちを伝える学習をしました。

授業では、自分も相手も大切にしながら自分の気持ちを上手に伝える方法について学びました。
アニメのキャラクターに例えながら、自分の気持ちの伝え方を教えてもらいました。
 
「わたしは、ぼくは」を主語にすると気持ちが伝わりやすことも分かりました。
   
場面を想定して、気持ちを伝えてみました。


「ありがとう」や「ごめんね」と一言伝えることや、別の提案をするとよいことも教えてもらいました。

たくさんのことを学んだようでした。
普段の生活でも使ってみましょう。

スクールカウンセラーの先生には、2学期にいろいろな学年で一緒に学習をしてもらう予定です。

今日の3年生 7月11日

7月11日(木)

算数の時間です。
まとめに練習問題に取り組みました。

進め方をイメージできるイラストが黒板に描いてありました。

先生に見てもらって、次の問題に進みます。
一人一人真剣に考えています。

相談しながら考えている子供もいました。

がんばって学習していました。

表の使い方を学習しました。

先生の話をよく聞いているので、短い時間でいろいろなことができます。

集中して取り組んでいました。

今日の窪小学校 6月28日②

6月28日(金)

今日は、5時間目に「全校もっとなかよし集会」を行いました。
6年生が、楽しい集会になるように、違う学年の人と仲よくなるように、工夫して計画を立て、進行の練習をしてくれていました。
体育館に、縦割りグループごとに集まりました。
縦割りグループごとにハンカチ落としをしたり、貨物列車をしたりしました。


「思いは見えないけれど思いやりは目に見えると思います」と思いやりの大切さに触れるはじめの言葉でした。6年生全員の思いを代表して話してくれたのだと思いました。

今月の歌「世界中の子どもたちが」を歌いました。
元気な声が、響きました。

ハンカチ落としをしました。
やり方を6年生が説明しました。

みんなでハンカチ落としをしました。


貨物列車をしました。
やり方を6年生が説明しました。

インタビューをしました。

どの子供も笑顔になっていました。
その子供らしく楽しさを感じ、表情や動きで楽しさを表現していました。

とても楽しい集会でした。
全校児童が、学年関係なく一緒に活動するという計画に挑戦した6年生に感心します。
集会での子供たちの様子を見ていると楽しさの感じ方や表現の仕方は一人一人違っていると感じました。
一人一人違っていましたが、その笑顔はとても素敵でした。
また、集会を通して一緒に楽しい気持ちになったことや、一緒に楽しい集会にしようと挑戦したことは同じでした。
私たちは、一人一人違うのですが、窪小学校にいて、同じところをたくさんもっていて、一緒に挑戦しようとしている仲間だと思いました。
これからも、縦割り班での活動をはじめいろいろなところで仲よくしていきましょう。

今日の窪小学校 6月28日

6月28日(金)

今日は、6年生が、西條中学校、宮田小学校と合同で海岸清掃を予定していましたが、あいにくの天候で中止になりました。
代わりに、校内をきれいにしてくれました。

力を入れて雑巾で床を吹いてくれました。
隅まで丁寧に拭いてくれました。
6年生が拭いてくれた後は、きれいになっていました。
ありがとう。

1年2組が市民プールで水泳学習をしました。
楽しそうに、水に慣れていました。

安全に気を付けて、楽しく水泳学習をしましょう。

今日の窪小学校 6月27日

6月27日(木)

朝、元気よく体を動かしている子供たちが、今日は砂を集めてくれました。

5分という短い時間でしたが、ちりとりがいっぱいになるほどたくさん砂を集めてくれました。
教室の前の廊下のごみをとって、「取りましたよ」と教えてくれた子供もいました。
6年生が、階段の汚れをきれいにしてくれていました。
先生が、黒板に「求む、階段をきれいにしてくれる人」と書いたところ、きれいにしてくれたそうです。

登校時に、玄関にいた虫を興味深そうに見ている子供がいました。

朝からいろいろな子供の姿に出会うことができました。

今日の3年生 6月26日

6月26日(水)

朝の会の様子です。
これから始まる水泳学習に備えて、バディについて学習しました。
2人または3人組で互いの安全を確かめます。
手をつないで確認します。


元気よく確認していました。
確認し終わった子供が自然と笑顔になっていました。
明るく、楽しく、元気よく活動していました。

学習したことをプリントを使って振り返ります。
子供たちにとっては、緊張する時間のようでした。

列の先頭の子供に先生がプリントを渡します。
「ありがとうございます」という声が聞こえました。

列の後ろにプリントを送りました。
「ありがとう」という声が聞こえました。
みんな、がんばってください。

 

今日の窪小学校 6月21日

6月21日(金)

朝、昨日玄関前を掃除してくれた子供たちが、
「今日もします」とほうきで砂を集めてくれました。

短い時間でしたが、さっと始めて、きれいに砂を集めてくれました。
このような体験の繰り返しが、能動的な態度につながるのだろうと思いました。

6年生が先生を招き、命の授業を行いました。
先生について予め知らされていたため、親近感があったようです。
先生が体育館にいらっしゃるとハイタッチを求める子供もいました。

授業が始まると、先生ご自身の体験をもとに、命の大切さを話してくださいました。

体験に基づく生の声に、子供たちは引き込まれていました。
先生の子供たちに対する思いに、体育館全体が引き締まった空気に包まれました。

授業の途中で、宮沢寛治の詩「アメニモマケズ」の中で、好きなところを発表しました。
勇気をもって、発表することができました。
発表した子供の優しさが伝わってきました。

先生たちが小学校6年生のときにどのような夢をもっていたか話してもらいました。

先生から、このような姿になってもらいたいというお話もしていただきました。

最後には、授業の感想を言える子供が何人もいました。

前に出ようとどうしようか迷っていた子供もいました。
次の機会は、一歩踏み出してみましょう。
命の授業を終えた子供たちは、命の大切さを実感していたようでした。

一人一人大切な命です。
一人一人何かになりたくて、それでもなれないジレンマを抱えながら一生懸命生きています。
みんな違って、同じところがあって、一人一人大切な存在だということ、生きていればいいことがある、改めてそう考えさせてもらえた授業でした。

今日の窪小学校 6月20日

6月20日(木)

朝、玄関にいた子供たちが玄関先をきれいにはいてくれました。

登校したときに友達が砂をはいている様子を見て、ちりとりを持ってきてくれる子供もいました。
上級生が砂をはく様子を見ている下級生もいました。

たくさん砂をとって疲れたのでしょうか、それとも満足しているのでしょうか。

玄関先の砂が少なくなりました。
一生懸命に作業をする姿は見ていて気持ちがよかったです。
ありがとう。

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