さわやかスポーツタイム
さわやかスポーツタイムとして、毎週木曜日の朝活動の時間に、縦割り班ごとに準備体操をした後、5分間走を行っています。
子供たちは、一周でも多く走ったり、歩かずに走り切ろうとしたりするなど、自分のペースで走っています。
ランニングを終えると、砂をしっかり落として校舎内へ戻ったり、どうしても落としきれなかった砂を6年生が率先して掃除したりするなど、子供たち一人一人が学校を汚さないように心がける姿が見られました。
さわやかスポーツタイムとして、毎週木曜日の朝活動の時間に、縦割り班ごとに準備体操をした後、5分間走を行っています。
子供たちは、一周でも多く走ったり、歩かずに走り切ろうとしたりするなど、自分のペースで走っています。
ランニングを終えると、砂をしっかり落として校舎内へ戻ったり、どうしても落としきれなかった砂を6年生が率先して掃除したりするなど、子供たち一人一人が学校を汚さないように心がける姿が見られました。
5月24日(金)1~6年の全校で、
氷見市芸術文化館の「お菓子の美術館」を鑑賞してきました。
スタッフの方に案内していただき、作品のポイントや、照明の工夫について教わりました。
本物そっくりのお菓子でつくられた作品の魅力と迫力に、
子供たちは目と心を奪われていました。
展示を見てまわる間、「キラキラ光って夢みたい」と感動したり、
「これ食べられる?」「見てたらお腹が空いてきた」と呟いたりしていました。
最後は、1番好きだった作品を選び、スケッチをする時間です。
作品をじーっと見つめ、細かいところまで観察し、黙々とスケッチを描き続ける子供たちでした。
子供たちは、「お菓子が好きなので、見ていて幸せな気持ちになった」
「小さなお菓子のパーツまで細かく作られていて、素敵だった」と感想を発表しました。
芸術に触れる貴重な体験になりました。
芸術的なアイディアや工夫のすばらしさ、観察したことを言葉にする難しさを
学ぶことができました。これからの学習に生かしましょう。
五月晴れの下、高岡市城光寺運動公園にて、氷見市小学校連合体育大会が行われました。
氷見市の小学校・義務教育学校10校の5・6年生が集まりました。
会場に到着し、バスから降りてきた子供たちは、お世話をしてくださる方々や、他校の児童に気持ちのよい挨拶ができました。
灘浦小学校では、大会に向けて、体育の授業でハードルやリレーの練習に励みました。
大会では、選手走として
「混合リレー」「100m走」「1000m走」がありました。
全員走では、「100m走」「60mハードル走」がありました。
初めて陸上競技場で走る5年生は、緊張した面持ちでしたが、体の大きな6年生もいる中、
最後まで諦めず一生懸命に頑張ることができました。
大会2年目の6年生は、自分の目当てだけではなく、「灘浦小学校として、勝つ」ことにもこだわる姿が見られ、とても頼もしく感じました。
また、強い人がたくさんいることを実感した一日になりました。
朝早くから、愛情たっぷりのお弁当をつくってくださった家族の皆さん。
応援していただきありがとうございました。
5、6年生は、金曜日もお弁当をよろしくお願いします。
5月18日(土)
雲ひとつない青い空のもと、待ちに待った「令和6年度ふれあい運動会」を開催することができました。
スローガンは「笑顔いっぱいな運動会 ~協力し合い勝利を目指せ 灘浦っ子~」です。
まずは、開会式です。
6年生は、灘浦小学校での最後の運動会。顔がキュッと引き締まります。
1~5年生もその姿を見て気合いが入った様子でした。
開会の挨拶で、「灘浦っ子の皆さんが目標に向かって頑張る姿が、地域を元気にします。」と校長先生が話し、「頑張ろう、灘浦」とエールを送りました。
また、6年生を中心に考えた各団ごとのエールが、とても工夫されており、1~5年生も大きな声で応えていました。
1.ラジオ体操
怪我をしないように準備体操を行い、体を目覚めさせました。
6年生は、指先までしっかり伸びています。
1年生は、電子黒板でラジオ体操の動画を見ながら練習した成果がみられました。
2.80メートル走
3.100メートル走
絶対に負けたくないという気迫が伝わってきます!
