少年交通指導員委嘱書交付式を行いました。(4月12日)

4月12日(金)少年交通指導員委嘱書交付式を行いました。

交通安全協会女良支部長様、宇波駐在所様、女良駐在所様に来ていただきました。

 

 

6年生の児童2名が、少年交通指導員として委嘱書や安全帽を受け取りました。

そして、全校児童を代表し、これからルールを守り、安全に過ごすことを誓いました。

式が始まる前には、緊張した様子の二人でしたが、檀上に立ち、宣言する二人の姿は、とても頼もしく見えました。

 

女良駐在所の方に交通安全についてお話していただきました。

「横断歩道を渡るときのルールは知っていますか?」

「自転車に乗るときヘルメットを被っていますか?」などの質問をされ、

多くの子供たちが、「交通ルールを守っている」と手を挙げて答えていました。

 

最後に、校長先生からの、「他県から来ている車が増えているので、『いつもは』ではなく、『もしかしたら』と考え、気を付けて行動してほしい」

「命が一番大事。ゲームのようにリセットボタンはないので、もう一度やり直すことはできない。自分の命、体を大切にしてほしい」というメッセージを受け取り、

子供たちは真剣な眼差しで聞いていました。

   

 

この式で、交通安全に気を付けることを改めて意識できましたね。

お話されたことを、心に留め気を付けて過ごしましょう。