「決まり」のもつ意味

学校には、約束(決まり)があります。
「廊下を走らない」という決まりは、
「走る」ということをすべて禁止した
ものではなく、
「廊下」という場所を限定して
走ることを禁じたものです。
「走るのは元気な証拠」とか、
「大目に見てもよい」等の考えでは、
決まりがどんどんゆるくなり、
勝手に走り回って、
他の人のことを考えない集団と
なってしまいます。
「廊下を走らない」は、
「自分の行動にブレーキをかけ、
他の人のことを考える人間を育てる」
という大きなねらいが秘められています。
今、学校での「決まり」は、新型コロナ
ウイルス感染拡大防止に向けて、
「自分や友達の命を守る!」

という大切な願いが込められています。
がまんすることの多い毎日ですが、
みんなの健康と命を守るため、
力を合わせていきましょう。

 

【6年生】6月だよ!全員集合!

ついに待ちわびた全校登校日でした。

6年生は、全員登校!

まず、みんな元気に登校したことが「ハナマル」です。

朝の学年朝会では、「新しい学校生活の仕方」についての説明をしました。

「今は力をためるとき。新型コロナウイルスが終息したら、思いっきり楽しもう!だから、今はできることを頑張ろう!」

 

最後に、校長先生に教えていただいた「ダーウィン」の言葉を紹介しました。

今、私たちに求められるのは、

「変化できる者」

「変化への対応」なのかもしれないですね。

 

 

 

【4年生】ヘチマのようにすくすくと!

今日から4年生全員の登校が始まりました。
分散登校でしばらく会えなかった友達と会うことができ、子供達もとても嬉しそうな様子でした。

また、ヘチマを子供たちに持ってきてもらっています。土の中からたくましく伸びるヘチマのように、友達と助け合いながら学校での毎日の中ですくすくと育ってくれるといいなと思います。

子供たちが新しい学校の生活の仕方を身に付け、安全に過ごしていけるようにサポートしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

【1年生】全員そろっての朝の会!

全員がそろっての朝の会をしました!

分散登校では、AグループBグループに分かれて朝の会をしてきました。

しっかりと覚えて、朝の準備も素早くできるようになりました。

背中がぴんと伸びて、朝から「がんばるぞ!」の気持ちが伝わってきて嬉しかったです!

明日からの学習も楽しみです!

 

 

 

 

全校登校スタート!

みんなと会えてうれしいな!

6年生としての自覚を!

落ち着いて学習しよう!

いよいよ全校登校が始まりました。

全校児童400名が登校できる日を

先生たちは首をながくして

待っていました。

新しい生活様式を確立しながら

日々自分たちにできることに

一生懸命に取り組んでいきましょう。

元気があれば 何でもできる!

さあ、新しい学校生活が始まります。

【3年生】みんなでピース!

いよいよ学校が再開します。

3年生70名の笑顔がそろうのが楽しみです。

教室に学年目標を掲示しました。

みんなが「できた!」「やった!」と、ピースサイン(^_^)vできる学校生活が送られるように、

願いを込めて作りました。

花壇では、3年生のみんなが育てているヒマワリのお引っ越しの準備もできました。

もう少し、ヒマワリが大きくなるまで、お世話をお願いします。

では、みなさん、学校でお会いしましょう。

3年生担任一同

 

 

 

 

お子さんに何を聴きますか

<入学式の様子から>

いよいよ全校登校が始まります。

お子さんに楽しい話を喜んで聴くと、

子供は学校で起こった楽しい出来事を

いっぱい記憶し、瞳を輝かせて話します。

「楽しいことや頑張ったことを記憶して話す」

という行為は、その子に「プラスの思考」を

育てます。この繰り返しは、

きっと幸せにつながると思うのです。

聴き上手が子供の心を健全に育てます。

がまんすることの多い今だからこそ、

お子さんの頑張っていること、

できるようになったこと、

楽しかったことなど、

プラスのがんばりに注目して

聴いてみませんか。

今できることを精一杯!

 

「今できることを精一杯」
柔道の東京オリンピック代表
向 翔一郎選手の言葉です。

いよいよ6月から、全校登校です。

私たちも上を向いて、
今できることに精いっぱい
取り組んでいきましょう。
新しい生活様式は、
・人との距離をとる
・マスクを付ける
・ていねいな手洗い等
大切な命を守るため、
一人一人が考え、
落ち着いて行動していきましょう。

休み中にできるようになったことが

たくさんあります。

頑張ったことや

今できていることに目を向けながら、

新しい学校生活をみんなで

つくりあげていきましょう。

 

 

 

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