第3回避難訓練(地震・洪水被害) ★ 9月1日(月)

9月1日、県民一斉防災訓練(シェイクアウトとやま)に合わせて訓練を行いました。

地震とそれに続く洪水被害発生時、自分の身を守るために、適切な行動がとれるよう、事前指導を行っ

てから実施しました。

能登沖において震度7の地震が発生したと想定し、子供たちは、放送の指示を聞き、教科書等で頭を隠

しながら、まずグラウンドへ避難しました。

地震の後は、仏生寺川の堤防決壊により、洪水発生の恐れがあるということで、新館2階へ避難しまし

た。口を閉じ、真剣な表情で避難できました。

体育館では、「自分の命を守る力」を訓練で身に付けること、「備えあれば憂いなし」の話をし、

万が一に備えて準備しておくことの大切さを伝えました。

能登半島地震を経験した子供たち。夏休みに「私の防災ノート」を作成した児童もいます。

みんなの未来を守る力を一人一人身に付けることができるよう、今後も取り組んでいきたいと思いま

す。