今日の1年生 12月19日
12月19日(木)
体育の時間です。
なわとびの学習をします。
なわとびのしばり方を練習しました。
「できた」うれしそうな声があちらこちらから聞こえます。
しばったなわを友達に見せていました。
元気に準備運動をしました。
寒さに負けずに体を動かしていました。
12月19日(木)
体育の時間です。
なわとびの学習をします。
なわとびのしばり方を練習しました。
「できた」うれしそうな声があちらこちらから聞こえます。
しばったなわを友達に見せていました。
元気に準備運動をしました。
寒さに負けずに体を動かしていました。
12月17日(火)
学習が終わって、ほっとしているときにお邪魔しました。
「ぼくの名前の漢字です」
と感じ一覧表を指さして教えてくれました。
タブレットを使う子供もいました。
ずいぶん慣れているようです。
午後からは、鍵盤ハーモニカを練習する音が聞こえてきました。
先生と一緒に、一生懸命に練習していました。
11月29日(金)
体育の時間です。
新聞紙を二人組で丸めていました。
どうやら、ボールを作るようです。
子供たちは何をするのか理解していたので、自分たちでどんどん活動していました。
自分のものを自分で作るのは楽しいですね。
新聞紙を丸めたものを、お手玉のように軽く投げ上げていました。
手元にボールがあったら、投げたくなりますよね。
この後、ボールを上に投げ上げて落ちてくるまでに何回手を叩けるかなど、ボールに慣れました。
最後には、二人組でボールを投げたそうです。
教室に戻ってきた子供たちは、ランドセルにボールを片付けていました。
「力いっぱい投げたら壊れました」「楽しかったです」と笑顔で教えてくれました。
子供の好奇心を刺激する活動だったと思いました。
最近の調査では、子供たちのボールを投げる力が弱くなっているという報告があります。
このような学習を重ねていくと、ボールを投げる力もついていくと期待できます。
家に持ち帰った新聞紙を使って掃除をさせたり、晴れた日に外で運動をさせたりしてやってください。
11月28日(木)
生活委員会・保健委員会・図書委員会が合同で「くぼっ子すこやか集会」を開きました。
これから天候が厳しくなる中で、「心も体も健康にすごそう」という目当てでした。
運営委員会の子供たちが、解錠の準備や集会の進行をしました。
はじめの言葉です。
それぞれの委員会から発表がありました。
生活委員会
挨拶の大切さについて発表しました。
生活委員会の子供たちは、挨拶には「人と人が出会ったときや別れるときに交わす動作や言葉、相手に対する尊敬の気持ちを伝える、人と人をつなげる」という意味があると発表しました。
よく考えていると感心しました。
保健委員会
怪我をしない学校生活の送り方について発表しました。
どこで怪我をすることが多いか、いつ怪我をことが多いかを発表しました。
怪我を防ぐ生活の仕方を劇にして伝えました。
廊下の右側を歩こうと呼びかけました。
自分の安全を守るために、役に立つ話を聞けましたね。
図書委員会
「発表の中で面白そうだ、読んでみたいと思う本をあるといいと思います」
と一言話して、発表が始まりました。
絵本の内容を劇で紹介しました。
低学年向けの話です。
この日のために小道具を作りました。
材料になりそうな段ボールを探して、衣装を作りました。
中学年向けの話です。
トイ・ストーリーを紹介しました。
かんたんに話を説明しました。
「続きは本を借りて読んでみましょう」という結び方でした。
終わりの言葉です。
運営委員会も発表をした委員会も、自分の役割をしっかりとはたしていました。
充実した内容をユーモアたっぷりに表現しました。
たくさんの笑い声を誘う豊かな表現力に感心しました。
発表を聞く子供たちも、楽しむところは楽しみ、話を聞くところは聞くなどけじめをつけていました。
この集会で発表してくれた子供たちの中には、普段から、委員会や運営委員会の活動を地道に行っている子供がたくさんいます。
地道なことをしっかりとしている人の発表には説得力がありました。
楽しく、素晴らしい集会でした。
