新しいALTの先生が着任されました
今日8月29日、新しいALTの先生が湖南小学校に来られました。
給食の時間に、着任の挨拶をされました。英語の後に、日本語でも分かりやすく話してくださいました。
来週から、3・4年生は外国語活動、5・6年生は外国語科の時間に、担任と一緒に授業を行います。ALTの先生のことをたくさん知って、湖南小学校のことも好きになってもらいたいですね。みんな、楽しみにしています。

今日8月29日、新しいALTの先生が湖南小学校に来られました。
給食の時間に、着任の挨拶をされました。英語の後に、日本語でも分かりやすく話してくださいました。
来週から、3・4年生は外国語活動、5・6年生は外国語科の時間に、担任と一緒に授業を行います。ALTの先生のことをたくさん知って、湖南小学校のことも好きになってもらいたいですね。みんな、楽しみにしています。

今日の3時間目に夏休みの作品を見に行きました。
1年生にとって初めての夏休み、作品からも一生懸命に作った様子が伝わってきました。
子供たちから「すごい」「きれいだね」「どうやって作ったのかな」「今度自分もやってみたい」という声が聞こえてきました。
来年の夏休みの作品づくりの参考になるよい時間になりました。

夏休み作品展が始まりました。
子供たちが夏休み中に取り組んだ作品が展示されています。
身近な疑問を追究し実験したり観察したりした科学作品、興味のあることを調べ工夫してまとめた自由研究、アイディアを生かして取り組んだ工作等、力作がそろいました。
ご都合のつく方は、ぜひ、ご覧ください。
保護者の皆様、子供たちへの励ましや助言等ありがとうございました。
日時 8月28日(水)~8月30日(金)15:30~17:30
場所 図工室(1~4年)、ふれあいルーム(5・6年)

1学期の間、ずっと子供たちが心をこめて世話をしていた学校の花壇。
7月下旬に、「県花のまちづくりコンクール」の学校花壇部門の審査が行われ、たくさんの審査員の方々に、本校の花壇をご覧いただきました。
その審査の結果が8月23日に発表され、本校の花壇は、優秀賞という大変素晴らしい賞をいただくことができました。

「県花のまちづくりコンクール」の学校花壇部門には、
県内の市町村での審査で選ばれた15校が参加しており、
本校は、最優秀賞の成美小学校に続いての優秀賞でした。(優秀賞は本校の他に3校)


また、先日の親子整備活動では、PTAの皆様に花壇周辺やグラウンド等の除草をしていただくなど、たくさんのご協力をいただきました。
本校の花壇は、これから爽やかな秋風の中、もうしばらくはきれいな花々を見せてくれることでしょう。
子供たちには、これからも花々の世話を通して、命を大切にする心、ふるさとを愛する心を育んでいってほしいと願っています。
「おはようございます」
「おかえり!待ってたよ」
元気な子供たちが学校に戻ってきました。日焼けした子、ぐんと背が伸びた子、夏休みの課題を両手に抱えた子・・・子供たちの笑顔で、いよいよ2学期が始まりました。
2時間目に行われた第2学期始業式では、校長先生がパリ・オリンピックでの堀米選手の活躍と努力に触れながら「1学期よりも少しレベルアップした『なりたい自分』を目指し、何をどのように頑張るのか、2学期の目当てをしっかりと考えましょう。2学期の終わりには、『なりたい自分に向かって頑張れた』と自信をもって手を挙げられるとよいですね」と話されました。また、学年ごとに「おはようございます」と挨拶を交わし、心と心をつなぐ挨拶の大切さについても話されました。
学級では、子供たちが夏休みに頑張ったことや楽しかったことを友達に笑顔で話す姿が見られました。
明日から3日間、子供たちが夏休み中に制作した作品を展示します。ご都合がつく方は、ぜひ、ご覧ください。
夏休み作品展
日時 8月28日(水)~8月30日(金)15:30~17:30
場所 図工室(1~4年)、ふれあいルーム(5・6年)

8月25日に親子環境整備活動が行われました。
1~4年親子の皆さんには、中庭や花壇、校舎周辺、グラウンド等の除草を、6年親子の皆さんには、絆の森入り口やグラウンドの除草を行っていただきました。
5年親子の皆さんには、学級園横の防草シート張りや学級園周辺の除草を行っていただきました。
PTA執行役員の皆さんには、早朝より草刈り等の作業をしていただきました。
2学期の始まりに向け、学校を美しく整備することができました。
本当にありがとうございました。


