2学期の終業式を行いました

いよいよ今日は、2学期最後の日です。

全校児童が体育館に集まりました。

はじめに、授賞集会が行われました。

図画、習字、作文、思考大会、スポーツ等でがんばった子供たちに、校長先生から賞状が渡されました。

      

授賞集会の後、終業式が行われ、校長先生からお話がありました。

みんな、真剣に聞いています。

校長先生が、「みなさんは、2学期、いろいろな勉強や行事でよくがんばりました。『なりたい自分』に近付くことはできましたか?」と問いかけると、たくさんの手が挙がりました。

一人一人が、自分の目当てに向かって努力したことが伝わってきました。

最後に、冬休み中の過ごし方についてお話を聞きました。

  

終業式を終えて教室に戻っていく子供たちは、みんな晴れやかな笑顔でした。

「『なりたい自分』になれた」「がんばってよかった」という思いは、子供たちに自信をもたせ、自己肯定感を高めます。

子供たちのがんばりを支え、励ましてくださった保護者の方々、地域の方々に、深く感謝いたします。

 

 

理科新聞で2学期のまとめ その2  6年生

5年生同様、6年生も2学期のまとめとして、ノート1ページ分に理科新聞を作りました。

6年生は、てこのしくみ、月と太陽、大地のつくり、火山と地震、水溶液等について学習しました。

その中から、自分の心に残った単元を1つ選び、

文章・イラスト・キャラクター・まんが・クイズ等を使って、自由に楽しくまとめました。

全員のノートに目を通すと、どれもこれもまとめ方が素晴らしく、

「さすがは6年生!」とうならされます。

   

   

   

   

中には、1ページに収まりきらず、2ページにわたって書いている子供もいました。

楽しく新聞にまとめることで、それまでの自分の学びを振り返り、

「この実験は楽しかったな。また、いろんな実験をやりたいな。」

「この勉強は、本当にびっくりすることが多かったな。もっと、いろんなことを知りたいな。」

という満足感を味わったり、学習意欲が高まったりします。

これからも、理科を楽しく学習していきましょう。

理科新聞で2学期のまとめ その1 5年生

5年生が、2学期の理科のまとめとして、ノートの1ページ分に新聞を書きました。

ヘチマの受粉や種子、台風や天気の変化、流れる水のはたらき、電磁石等、

2学期に学習したことの中から、自分が一番心に残ったことを選び、

文章だけでなく、絵・キャラクター・クイズ・4コマまんが等も入れて、楽しくまとめました。

     

     

時には、1ページに書ききれなくて、2ページ書いている子供も。

書き出すと、どんどん夢中になって止まらなくなるんですね。

 

中には、電磁石について、7ページの超大作を書いてきた子供もいました。

自分の学びをテストやプリントで確認することも大事ですが、

このように、新聞という形でアウトプットすることも、とても重要です。

これからも、様々なことに関心をもち、楽しく学んでいきましょう。