土と触れ合い、春を待つ。(1年花植え)
肌寒い風が吹く季節となりましたが、1年生は寒さに負けず、花植えに取り組みました。
プランターに土を補充し、パンジーの苗とチューリップの球根を、一つ一つ丁寧にプランターへ。

「もっと土が必要かな?」「まっすぐ植えよう」と、仲間と相談しながら、楽しそうに活動する様子が印象的でした。


今はまだ小さな苗と、土の中で眠る球根ですが、生徒たちの思いが詰まったこのプランターから、春には満開の花を咲かせてくれるはずです。





活動の最後には、土で汚れた場所を自分たちできれいに掃除する姿があり、学年としての着実な成長を感じました。


自分たちで植えた花が成長していく様子を観察するのも、これからの楽しみの一つです。
1学年のみんなで、温かく見守っていきたいと思います。