今日は、十三ジュニア女子ハンドボールクラブの全国大会壮行会を行いました。
8月1日から4日に京都で開催される「第37回全国小学生ハンドボール大会」に出場します。




十三ジュニア女子ハンドボールクラブは、8月2日に佐賀のチームと試合を行います。
4日間お世話になるバスの運転手さんにも「お願いします」と挨拶をしました。


富山県代表として、皆さんの頑張りを応援しています。
体調に気を付けて、頑張ってくださいね。
7月24日、5・6年生の子供たちが、日頃お世話になっている地域の皆さんへ花鉢を届けました。
これまで5・6年生が育ててきたベゴニアをラッピングし、感謝の言葉を添えてプレゼントしました。
地域の病院、学童、中学校、保育園、駐在所、商店、美容院、寺、プール、海洋センター、ひみラボ水族館、老人施設、JA、シルバー人材センター、郵便局等の施設を訪問しました。
また、スクールバスの運転手さん、行事や総合的な学習の時間にお世話になった方々へもお届けしました。


子供たちは、地域の皆さんに支えられて、安心・安全な生活を送ることができます。ありがたいことです。これからも、感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。
7月24日(水)に、授賞集会・第1学期終業式が行われました。
野球、ハンドボール、空手、バドミントン、陸上等、たくさんの子供たちが活躍し、表彰されました。また、氷見市花壇コンクール学校花壇部門最優秀賞の賞状や盾は、環境委員長・副委員長が代表で受け取りました。様々な分野で頑張った子供たちに大きな拍手が送られました。

終業式では、それぞれの学年が頑張ったことを振り返りました。
校長先生が「『なりたい自分』に向かって諦めずに取り組むことを大切にし、挑戦したり努力したりして心に残る夏休みにしてほしい。安全に過ごし、2学期の始業式にも元気な笑顔を見せてほしい」とお話しされました。
子供たちが、安全に気を付け、充実した夏休みを過ごすことを願っています。
今日、富山県花のまちづくりコンクールの審査が行われました。
氷見市の花壇コンクール学校部門で最優秀賞をいただいたことによって、
県のコンクールに推薦されました。
これまで、子供たちは、水やりや除草等の世話を続けてきました。

緑の森をバックにカラフルな花壇が映えます。
氷見市のコンクールの審査時より、どの花も大きく育ち、暑さに負けずに懸命に咲いています。


子供たちや地域を明るくする自慢の花壇になりました。
7月22日(月)に、約1年間お世話になったALTの先生とのお別れの会を行いました。
外国語科や外国語活動では、子供たちが楽しく英語を学ぶことができるよう、いつも工夫して授業をしてくださいました。休み時間には、体育館やグラウンドで一緒に遊んでくださいました。
感謝の気持ちを込めて、手紙やプレゼントを渡し、全校児童が「ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えることができました。
新しい学校でもお元気で!

7月20日、HAPPY湖南コンサートを開催しました。
5・6年生の親子行事であるコンサートは湖南小学校の夏の恒例行事です。
4年生は来年の開催へのイメージをもてるように、親子で観覧しました。
リコーダーの演奏や合奏の他にも、ダンス、クイズやビンゴ等、みんなで楽しめる場面もありました。


5・6年生が森の寺子屋事業でフォレストリーダーの皆さんに教えていただいた竹楽器も
このコンサートで使用しました。
手づくりの様々な竹楽器の音が響く中、みんなで全体合唱を行いました。
6年生は、歌の最後に保護者の皆さんへサプライズでプレゼントを行いました。

体育館に集った全員がHAPPYな気持ちになる心温まるひとときでした。
7月18日(木)の夕方、仏生寺地区の子供たちが、安全運転を呼びかけるチラシとマスコットを配付しました。
ドライバーのみなさんへ「安全運転をお願いします」「交通ルールを守ってください」などと声をかけることができました。
お世話してくださった氷見市交通安全協会の方、氷見警察署の方、保護者や地域の皆様、ありがとうございました。

1、2時間目の図工の学習で、絵の具を使って色を塗りました。
初めて絵の具セットを使うので、絵の具の混ぜ方、水入れの使い方、塗り方等、基本的なことを学びました。
今日は、緑色と黄緑色だけを使ってパレットの大きな部屋で色を混ぜました。
よく話を聞き、楽しそうに葉に色を塗ることができました。
どんな作品になるか今から楽しみですね。