4.灘浦タイフーン2024
今年も灘浦小学校に台風がやってきました!親子で協力し、ぐるぐる回ります。
5.がんばろう!!灘浦 ~熱い絆で乗り越えろ~」
5.6年生が親子で二人三脚をして、さいころを投げて出た色のコーンまで進みます。
うまく進むには親子の息をぴったりと揃える必要があります!
6.灘浦ダイアリー ~開幕~
1~4年生がこの日のためにたくさん練習をして、キレッキレのダンスを踊りました。
14人の子供たち一人一人が、自身をもって笑顔いっぱいにポーズを決める姿は、とてもかっこよかったです。
7.ドキドキミッション
5.6年生は、紙に書かれた指示に従ってミッションをクリアし、ゴールを目指します。
面白いミッションがたくさんあり、子供たちは楽しそうに笑顔で走っていました。
指揮台に立って、家族へ感謝を伝える姿もみることができました。
8.就学時レース ~ようこそ!!なだ小へ~
来年度入学を予定する3人が旗に向かって全力疾走しました。
また会える日を楽しみにしています。
9.ふれあいレース
今年も、地域の方や保護者の方に多数参加していただきました。
じゃんけんして勝ったらコップ、負けたらおたまで色水を運び、10分間で溜まった量を競いました。
10.宇波音頭・女良音頭
会場が一体となって伝統ある音頭を踊りました。
お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、中学生のお兄ちゃんお姉ちゃん、地域の方も参加くださいました。
11.全校リレー
赤団も白団も、バトンをつなぐために全力で走りました。
閉会式
白団が優勝し、校長先生から賞状と優勝杯を受け取りました。
どちらの団も、スローガンのとおり、笑顔で楽しく、そして全力で運動会に挑むことができました。
人文字
今年の漢字は「共」です。
6年生が「共」を選んだ理由を発表しました。
「この漢字には、いろいろな人と助け合い、励まし合って共に頑張っていこうという願いが込められています。私たちは、友達との関わりや家族、地域の方の温かい支えによって、楽しく豊かな生活を送ることができています。これからも、そんな人々の支えに感謝し、よりよい学校やふるさとを共につくり上げたいと強く思っています。」
今年は、会場の皆さん全員で人文字をつくりました。
来年のカレンダーを楽しみにしていてください。
競技に参加してくださった地域の皆様、
朝早くから準備や片付けをしてくださった育成会の皆様、本当にありがとうございました。
子供たちにとって、思い出に残る運動会となりました。
子供たちは、5月18日(土)の運動会に向けて練習をしています。
今週から始まった全体練習では、開・閉会式や入退場、女良・宇波音頭の練習をしました。
予行練習では競技の流れや係の動きを確認しました。
親子レースの練習では、大人の代わりに6年生が入る場面もあり、団の結束が一層強まったようでした。
朝活動では、団ごとに校歌、掛け声の練習をしました。
「全力を出して、絶対に勝ちましょう!」という団長の呼びかけに、大きな声で返事をしていました。
本番の日が近づき、子供たちはやる気いっぱいの様子です。
団として個人としても全力が出せるよう、あと数日頑張りましょう。
5月13日(月)に、今年度初めてのクラブ活動がありました。
料理クラブでは、ホットケーキを二つ作り、あんこをはさんでどら焼き作りに挑戦しました。
卓球クラブでは、上手に球を打つためのフォームを確認し、みんなと楽しくゲームを行いました。
手芸クラブでは、割りばしに毛糸を巻いて作るお守り「オホデディオス」を作りました。
押し花クラブでは、色鮮やかなお花をラミネートして、コースターや栞を作りました。
【料理クラブ】
【卓球クラブ】
【手芸クラブ】
【押し花クラブ】
4年生は初めてのクラブ活動で、ドキドキしている様子でした。
5,6年生は、昨年と同じクラブを選んでさらに上達を目指す子供や、新しいクラブに挑戦する子供がいました。
地域の講師の方、一年間よろしくお願いします。
5月9日(木)朝活動でマリーゴールドの苗を植えました。
地域の方にいただいた苗を、ポットから取り出し、プランターに移します。
子供たちは、苗を傷つけないようにそーっと持ち、優しく土をかぶせていました。
上手に植えることができました。これから忘れず水やりをしていきましょう。
黄色、オレンジ色、赤色の綺麗なマリーゴールドが咲くのが待ち遠しいですね!
