【2年生 理科】マグネシウムの燃焼実験 〜金属と結びつく酸素の質量の関係を探る!〜

 2年生は、「マグネシウムの燃焼(酸化)」を行いました。金属が酸素と結びつくと質量はどのように変化するのか、そしてそこにはどのような規則性があるのかを、生徒たち自身の手で探究していきます。

 まずは、電子てんびんを使ってマグネシウムの粉末を正確に量り取ります。わずかな誤差がその後の結果に大きく影響するため、薬さじで量を微調整する生徒たちの表情はとても真剣です。班のメンバーと声を掛け合いながら、丁寧に作業を進めていました。

 計量が終わったら、いよいよガスバーナーを使った加熱です。全員が保護メガネをきちんと着用し、火の取り扱いに十分注意しながら実験に臨みました。加熱の前後でマグネシウムの色や質量がどのように変化したかを、しっかりと記録していきます。

実験後は、各班で得られたデータを表計算ソフトに入力し、クラス全体で結果を共有しました。「マグネシウムの質量」と「結びついた酸素の質量」をグラフに表すと、ばらばらに見えたデータの中に「一定の割合で結びつく」という規則性があることを気付くことができました。生徒たちはグラフの意味を班で話し合いながら、熱心に考察を深めていました。

班の仲間と意見を出し合い、データに基づいて「なぜ?」を追求する姿がとても頼もしく感じられました。これからの探究学習での成長がますます楽しみです!