パレットを洗うことを宿題にしました。
また、様子を見守ったり、一緒に洗ったりしてください。
よろしくお願いします。
今日は、朝から夏の日差しが降り注いでいます。
お日様に向かってヒマワリがずいぶんと伸びていました。
きれいな花を咲かせています。
畑に出ていた2年生も見上げています。

ヒマワリの種ができる場所をちゃんと知っていました。
来年、理科でより詳しく勉強します。
野菜畑には、たくさんの実ができています。
つやつやした丸ナスやピーマンも収穫できました。
パプリカの色がどうやって変化するのか、ピーマンとの違いは何かを考える姿も見られました。

トウモロコシの実は残念ながら食べられていました。
ネットをしたのに隙間から食べられたのかもしれません。
野菜を育てることで、収穫できた喜びや、収穫できなかった悔しさを味わいます。
農家の方の苦労が分かります。これも大切な学びです。
今後も、自分の野菜に愛着をもって育てていってほしいと思います。
7月17日(水)に、6年生が交流を続けている「39フルーツパーク」へ校外学習に行ってきました。
昨年度、模擬会社「竹の湖5」でデザインを考えた「竹の繊維入り マグカップ」と、先月作った新商品の「竹炭」をプレゼントしました。
そして、昨秋に校外学習で見学した39フルーツパークで、ブルーベリーの収穫体験を行いました。たくさんの実がなっていて、その場で食べさせていただきました。自分で摘んだブルーベリーは格別でした。
さらに、北島社長さんからのサプライズで、すいか割りをしました。おいしいすいかも食べさせていただき、とても充実した時間となりました。
一昨年から続く「つながり」を強く感じた日となりました。
これからも交流を続けていきます。


「わけあって絶滅しました。展」の内覧会へ行きました。
著者の丸山貴史先生に説明を受けながら、見学しました。
楽しそうな表情で展示を見たり、絶滅した理由に驚いたりするなど、とても素敵な時間になりました。



7月12日(金)の2時間目は体育でした。
まず、準備運動をしました。
運動係が前に出て、皆のお手本になっていますね

次は、遠くに跳ぶ練習と高く跳ぶ練習をしました。
手を振って高く跳んだり、遠くまで跳んだりできるようになりましたね。

最後は、いろいろな走り方のリレーをしました。
どのチームも「上手になりたい」「勝ちたい」と、フラフープを回す練習や跳ぶ練習をしました。
友達に優しく教える姿が見られました。
友達に教えてもらい上手になった子供の嬉しそうな笑顔も見られました。
練習を頑張ったから上手になったのですね。

水曜日に、コーンぎりぎりのところを回っている子供を紹介すると、今日は真似をしている子供が増えていました。

これからも友達と仲良く助け合い、できることを増やしていきましょう。
2年生は、1学期の音楽のまとめとして、
「身の回りの音を声で表して、音楽をつくろう」という音楽作りの学習に取り組んでいます。
犬、ねこ、からす、カエル、セミ の5つの生き物のうち、
グループごとに、自分たちで選んだ生き物の鳴き声を組み合わせて練習しました。

「ねこの鳴き声って、ニャーオニャーオだよね。」
「怒っているときは、シャーシャーっていうよ。」
「他にミャーミャーって鳴くね。」
どの班も、自分たちが選んだ生き物がどのような鳴き声を出しているか話し合い、練習しました。


そして、いよいよ発表会です。各班ごとに、練習した成果を発表しました。




どの班も、創意工夫にとんでいて、とても楽しく発表できました。
これからも、身近な音楽を楽しみましょう。
4月に牛乳パックのポットに種まきをし、5月に畑に植え直して支柱を立て、
今まで、水やりの世話と観察を続けてきたヘチマ。
今日、みんなで見に行くと、つるが大きく伸び、黄色い花もちらほらと咲いていました。
「あっ、花が咲いてる!」「すごく大きくなってる。」
「先生、私のつるがとなりのつるとからまって、もう取れません。すごいです!」
と歓声が畑に響きました。子供たちは、大きくなったヘチマに夢中です。


観察していると、一人の子供が質問してきました。
「先生、たくさんつぼみがあるんですが、ヘチマの実はどこに付くんですか?」
「とてもいい質問ですね。さて、どこに付くと思いますか?」
すると、別の子供が、「たまねぎみたいなつぼみの所じゃない?」と予想しました。
そこで、この疑問をみんなに考えてもらうことにしました。
「みなさん、よく観察したら、つぼみが2種類あることが分かると思います。さあ、探してみましょう。」
すると、全員で、つぼみの大捜索が始まりました。
「あっ、これじゃない?たまねぎみたいなつぼみじゃなくて、きのこみたいな形のものがあるよ。」
「あっ、本当だ!」「これがヘチマになるのかな。」