4月30日(火)
「伝えよう 灘浦の「食」のすばらしさ」調査第二段!!
『女良わかめ』の次は、『栽培漁業センター』へ、
栽培漁業について調査しに行ってきました。
まずは、富山県の栽培漁業の仕組みや施設について学びました。
富山湾でとれる魚の1割は栽培漁業で放流した魚だそうです。
栽培漁業の成果がしっかり出ているんですね。
そして、「ふれあい館」では、栽培漁業されている魚の生態や、えさについて
遊びながら楽しく学ぶことができました。
そして、「交流館」では、ヒラメや車エビの稚魚を触ったり、
えさやりをしたりすることができました。
ヒラメのえさへの食いつきっぷりにびっくりしました。
富山湾のおいしい魚を守る
未来につながる持続可能な漁業を学ぶことができました。
栽培漁業センターのみなさん、
ありがとうございました。
4月20日(土)は学習参観日でした。
日頃から熱心に学習する様子を、今日は家の人に見てもらいました。
<1・2年生>
道徳科「なにをしているかな」の学習では、電子黒板に映し出された教科書の挿絵から、「よいこと」と「わるいこと」を見つけ出し、そのときの気持ちを考えました。
授業の終末には、子供たちから出た考えをまとめた黒板を見返し、「よいこと」と「わるいこと」の違いについて考えました。そして、自分や周りの人が困ったり、心配したりする行動が「わるいこと」になると学びました。
<3・4年生>
道徳科で、「きいているかい、オルタ」のお話を読み、登場人物の気持ちを考えました。
苦手なことがあってもなりたい自分を目指してやってみれば、変わることができると学びました。
<5年生>
国語科で、漢字の成り立ちについて学びました。
「この漢字は、どこが音をあらわして、どこが意味をあらわすのかな」と、形成文字の特質について考える様子がみられました。
<6年生>
算数科で、対称な図形について学びました。
特徴を発見するために、図形を手に取りじっくりと考えていました。
育成会総会、学級懇談会にもご参加いただき、ありがとうございました。
4月19日(金)二時間目に、火災を想定した避難訓練をおこないました。
災害発生時、子供たちが自分自身で自分の生命を守るために、心構えや避難の仕方、避難経路を確認しました。
非常ベルが鳴り、緊急放送を聞いて指示に従います。
子供たちは、ハンカチで口をおさえながら走ってグラウンドへ向かいました。
校長先生から、「もし休み時間で先生がいなかったら」「もしトイレ等でひとりだったら」など、一人一人が自分事として考えておかなければならないと言われ、真剣な顔で返事をしていました。
最後に「お(おさない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」は、
火災ばかりではなく、どんなときもどこでも非難するときに大事なことであること、
それに加え火災の時には、煙を吸わないようにハンカチで口を抑えることを改めて確認しました。
訓練終了後、うち履きでグラウンドに出たので、玄関はいつもより砂が多くありました。
それを見た6年生が、自ら玄関を掃除してくれました。
これからも、後輩たちに素敵な姿を見せてくださいね。