小中合同さわやか挨拶運動

11月20日、21日に小中合同さわやか挨拶運動が行われました。

十三中学校の生徒さんと共に、代表委員、6年生、5年生、

挨拶運動に参加したい様々な学年の子供たちが玄関前にずらりと並びました。

あちらからこちらから「おはようございます」という声が聞こえてきます。

挨拶を交わし合う心地よさを味わっているようです。

また、互いに手と手を合わせるほほえましい場面もありました。

1学期の小中合同挨拶運動に比べ、はるかに多くの子供たちが参加し、

挨拶運動の盛り上がりと湖南子のパワーを感じました。

これからも、学校に、そして、この地域に挨拶の輪が広がることを願っています。

防災授業をしていただきました  4年生

4年生は、2学期に社会科で災害について学習しました。その学習を深めるために、東京海上日動火災保険株式会社から講師をお招きし、「防災授業(地震・津波編)」を行っていただきました。

授業の中では、プレートの動きで大きな津波が発生することや、能登半島地震が断層によって引き起こされたこと、事前の備えを十分にしておく必要性等を教えてくださいました。

子供たちは、震度とマグニチュードの違いや、地震の強さなど、いろいろな質問をしていました。

防災の必要性について考えるよい機会となりました。