子供たちの発想っておもしろいですね。
ヘチマのつぼみを「たまねぎ型(雄花)」「きのこ型(雌花)」と区別していました。
「みなさん、よく見つけましたね。この、きのこのような形の花の所にヘチマの実がなるんですよ。」
「へえ~、これがヘチマになるんだ。」
すると、また別の子供が、疑問をつぶやきました。
「じゃあ、このたまねぎ型のつぼみは、なんの意味があるんだろう?」
すばらしい疑問です! 子供たちの発想、疑問の柔軟さに驚かされます。
この疑問が、5年生の学習内容の「おしべ、めしべ、受粉」につながっていきます。
観察の後は、草むしりをして畑をきれいにしました。

その後、教室へ戻って、学習のまとめをしました。みんな真剣にノートを書いています。


ヘチマを観察するときには、自由な発想で活発に活動し、
ノートを書くときには、静かに集中している4年生。
学習のメリハリがきいていて、とても素敵です。
1学期最後のクラブ活動の日となりました。
卓球やドッジボール等、スポーツを楽しむ子供たち、
図書室でイラストを描く子供たち、
かき氷をつくり、様々なシロップをかける子供たち、
パソコンでプログラミングに挑戦する子供たち。
トントントン・・・かなづちの音が聞こえてきました。
DIYクラブはみんなで協力して何をつくっているのでしょう。

様々な場所で楽しく活動する子供たちの姿が見られました。
これからも、自分の好きなことや得意なことを増やしてほしいと思います。
昨年度、模擬会社「竹の湖5(たけのこファイブ)」を立ち上げ、活動してきました。今年度、6年生となり、社名も「竹の湖6(たけのこシックス)」となりました。
そして、今夏も竹製品の販売を行います。
7月11日(木)より、関商店さんで販売を行います。
また、7月19日(金)からは、おらっちゃの店(阿尾店)で販売します。
今回の商品は、<竹炭>です。
子供たちが竹炭づくりを行い、商品化しました。竹炭には、調湿効果や消臭効果があります。玄関にぴったりです。
また、夏休みに育ててみよう<野菜キット>を販売します。竹炭が混ざった土が付属しています。
値段は200円~700円です。たくさんの方に手に取っていただければと思います。よろしくお願いします。





3年生道徳科「ふろしき」の学習の様子です。
授業の最初にふろしきを子供たちに見せて「これは何に使う物でしょう」
と問いかけると、
「汗をふくもの!」
「マジックに使うもの!」
など、予想をしました。
「これは”ふろしき”という物です」と言うと、
「聞いたことある!」という様子でした。
教科書の話を読んだり、すいかやビンをふろしきで包む動画を見たりして、
日本の文化の一つである、ふろしきについて学びました。
「いろいろな物が包めてすごい!」
「他にもいろいろな物を包んでみたい!」
と、興味津々の様子でした。
最後に、一人ずつふろしきで実際に好きな物(本や鍵盤ハーモニカ等)を包み、
ふろしきの良さを実感していました。
「がんばれ アサガオ」
「がんばって アサガオ」
下校しようと玄関へ出てきたかっぱ姿の1年生の声です。
今日は時折、強い風が吹いてきます。
自分たちが育てているアサガオが、風で倒れないように応援しているのでした。
アサガオにもこの声が届いたのか、倒れずに済みました。


1年生は、風に負けずにしっかりとした足取りで帰っていきました。
植物を大切にする優しい気持ちが感じられた午後でした。
今日も2年生は、自分の野菜を観察しています。
「こんなに大きくなりました」「もうしゅうかくできました」
子供たちは、嬉しそうに野菜の生育状況を報告に来ます。

この畑には、子供たちが希望した様々な野菜が育っているので、
それぞれの違いがはっきりと分かります。
また、花が咲き、実を付けるという共通点も学ぶことができます。
子供たちは、支柱を立てたり、ネットを張ったり、それぞれの野菜に応じた世話も行っています。

放課後や休日に、おうちの方と野菜を見に来る姿も見られました。
夏野菜の収穫はまだまだ続きます。
自分たちの手で育てた野菜をおいしく味わってほしいと思います。
4月上旬に、理科の学習のために、じゃがいもの種いもを植え付けた6年生。
これまで、大きく育ったじゃがいもの葉を使って、光合成や蒸散の実験を行ってきました。
そして、今日、みんなでじゃがいもの畑を掘り起こしてみました。
さあ、どれくらい育っているかな。
わくわくしながら、いもほりをしました。


