対話タイム ★ 6月3日
毎週火曜日、湖南タイムの時間をつかって、「対話タイム」を行います。
今日は第1回目です。各学年テーマを決めて、グループごとに自分の考えを伝え合いました。
どの学年も、熱心に話していました。いろいろな考えを聞いて対話を重ね、自分の考えを広げたり深め
たりすることができるよう、今後も取り組んでいきます。
毎週火曜日、湖南タイムの時間をつかって、「対話タイム」を行います。
今日は第1回目です。各学年テーマを決めて、グループごとに自分の考えを伝え合いました。
どの学年も、熱心に話していました。いろいろな考えを聞いて対話を重ね、自分の考えを広げたり深め
たりすることができるよう、今後も取り組んでいきます。
5年生は、理科で「魚(メダカ)の誕生」を学習しています。
先日は、受精後2日目の受精卵を見つけ、みんなで観察カードを書きました。
初めて見る受精卵に、子供たちは大喜び!とても丁寧に観察し、カードに記録しました。
また、今日は別の受精卵(受精後10日目)と生まれたばかりの赤ちゃんメダカも観察しました。
「うわ~、メダカの目が見える! 銀色で大きいな。」
「メダカが、卵の中でぐるっと回った!」
「赤ちゃんメダカって、すごく小さい!!こんなに小さいの?」
と大興奮です。
また、メダカの水槽を観察していた子供が、新しい受精卵を見つけ、採取してくれました。
子供たちが書いた観察カードは、どれも素晴らしかったです!!
これからも、メダカの観察を続けていきましょう。
そして、命を大切に育てていきましょう。
5時間目、こども自転車安全講習があり、仏生寺駐在所の樋上巡査長が来校されました。
「命はひとつ」。安全に自転車に乗ることのお話の後、自転車の発進から停止まで、一人一人の
自転車の乗り方を見て、ご指導いただきました。子供たちは、真剣な表情で自転車に乗っていました。
ありがとうございました。
4年生は、社会で上下水道について学んでいます。
30日には、氷見市環境浄化センターを見学しました。
浄水場や下水処理場の仕組みや工夫を学ぶことができ、有意義な時間となりました。
子供たちは、登校したらすぐに畑の水やりに行きます。
ぐんぐん成長する野菜やヒマワリを観察しながら、友達と楽しそうに会話しています。
「キュウリの葉っぱは、地面につかない方がいいよ」と、3年生が2年生に教えてあげる姿も
みられました。やさしい湖南子です。
また、草むしりにも一生懸命に取り組んでいました。
早朝より、小中合同資源回収を行いました。
雨が降らず、無事終えられることができました。
湖南小学校執行役員、地区役員、学年委員、十三中学校育友会役員のみんさんが中心となって、各地区
よりたくさんの資源を回収していただきました。
湖南小学校のグラウンドには、十三中学校の生徒さんが、進んで荷物を運び出したり、コンテナに入れ
たりするなど、頼もしい姿を見せてくれました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。
環境委員の子供たちが、昼休みにプラグ苗の植え作業を行いました。
500本以上の苗をみんなで協力しながら、手際よく丁寧に植え付けしました。
一生懸命に働く環境委員の子供たち。さすが、湖南子!
今年度のアクションプランについて、先生方が劇を交えて子供たちに説明しました。
アクションプラン1・・・思いやりのある子供の育成
「自分で決めた目当てでの挨拶や相手を思いやる言動をしている」と評価する児童が80%を超える。
アクションプラン2・・・対話力の育成
「授業中、伝える内容や順序等を考えて、相手に分かりやすく話している」
「授業中、相手の伝えたいことを考えながら聞いている」
2つのアクションプランについて、子供たちが理解できるよう、具体的な場面や目当てとすることにつ
いて伝えました。
「なりたい自分」に向けて頑張る湖南子を、これからも支えていきます。