11月26日(火)
算数の時間です。
2学期に学習したことを振り返ります。
先生が作った問題を考えました。
次々と問題が出てきました。
明るい表情で問題を解いていました。
よく分かっているから余裕の表情だったのでしょうか。
頼もしく感じました。
生活科の時間です。
アサガオのつるでリースを作りました。
リースの形ができたところで、教室をきれいにしました。
出来上がったリースの輪を見せてくれました。
リースの飾りを付けました。
「お母さんがくれた」と飾りをうれしそうに見せてくれる子供もいました。
楽しんで作っていました。
11月21日(木)
漢字の学習をしました。
これまでに学習した漢字を覚えているか、プリントで確かめます。
真剣に書いていました。
視線を上げたり、友達と話したりして思い出そうとする子供もいました。
それぞれのやり方で考えていました。
一人一人が落ち着いて、集中して取り組んでいました。
道徳の時間です。
だめなことはだめと話し合いました。
誰もが、みんながしているからいいかな、少しだけならいいかなという気持ちになることがありますね。いろいろな気持ちを正直に話していました。
話し合いの中で、「だめなことはだめだよ」という考えが広がってきました。
中には、「逮捕されるよ」というその子供なりの理由を付けて、忌めないことはいけないと考える子供もいました。
よくないものはよくないという気持ちが伝わってきました。
よく考え、よく話し合っていました。
11月19日(火)
生活の時間です。
自分たちが見付けた虫の図鑑を作っていました。
見付けた虫を絵や言葉で説明していました。
明るい表情で絵を描いたり、友達と見合ったりして楽しみながら作っていました。
算数の時間です。
問題を解けた人の中から、黒板に答えを書いていました。
「分かった、できた」という声が聞こえました。
自信をもてたのではないでしょうか。
11月14日(木)
運動委員会が、窪っ子の体力向上へ向けて、力いっぱい走れる企画を行っています。
今日は、6年生の希望者が30mを3秒で走り切ることに挑戦しました。
30mを3秒間で走ることは6年生でも難しいことです。
力いっぱい走りました。
先生たちも一緒に走りました。
先生たちは速かったです。
今日頑張った6年生は、この姿を目指してもらいたいです。
グラウンドでは、今日もたくさんの子供たちが元気に遊んでいました。
11月14日(木)
テストをしました。
テストが終わってほっとする時間帯です。
読書をしたり、自由帳を使ったりしました。
本を選びました。
集中して心を張り詰め、力いっぱい頭を使った後は、ほっとできる穏やかな時間が大切ですね。
一人一人の表情が明るく穏やかでした。
道徳の時間です。
ちょっとぐらいなら、みんながしているから、という心は誰もがもっています。
今日は、そのような心について話し合いました。
話をする子供や聞く子供の姿から、伝えよう、分かろうという気持ちが伝わってきました。
「見つからなかったらいいや」「少しぐらいならいいや」「人がしているからしてもいいんだ」という声が聞かれました。
「本当にいいの」と問いかけると、「人が困る」「気持ちを考えないといけない」「大切にしている人がいる」「だめだと思って我慢した」という声が聞かれました。
弱い心も強い心も自分の心です。
弱い心も受け入れながら、少しでも強い心が出るようにがんばりましょう。
11月12日(火)
運動委員会が、窪っ子の体力向上へ向けて、力いっぱい走れる企画を行っています。
今日は、1年生の希望者が30mを4秒で走り切ることに挑戦しました。
スタートしてから4秒後にホイッスルが鳴ります。
ホイッスルが鳴るまでにゴールしようとしていました。
運動委員会が作った認定証をもらってうれしそうにしていました。
後から来た子供に、6年生が付き合って走っていました。
6年生はあっという間にゴールしました。
一緒に走った1年生も、4秒に間に合ってゴールしました。
グラウンドでは、このほかにもたくさんの子供が、サッカーをしたり、鬼ごっこをしたりして、元気に過ごしていました。