【3年生】一年間ありがとうございました

晴れ晴れとした青空の下、今年度最後の登校日となった今日。

コロナ禍による休校から始まった今年度も、

今日、186日目の登校となる修了式を無事に終えることができました。

 

昨日、1組2組ともに最後の「お楽しみ会」をしました。

2組は『えがおいっぱいみつば集会』で、係からの出し物を楽しみました。ゲームあり、寸劇あり、踊りあり・・・と、それぞれの個性が光っていました。そして、みんなの笑顔があふれていました。

1組は『ひまわり集会』で、「思いですごろく」や「段ボールたおし」をしました。また、22日(月)には、みんなで考えたお守りづくりも行いました。

  

  

 

子供たちにとって、「お楽しみ会」は、なんとも言えない楽しい時間。でも、実は楽しいだけではなく、

「どうすればクラスのみんなが楽しめるか、嬉しいか」を考えたり、当日に向けて自分の係の仕事に一生けんめい取り組んだり、

教科書では決して学べない、大切なものがいっぱい詰まった「学習」なのです。

今年は、そんな「学習」で精一杯頑張る子供たちの姿をたくさん見ることができたのが大変嬉しかったです。

 

さぁ、次に登校する時は4年生。小学校生活も折り返し、ついに上学年の仲間入りです。

自分を大切に、友達を大切に、家族や周りのすべての人を大切に、一日一日を大切に、丁寧に過ごしていってほしいと思います。

70人の大切な子供たちが、今年の学年のテーマであった「ピース」の名のように、

平和で、誰一人かけることなく、笑顔いっぱいの小学校生活を送ってくれることを心から願っております。

1年間、本当にありがとうございました。

4月6日に、元気に登校する姿を楽しみにしております!

「やれば できる!」

3年生担任一同