オーガニック給食(11月14日)
11月14日(火)、氷見のオーガニック野菜を使った給食が振る舞われました。
子供たちは、ひみオーガニック給食プロジェクトの方々から、オーガニック野菜について話を聞きながら給食を食べました。
おいしい野菜の見分け方や旬の食材についての説明を聞いたり、クイズを通して、おいしい野菜を育てるための工夫を学んだりしました。
11月14日(火)、氷見のオーガニック野菜を使った給食が振る舞われました。
子供たちは、ひみオーガニック給食プロジェクトの方々から、オーガニック野菜について話を聞きながら給食を食べました。
おいしい野菜の見分け方や旬の食材についての説明を聞いたり、クイズを通して、おいしい野菜を育てるための工夫を学んだりしました。
延期になっていた石動山学習に行ってきました。
この日も雨でしたが、カッパを着て、史跡を巡り、山頂まで全員が登りました。
山頂に着く頃には、雨も上がり、素晴らしい景色を眺めることができました。みんなで「ヤッホー」と叫んだことも楽しかったです。
石動山の由来や歴史についてたくさん学習することができました。また一つ、灘浦のよさを体感した5・6年生でした。
石動山を守る会のみなさん、付き添いしてくださったみなさん、ありがとうございました。
6年生が収穫した「灘浦みかん」、5・6年生が田植え・刈り取り・架がけを体験した「長坂棚田米」を販売します。
日時は、11月24日(金曜日)10:00~11:00
場所は、JAグリーン氷見です。
5・6年生が販売します。ぜひ、お越しください。
11月9日(木)、地震に伴う津波を想定した避難訓練を行いました。
地震の放送が聞こえると、子供たちは素早く机の下に入り、9月に訓練したシェイクアウトの体制をとって、頭を中心に体を守ることができました。
その後、放送の指示を聞いて、「おはしも」の約束を守りながら屋上に避難することができました。
校長先生の話では、津波の速さは、100mを10秒切る速さで迫ってくることや、震度5は立っていることが難しい揺れであることなどを聞き、改めて地震や津波から避難する大切さを学びました。
10月25日(水)、爽やかな秋晴れのもと、RUNRUNフェスティバルを行いました。
開会式では、子供たちが、元気よく始めの言葉を言ったり、準備体操を行ったりしていました。
競技中は、目標タイムを上回ろうと、一生懸命走ったり、走る友達に声援を送ったりしていました。
また、ランニングに適切な準備運動を調べて取り入れたり、自発的に順位と氏名をメモして閉会式に備えたりするなど、子供たち一人一人が自分の役割を自覚し、行動する元気もりもり委員の姿も見られました。
【開会式】
【低学年の部】
【中学年の部】
【高学年の部】
【閉会式】
10月14日(土)、ふれあい学習発表会を行いました。
今年のスローガン「心を一つに 笑顔あふれるみんな主役のステージに!」のもと、元気いっぱいに演じる子供たちの姿が見られました。
今年から復活した全校合唱では、主旋律と副旋律の2パートに分かれて、美しいハーモニーでNadaura Foreverを歌いました。
1・2年の劇「ブレーメンの音楽隊」では、年老いて元気のない動物や驚いた泥棒、おいしそうに食事をする様子を声のトーンや仕草を工夫して表現していました。
また、音楽の授業で学んだ「きらきら星」を合奏したり、体育の授業で練習してきたダンスを堂々と披露したりしていました。
3・4年の合奏・リズム「Nadaura Music World!!」では、音楽の授業で学んだリコーダーや打楽器で演奏したり、音楽に合わせて体を叩いてリズムを作るボディーパーカッションを披露したりするなど、見ている人も体を動かしたくなる発表となりました。