「あっ、大きいの、見つけた!」「こっちにもある。」
「すご~い。いっぱいあるよ~!」「持ち切れないから、誰か手伝って!」
みんな、とても楽しそうです。
6年生みんなで、3つの畝を掘り返し、たくさんのじゃがいもを収穫しました。




収穫を終えてから、子供たちと1学期の理科の復習をしました。
「種いもを植えたときには、ほんの少しの肥料しかやっていません。そのあと、追肥もしていません。なのに、どうしてこんなにたくさんのじゃがいもができたのでしょうか。」
と問いかけると、
「じゃがいもは、葉に日光を浴びると、でんぷんを作ることができるから。」
「葉で作られたでんぷんが、根に送られてじゃがいもになった。」
と、光合成によって葉ででんぷんが作られることを、実際の収穫を通して、実感することができました。
理科室での実験と、生活の中の体験が、結びついた瞬間でした。
さて、日光を浴びて緑色に変色してしまったじゃがいもは、もう食べられないので、
雑草といっしょに廃棄しました。
それでも、バケツ4杯分のじゃがいもを収穫することができました!

このじゃがいもは、本日、6年生がおみやげとして持ち帰ります。
土日に、おうちでおいしく調理して、家族で食べてくださいね。
アサガオの花が咲き始めました。
ピンクや紫等、色も様々です。
水やりにきた子供たちは、自分のアサガオの花を嬉しそうに見つめています。
そっと花びらを触って手触りを楽しんでいる子供、もうすぐ咲きそうなつぼみを発見する子供、
「このアサガオって咲くのは1日だけ?」と疑問をつぶやく子供もいました。
来週、花が1日で終わるのか、何度も同じ場所で閉じたり開いたりするのか観察するそうです。
観察から様々な発見をし、その中で生まれた疑問を解決するために、また注意深く観察しようとしています。

これからも、アサガオへ心を寄せながら主体的に学んでいくことでしょう。
1年生の音楽の時間は、いつも「おなかの体操」から始まります。
「おなかの体操、オ・ホ・ホ・ホ・ホ~。きれいな声で、ア・ハ・ハ・ハ・ハ~。」
これは、腹筋を使った発声練習です。
音楽担当の教員のピアノに合わせて、
背筋をのばし、大きく口を開けて、息をいっぱいすって、おなかから声を出します。

はじめのうちは、音程が正しくとれなかったり、ややどなるような大きな声を出したりしていましたが、何度か繰り返すうちに、本当にきれいな声で歌えるようになりました。
発声練習の次は、「お耳の体操」です。
担当教員が弾くピアノの音の「ド」を聞き分け、「ド」がなった瞬間に手を挙げます。

中には、「ド」だけでなく、他の音も聞き分けている子供も。
「これは、ミ。」「これは、ラ。」
そして、「ド」がなった瞬間に、一斉に手が挙がるのです。
子供の耳ってすごいですね!
発声練習、耳の体操が終わったら、みんなで歌を歌いました。
「かたつむり」「ぶんぶんぶん」「うみ」など、
きれいな声で、心をこめて歌いました。

みんな、歌が大好きです。
これからも、素直な心で音楽を楽しんでくださいね。
能登半島地震により被災した氷見の小中学校に応援の品として
公益財団法人 日本教育公務員弘済会 富山支部より
氷見の象徴である寒ブリで「元気」をイメージした絵葉書をいただきました。

この絵葉書は特殊印刷により飛び出す手触り感が楽しめるようになっており、イラストの四つ葉のクローバーと立山連峰の稜線を触ることで、「富山の魅力」と「幸せ」が訪れるというストーリーを意識したものになっています。
子供たちに配布しますので、ご活用下さい。
7月2日、玄関に6年がずらりと並びました。
今週は6年が挨拶運動を行っています。
大きく、元気よく、相手に届くように気を付けながら
「おはようございます」と呼びかけます。
集団登校してきた子供たち、スクールバスから降りてきた子供たちも
「おはようございます」と挨拶の声を響かせます。


1年は、育てているアサガオに水をやりながら、昨日との違いを観察しています。
つるもずいぶん伸び、葉っぱも大きくなりました。

2年は花壇の水やり当番の日です。
何度もじょうろに水をくみ、丁寧に水をかけていきます。

湖南小学校は市の花壇コンクールで、今年も学校部門の最優秀賞をいただきました。
これからも、全校で花壇の花々を大切に育てていきます。