入学式(4月5日)

4月5日(金) 入学式を行いました。

天気の悪い日が続いていましたが、新入生の入学を祝うかのように、青空がみえる素晴らしい日になりました。

 

新入生が、期待と不安でドキドキしながら、体育館へ入場します。

大きな拍手で、在校生が迎えてくれました。

大きな返事ができましたね。素敵です。

 

在校生は、歓迎の気持ちを込めて「灘浦フォーエバー」を合唱しました。

教室に戻って、お父さんやお母さんと一緒に、担任の先生のお話を聞きました。

来週からの準備はバッチリでしょうか。

式では緊張していた二人も、帰りには、「次学校に来るのはいつ?」と、質問するなど、灘浦小学校で早く学び、遊びたい様子でした。

 

来週から灘浦っ子として、一緒に頑張っていきましょう。

令和6年度が始まりました!(4月4日)

4月4日(木) 離任式・着任式・始業式を行いました。

まずは、本校を離れられることになった織田先生と、お別れの式をしました。
感謝の言葉を伝え、花束をお渡ししました。
たくさんのご指導、思い出を、ありがとうございました。

悲しいお別れをした子供たちでしたが、着任式では新たに6名の先生方と出会いました。
代表の6年生が歓迎の言葉を述べ、灘浦小学校について紹介しました。

 

始業式、いよいよ1学期がスタートしました。

校長先生のお話を、目を合わせて真剣に聞く様子、口を大きく開けて校歌を歌う姿から、頑張るぞという強い気持ちが伝わってきました。

そして始業式の後には、恒例の担任の発表、明日の入学式の準備を行いました。
より新年度への期待が高まった様子でした。

子供たちは、自ら動き、協力して準備をすることができました。
明日、新たな仲間が増えること、楽しみですね。

本年度もよろしくお願いいたします。

なわ跳び大会(2月15日)

2月15日(木)、元気もりもり委員主催でなわ跳び大会を行いました。

準備体操を行った後、縦割り班対抗の8の字跳びの競技を行いました。

毎週木曜日に行われる「さわやかスポーツタイム」でどの班も練習を重ね、大会に向けて準備してきました。

本番は、どの班も真剣な表情で回数を重ねていき、一分間で40回を下回る班はいませんでした。

その後、事前に各学年で実施した短縄の個人の部と長縄の団体の部の結果発表を行いました。

各種目の一位が紹介されるだけでなく、平成から続いている歴代記録を塗り替えたことも紹介されました。

毎日給食ありがとう集会(1月30日)

1月30日(火)、元気もりもり委員が毎日給食ありがとう集会を行いました。

はじめに、5、6年生が、栄養教諭と調理員に感謝の手紙を贈りました。

栄養教諭には、毎日栄養を考えた献立を考えてくださることを、調理員には、毎日おいしい給食を調理してくださることへの感謝を綴りました。

次に、学校給食を食べられる幸せを、1~4年生がかるたにして発表しました。

最後に、給食を作るときに調理員が気を付けていることや様々な栄養素のメリットについてクイズ劇で伝えました。

 

給食週間(1月24日~30日)

毎日おいしい給食を作ってくださる栄養教諭や調理員に感謝する給食週間を行いました。

給食の時間では、氷見市で勤務されているALTの地元の食事を食べたり、ALTからのメッセージを聞いたりしました。

また、廊下には、感謝の手紙や給食カルタが掲示され、給食の素晴らしさを再確認することができました。

 

大谷選手からグローブが届きました(1月15日)

1月15日(月)、大谷選手からのグローブが届きました。

大谷選手は、野球の魅力を子供たちに広めたいという思いで、全国の小学校に3つずつグローブを送ってくれました。

臨時で集会を開いて、右投げ用(大・小)と左投げ用の3つのグローブを紹介しました。

大谷さんクイズをしたところ、子供たちは大谷選手のことをよく知っており、全問即答でした。

グローブは全教室にまわして、一人ずつ手を入れてみました。

その後は1階ホールに置き、休み時間に子供たちが自由に使えるようにしました。

早速、楽しそうにキャッチボールをする子供の姿が見られました。

 

簡易給食(1月11日~1月16日)

能登半島地震に伴って氷見市内が断水となり、給食室を使用しての給食の提供ができなくなりました。

自校給食なので、水が復旧し安全が確認できるまで、簡易給食を実施しました。

1日目と2日目は、給水車からの水でご飯を炊いておにぎりにしたり、おかずをボイルしたりしました。

3日目は、日本赤十字社から防災用のカレールーを無償でいただきました。

とてもおいしかったです。

4日目は、最後の簡易給食ということで、お弁当給食にしました。

市内のスーパーで、安価で子供の好きそうなおかずや炊き込みご飯を入れていただき、ゼリーまで付いていました。

日本赤十字社から防災用の味噌汁も提供していただきました。

子供たちからは、「味噌汁だけでも温かい給食が出るとうれしいね」や「これからは給食を残さないように食べよう」などという声が聞こえ、給食に感謝していただきました。

日本赤十字社の皆さん、市内スーパーの皆さん、ありがとうございました。

 

       1月11日(1日目)          1月12日(2日目)

       1月15日(3日目)          1月16日(4日目)

3学期始業式・校内書初大会(1月10日)

1月10日(水)、3学期始業式を行いました。

能登半島地震があり、家屋の倒壊や一部損壊がある中、大きなけがをすることなく登校してくる子供たちの姿を見て、教職員一同ほっとしました。

大人でも余震が起こるたびに、1月1日のことを思い出して見構えてしまいます。

子供たちにとって生まれて初めての経験であり、心のケアが必要ということで、氷見市教育委員会が始業式に合わせて、全小中学校にスクールカウンセラーを派遣してくれました。

来校されたスクールカウンセラーを始業式で紹介し、いつでも気軽に相談してほしいことを伝えました。

また、地震について心配なことはないかなどの個別面談や、体の健康観察と合わせて、細かいチェック項目で心の健康観察を行うなど、子供たちの不安を少しでも和らげられるようサポートをしています。

校内書初大会では、一画一画ていねいに書き、練習の成果を発揮しようとする子供たちの姿が見られました。

 

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