5・6年の劇「本当の宝物は」では、劇中に出てくる様々な国の文化が伝わってくるように、表現を工夫したり、自信をもって役になりきろうとする姿が見られたりしました。
終盤に披露したbelieveの二部合唱では、気持ちのこもった歌声を会場に届けました。
有磯太鼓では、はじめに、力強い太鼓の演目が披露されました。
その迫力ある演奏に子供たちは感動し、静かに見入っていました。
その後、有磯太鼓を実際に叩いてみるワークショップを行い、みんなで息を合わせて太鼓を叩く面白さを楽しんでいました。
【開会式・全校合唱】
【1・2年】
【3・4年】
【5・6年】
【有磯太鼓】
【閉会式・学年掲示・クラブ作品掲示】
10月20日(金)、サイエンスカー訪問活動を行いました。
低、中、高学年に分かれ、それぞれの子供の実態に合った科学の面白さに触れる活動を行いました。
低学年「まわして遊ぼう」の活動では、不要のCDと串で作る「CD駒」と紙で作る竹とんぼ「紙とんぼ」を作りました。
子供たちは、より長く回り続けるためには、地面とCDの高さをどれくらいにすればよいのか、駒を回しながら、試行錯誤して楽しんでいました。
【低学年の活動の様子】
中学年「紙飛行機作り」の活動では、羽の代わりに、紙で作った丸い輪をストローに着けた飛行機や、折り方を工夫したり切りこみを入れたりした紙飛行機を作りました。
投影機で大きく映し、一緒に説明しながら分かりやすく説明してくださったおかげで、子供たちも短い時間で仕上げることができ、その分、完成した飛行機でたくさん遊ぶことができました。
【中学年の活動の様子】
高学年「結晶ツリーを作ろう」の活動では、尿素が水に解ける様子や結晶として出てくる様子を観察しました。
物質によって結晶の形が違うことや溶けるときに水が冷たくなることに驚いていました。
また、結晶ツリー作りでは、カラフルな色のツリーを作ろうとマジックで色をぬりました。
この後、どんな結晶ツリーができるか楽しみです。
【高学年の活動の様子】
10月4日(水)、5,6年生は、長坂の棚田で稲刈りしはざがけした稲がちょうどよい乾き加減になったので、脱穀体験をしました。
機械を使って水分量を測定し、米の水分が15%ほどになると脱穀するそうです。
一人一人順番に脱穀の作業をさせていただきました。
脱穀機に稲穂の部分を入れると、籾だけが袋にたまり、藁くず等が風で飛ばされます。
残った藁は、来年また、はざがけするときに使ったり、必要な人に分けてあげたりするそうです。
私たちは1時間ほどの見学と体験でしたが、小屋いっぱいの稲を1日がかりで脱穀されると聞きました。
お米になるまでに、多くの手間暇がかかることがよく分かりました。
お世話してくださったみなさん、ありがとうございました。
9月1日(金)、県民一斉防災訓練の日に合わせて、シェイクアウトとやまを行いました。
地震が起こったときに備え、自分の身を守る3つの動作を再確認しました。
子供たちは、放送の指示を聞きながら、素早く姿勢を低くし、机の下に頭を入れ、机の脚を両手でしっかりと握るなど、真剣な表情でシェイクアウトの訓練に参加していました。
灘浦小学校、海峰小学校、上庄小学校の3校の5・6年生が、海峰小学校に集まり、宿泊学習のオリエンテーションを行いました。
活動班、生活班、カレー班、自然体験活動班ごとに集まり、自己紹介をしたり、役割を決めたりしました。
始めは、お互いに緊張した表情をしていた子供たちが多かったのですが、徐々に自分から話しかけたり、進んで役割に立候補したりする姿も見られました。海峰小学校から学校へ戻るバスの中でも、「楽しみになった」「前よりたくさん話ができた」等の声が聞かれ、宿泊学習がより楽しみになった子供たちでした。
ご家庭でも、宿泊学習のしおりを一緒にご覧になり、子供たちの準備を見守り、忘れ物のないように声をかけてあげてください。